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英国ロンドンの一等地はたった4つの名家が握っていた!

2017年07月17日 14時35分46秒 | 不動産、建築、マンション他


こういうのって、不動産王…ではなく貴族の所有地っていうのでしょうか。



http://www.news-digest.co.uk/news/features/2766-four-distinguished-families-in-london.html

ロンドンの一等地を握る4つの名家

メイフェア、チェルシー、マリルボーン、オックスフォード・ストリート……。すべて名士や有名人たちが住む豪邸や、一流ホテルまたは高級ブランド店、さらには大型デパートなどが並ぶロンドンの一等地だ。街中を歩けば思わず溜め息が出るほどの建築物が並ぶが、実はこれらの土地の大部分は、たった4つの貴族階級に属する名家によって所有されているということを皆様はご存知か。外国人や外国資本が大量に流入し、国際色の豊かさが強調されるロンドンにあって、その一番輝かしい部分を牛耳っているのは、古くから代々伝わる由緒正しい一握りの貴族たち。在英邦人がなかなか気付かない、階級社会の影響がいまだ色濃く残っていると言われる英国の一面に迫る。(本誌編集部: 長野雅俊)


英国の長者番付第3位の公爵が見守る
メイフェア、ベルグラビア地区



この土地の代々の所有者
グロブナー家(1677年~)

現在の所有者
ジェラルド・キャベンディッシュ・グロブナー 55歳
Gerald Cavendish Grosvenor
DATA
爵位: ウエストミンスター公爵 6th Duke of Westminster
経営する会社: Grosvenor Group www.grosvenor.com
資産: 推定90億ポンド(約1兆9800億円)
所有している土地の面積: メイフェア区域に100エーカー(約12万坪)、ベルグラビア区域に200エーカー(約24万坪)ほか

歴史
ヒュー・ルーパス・グロブナー 1677年、当時グロブナー家の長男だったサー・トマス・グロブナーが、ロンドンに数百エーカーの土地を所有していた荘園領主の娘メアリ・ディヴィスと結婚し、多くの資産を得る。この資産を利用して18世紀前半にグロブナー・スクエアを中心とした街づくりが開始され、現在のメイフェア地区が出来上がった。またグロブナー家は19世紀を生きたヒュー・グロブナーの時にウエストミンスター公爵の爵位を授与され、代々同家の長男に受け継がれている。
19世紀後半を生きた初代ウエストミンスター公爵、ヒュー・ルーパス・グロブナー(写真右)

現在
ジェラルド・グロブナー氏 第6代ウエストミンスター公爵となるジェラルド・グロブナー氏は現在、米国、オーストラリア、日本といった世界17カ国でビジネスを展開しており、「サンデー・タイムズ」紙が発表した英国長者番付では第3位にランクインしている。またチェスター大学の名誉総長も務めており、普段はイングランド中部チェシャー州にあるカントリー・ハウスに居住している。




ハンズ・スローン卿の遺産を受け継ぐ
チェルシー、ナイツブリッジ地区



この土地の代々の所有者
カドガン家(1753年~)

現在の所有者
チャールズ・カドガン 70歳
Charles Cadogan
DATA
爵位: カドガン伯爵 8th Earl Cadogan
経営する会社: Cadogan Estate Ltd www.cadogan.co.uk
資産: 推定22億ポンド(約4840億円)
所有している土地の面積: チェルシー区域に90エーカー(約10万坪)ほか

歴史
大英博物館の創設に大きく貢献した収集家で自然科学者のハンズ・スローン卿が1753年に死去した際に、それまでスローン家が所有していたチェルシー区域の広大な土地を彼の娘2人が相続。そのうちの1人であるエリザベスがカドガン家に嫁ぎ、エリザベスの死後にカドガン家へと受け継がれた。もう1人の娘であったサラの相続分も、やがてカドガン家が吸収。19世紀前半にはチェルシー地区の人口が急激な伸びを見せて、現在に至っている。


現在
グッチ、シャネルといった高級ブランドからジミー・チューなどの比較的新しいブランドまで、一流のブランド店を呼び込んでチェルシー、ナイツブリッジ地区を高級住宅街へと変貌させたカドガン・グループ。一方で携帯電話の端末販売店や、ファーストフードのチェーン店などの進出には厳しく制限をかけて他の繁華街とは一線を画した街づくりを進めている。またカドガンの名前を冠したホテル、ホールの運営も行っている。





女性たちが受け継いできた街
マリルボーン、ハーレー・ストリート地区

世界的知名度を誇るマドンナやポール・マッカートニーといった有名人が邸宅を持つことで知られるマリルボーン地区。そして高額だが腕利きのプライベート・ドクターが集まるために、この地に診療所を構えることが医師として一流の証と見なされるまでになったハーレー・ストリート地区。貴族同士の結婚を通じて、 様々な名家が所有してきたのがこれらの土地だ。



この土地の代々の所有者
ハワード・ドゥ・ウォールデン家(1879年~)

現在の所有者
メアリー・ヘーゼル・ツェルニーン 72歳
Mary Hazel Czernin
DATA
爵位: ハワード・ドゥ・ウォールデン女男爵 Baroness Howard de Walden
経営する会社: The Howard de Walden Estate www.marylebonevillage.com
資産: 推定22億ポンド(約4840億円)
所有している土地の面積:マリルボーン・ハイ・ストリートに100エーカー(約12万坪)ほか

歴史
18世紀初頭まで莫大な資産を持つホールズ家が所有していた地域だが、その後はハーレー家、そしてポートランド家へと、名家の娘や姉妹への遺産相続を通じて所有者は移り変わっていった。1879年に5代目ポートランド公爵が死去した際にも、彼の妹が6代目ハワード・ドゥ・ウォールデン男爵の未亡人になっていたことから、土地は同家の管轄下に。またこの頃から、ハーレー家の名前が残るハーレー・ストリートに病院施設が集中するようになった。
トーマス・ハワード、初代ハワード・ドゥ・ウォールデン男爵(1561-1621)(写真右)

現在
10代目ハワード・ドゥ・ウォールデン男爵の死後、激しい遺産争いの末に彼の娘メアリー・ヘーゼル・ツェルニーン氏が2004年に遺産を相続した。彼女がカトリック教信者のため、ハーレー・ストリートにおいては中絶を施行する病院の設立を阻んだり、さらには整形医療などを行う医療施設に対して厳しく制限をかけていると伝えられている。またマリルボーン・ハイ・ストリートでは、10カ年計画として大規模な改装工事が行われている。




欧州最大のショッピング街
オックスフォード・ストリート地区



この土地の代々の所有者
ポートマン家(1532~)

現在の所有者
クリストファー・エドワード・バークリー・ポートマン 49歳
Christopher Edward Berkeley Portman
DATA
爵位: ポートマン子爵 10th Viscount Portman
経営する会社: Portman Estate www.portmanestate.co.uk
資産: 推定22億ポンド(約4840億円)
所有している土地の面積:オックスフォード・ストリートに110エーカー(約13万2000坪)ほか

歴史
英国国教会の創設者として有名なヘンリー8世王制下の裁判所首席裁判官だったサー・ウィリア ム・ポートマンが、1554年に270エーカー(約32万坪)にも及ぶ広大な敷地を購入。当時は主に農地として活用されていたが、18世紀中頃から開発が進み、中流階級の邸宅や、労働者のためのアパートなどの建設が始まった。1900年代後半からはオックスフォード・ストリートやベーカー・ストリート界隈の開発に力を入れるようになった。
初代ポートマン子爵となった エドワード・バークリー・ポートマン(写真右)

現在
オックスフォード・サーカス区域を中心に650の不動産物件を扱うポートマン・エステイトは、現オーナー、10代ポートマン子爵が1999年に事業を受け継いでから事業形態を刷新。それまでの借し出していた物件などを一気に買い戻した後に、8000万ポンド(約176億円)に及ぶ費用を注ぎ込んだ改築工事を実施するなど、大規模な再開発を行っている。このため、同地区の家賃は毎年2割の上昇を見せているという。



@@@@@@


以上転記終了


なるほどね。
ここは貴族たちの代々の財産であるもの。
万一、中国人などが買いに入ったら、どのようなことになることやら。
既得権益って強いからねえ。
でも代々だから、売ることも簡単にはできないのでしょうね。
相続税…すごそうです…
ジャンル:
アパート・賃貸・不動産
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2 コメント

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Unknown (北極熊)
2017-07-18 16:32:30
西武が旧宮家の土地の払い下げを受けてプリンスホテルを建てた事を思い出させる記事ですね。 
エリザベス女王の所有地ってすごく広いって聞いた事がありますよ。 そこから得られる地代で王室の財政は成り立っているので、税金からの歳費投入は必要ないとか何とか、、、。 
女王の所有地は公開されないでしょうね (kitako)
2017-07-18 21:35:55
あがりだけで王室財政が成り立つくらいとはすごい!
日本の天皇家もいろいろあって、財産もありそうですが、うかつに記事にすると反日勢力に付け込まれそうだし、そりゃ困る!
日本の裏は、手を入れたら…どっかの川に浮かびそう…
(新)日本の黒い霧みたいな、素晴らしい調査をされた記事ブログもあるが、1行だって転記できません…
管理者は精神病院に入れられたとか、行方不明とか…

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