タマルさんはナツメヤシ

タマルは女性の名。ナツメヤシの意味。実は多産を象徴し、蜜は甘い。聖書には約束の地カナンは、蜜とヤギの乳の流れる地とある。

少子化の原因

2017-04-05 20:58:49 | つれづれ
篠山市東吹の一嘉(いちか)くん、3月4日生まれ。
「元気で優しく、賢い子に育ってください。
お産は痛かったですが、生まれた時は感動しました。
みなさん優しかったです。次も同じように産みたいです。」

アジア諸国から日本に嫁いで来られる女性は、エネルギーが有りますね。
しかも両親を大切にされますから、これからの日本の、理想的なアイデアルファミリーになられることでしょう。

というのも最近、5年ごとに発表される、生涯未婚率の結果が報道されていますね。
平成27年分が、男性23%、女性14%で、もちろん過去最高ですよ。
男性では4人に1人、女性では7人に1人ということになります。
ちなみにその5年前の平成22年は、男性20%、女性11%です。

昭和45年と比較すると、生涯未婚率は男性でわずか1.7%、女性で3.3%ですから、
昔は結婚しないなんて考えられなかたのです。

では本当に結婚したくないのかと言えばそうでもなく、
18〜34歳で結婚願望の有る人は男女ともに9割に近く、
結婚しないのではなくて、結婚できないのですよ。
理由の一番は、結婚資金が無い、というものですからね。
正規雇用が減っていることと関係しそうです。

別の報告では、既婚女性が生涯で産む赤ちゃんの数は、
意外なことに、1980年と比べて最近の調査でも約2人で、それほど変わっていないのです。
結婚年齢が遅くなったり、結婚しても産まない女性が増えたと言われますが、
結婚さえすれば、2人程度は赤ちゃんを産むのですね。

ということは、最近の少子化は、産まないためというよりも、結婚しないため、というのが当たっています。
そしてその原因は、非正規雇用の増加による、貧富の差の拡大と言えるのでしょう。
なので、篠山市でお見合いを斡旋してもダメなわけです。
若い人の流出を止めるのも、直接的な効果ではないのです。
というのも結婚しない若者の割合が多いのは、東京などの大都会なのです。
田舎に残る人の方が、結婚して、子を産んでくれるのですね。

雇用と並んで、もう1つ大きな原因は「大学」の問題でしょう。
今は仕送りも少なくなり、学費は上がり、奨学金を受ける人が増え、多くが行くようになったのに、
奨学金の利子は上がる一方で、まるで消費者金融だと言われますからね。
社会に出る前から借金を抱えて、しかも非正規雇用では返せないのです。

どうでしょう?それでも皆が大学に行く必要が有るのでしょうか。
例えばオーストラリアなら、高校を卒業する時に、職業訓練校か大学かを選択するのですよ。
最近、丹波新聞に、学校の先生も、非正規雇用で1年ごとにクビになると載っていましたよ。
1日だけクビで、また翌年に非正規で採用されるのですね。
教師は高給かと思っていましたが、きちんと採用されないのではいけませんね。

そう、少子化対策は、実は派遣労働の禁止に有ったのですよ。
あるいはコンビニなどのパートで深夜も働くとかですね。
お見合い斡旋だけではダメなのです。




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