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恋愛経験0で、20代後半へ。そんな自分を変えたい。たった一度の人生、いい夢みたい。ナンパで、脱オタクを目指していく日記。

寂しさを与えていた

2006-10-16 | 初体験
明日は久しぶりにY子に会える日。
それを楽しみにして、
「明日会えるね」、
とメールしたら、
「ごめん、逢いたくない」
と返事が来ました。
理由を尋ねると、
僕のメールが一日1回で、
内容が事後報告みたいなあっさりした内容で、
彼女とは思えないから、
だそうです(>-<)。

全く予想外だった僕は動揺して、
彼女に電話をしました。
それがなかなか繋がらず、
焦りが募り、
長文の謝罪メールを作製していました。
そのさなかY子から電話が来ました。

他の子は毎日何通も彼氏からメールが来ているのと、
友達に相談したら、
遊びじゃないのとか、
飽きたんじゃないとか言われたことで、
落ち込んでしまったのだそうです。

僕はそんなつもりはないと言い、
連絡できなかったことを謝りました。
僕は今まで付き合ったことがなくて、
その辺のことが理解出来なかったと正直に伝えました。
そうすると、
Y子は僕が正直に言ってくれたことを喜んでくれました。
それを聞いているうちに、
年齢のさばを読んでいるのもつらくなり、
思い切って本当の年齢を伝えました。

嫌われることも覚悟したのですが、
「そうだと思ってた。
でもそんなことじゃ嫌いにならないよ。」
と言ってくれました。
僕は相手に嫌われることを極端に恐れて、
相手との間に壁を作ってしまいます。
それがY子の場合受け入れてもらったので、
本当に嬉しくなりました。
自然に目から涙がこぼれていました。

「本当の自分を受け入れてもらいたい」
それが自分の本心なのかな、
とふと感じました。

河木さんに言うと、
「いい子に会えたね」
と言ってくれました(^。^)。
今まではっきりしてなかったのですが、
Y子とは彼氏彼女として、
しっかり付き合うことになりそうです。
明日ちゃんと会えることになりました~!

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