今日は、地元のラジオ局
「pitchFM」に「た・ま・のり」のたもつさん、まりさん、のりの3人で生出演してきました。実は、自分は、過去に地元のテレビ番組のバラエティに出たことがあり、そのときは、吉本の人たちが司会やクイズの解答者として多数出ている中での出演だったので、けっこう放送番組の雰囲気は慣れているつもりでした。今回も、たいしたことないとなめてかかっていた気がしますが、いざ本番になると、けっこうあがって、気の利いた言葉が出てこないことに愕然としながら、過ごしていました。バタバタしたままの生放送の受け答えをしていて、終わってからかなり反省させられましたが、さすがにこういう場面ではリーダーのたもつ氏は、しっかり要点を押さえて話していて、立派でした。
プロのDJの方(
木下麻実さん)は、さすがに、アドリブで様々な会話の不自然さをカバーしてくれるし、時間ピッタリに言葉を調整して終わらせてくれて、当たり前のことかもしれないけれど、すごいと思いました。放送番組は、秒刻みで穴をあけずに次々とプログラムをこなしていくことが素人から見ると信じられません。
さて、今回は、夜7時40分頃からの番組内の地元バンドの紹介コーナーのような部分で出させてもらい、その部分ではパーソナリティとして、フォークバンド「
kariyars」のtomozoさんとあけみんさんがやってくださっていますが、お二方とも本業がDJじゃないかというくらい司会がうまくてそれもまた、すごいなぁと感心しまくりでした。
公共の電波を使って、あまりまだうまくない演奏を流してもらったり、バンド内の醜い言葉のバトル(?)をさらけ出してしまったことは、申し訳なかったかと思いますが、とにかく関係者の皆さん、いろいろありがとうございました。