オークランド通信

のんびりしたお国柄が気に入りニュージーランド在住21年。仕事、子育て、生活全版にわたって語ります。

その144  生花インターナショナル世界大会 沖縄 12−05−17

2017-07-12 14:25:40 | 第141−150回
144号                      12−05−17

   生花インターナショナル世界大会 沖縄


4月10日から21日まで沖縄に行ってきました。
初めての沖縄でした。

4月11日から15日まで開催された、Ikebana International 11th
World Conventionに参加しました。
Ikebana Internationalは、Friendship through flowersを
モットーとする団体で、いろんな流派が属しています。
5年に一回、日本のどこかで開催されます。
前回は、元は2011年5月開催予定でした。ところが3月11日に東日本
大地震が起き、2012年に延期になったのでした。
災害1年後のお台場のホテルが節電のため、
薄暗かったことを覚えています。

青い空、青い海の亜熱帯での開催という謡い文句に、世界中から1100
名のイケバニストが集いました。
ところが、雨模様で肌寒く上着が必要なくらいでした。
ここって本当に沖縄というくらいでした。


世界大会では、いけばな展、7大流派のお家元のよるデモンストレーション、
会員のデモンストレーション、会議、日本文化のプログラム、市内ツアーが
ありました。
ディナーも三回ありました。
高円宮妃殿下は、Ikebana Internationalの名誉総裁ですべてのお家元
のデモ、ディナーに参加されました。
さよならディナーは、Traditional Formalでしたので、私はオレンジの
着物を着ました。

この展覧会のいいところは、他の流派の作品が見れるところです。
私は草月流ですので、草月の花はよく見ています。
池坊や未生流などの古典花は、日本の伝統が感じられよいものです。
又、琉球おもろ流という沖縄独自の流派があることも知りました。

私は、展覧会のために鉄の花器と構成につかう赤いプラスチックを、
オークランドから持って行きました。花は現地で調達しました。
大小さまざまな三角形のプラスチックの立体に、赤のアンスリュームをあわせ
黒の鉄に対比させ、グリーンをアクセントに使いました。
沖縄をイメージした力強い、草月らしい作品ができました。

このイベントのハイライトは、お家元達のデモだと思います。
1時間にわたり、音楽やライトの効果を使いステージいっぱいに生花の大作
が活けられました。
なかでも草月流の勅使河原茜お家元のデモは素晴らしく、最後はstanding
ovationで終わりました。

世界大会中、たくさんの友達ができました。
なぜか話しかけると大体草月の人でした。Sogetsu Familyというオーラ
がでているのかもしれません。

ニューヨークのHさん、サンフランシスコのSさん、東京のKさんとは意気投合
し一緒に行動しました。
なかでも忘れられないのは、沖縄民謡居酒屋でした。
4人で沖縄の郷土料理を味わい、踊り歌い楽しい夜でした。


大会終了後はホリデーで、飛行機で石垣島に行きました。
このころからお天気は回復し、夏らしい沖縄を体験することができました。

私が到着した日は、石垣トライアスロンが行われていました。
私のホテルがゴールの向こう側で、道を渡るのに少し待たされました。
ホテルにもトライアスロンの参加者や家族が、たくさん泊まっていました。

離島フェーリーの乗って西表島、竹富島に行きました。
石垣最後の日、初めてシュノーケリンクに挑戦しました。
その日はなぜか女性、初体験者ばかりでした。
インストラクターの方がとても丁寧に説明してくださったので、呼吸の仕方
もわかり楽しみました。
背が立つくらいのところにサンゴ礁があり、ミモやドーリーのような熱帯魚が
間近で見れてとても感激しました。
こんな素晴らしい世界が、石垣の海にあるんですね。
これは是非ニュージーランドの海でもやってみたいと思いました。


再び那覇に戻って、ツアーで首里城、美ら海水族館に行きました。
ガイドさんはシンガポール人で中国語、英語が話せとても流暢な日本語の
説明案内で感心しました。
彼女の沖縄の基地に対する考えも聞け、興味深かったです。


2週間の沖縄の旅を終え、4月21日にオークランドに帰ってきました。
今回の旅はもう2度と沖縄に行くことはないだろうと思い、ゆっくり時間を
取りました。
でも沖縄は、でも又行ってみたい土地となりました。
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