北多摩の爺さん

還暦過ぎての手習いは Photo & Essay
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人生は・・・ 後半戦が面白い。

血は争えない。

2017年04月20日 | 爺(時事)放談

親父が女性スキャンダルで、官房長官を辞任したというのに、
まっこと・・・ 血は争えない。

親父の引退を受けて地盤を引き継ぎ、安倍首相の上げ潮に乗って衆院議員となって二期目
中央省庁では御三家といわれる、経産省のナンバースリーという要職に就き、
将来を嘱望されていた46歳の若手議員が、とんでもない女性スキャンダルでその職を追われた。

ここ最近、国会議員の劣化が目に余る。
もう10年以上も前になるが、当時の小泉首相が郵政の民営化を問う選挙で多くの素人議員が誕生し、
言動や行動に素人っぽさが抜けなかったことから、小泉チルドレンと揶揄されていた。

数年後、当時の民主党に政権が交代した際、彼らはごっそり落選の憂き目にあったものの、
代わりに登場したのは小沢ガールと呼ばれる多くの女性議員
しかし・・・ 人が入れ替わっただけで、素人だったことは全く持って同じで、
彼女らの多くも、次の選挙でバッチを付けることは少なかった。

そしていま・・・ 安倍政権の強さと言うか、野党の不甲斐なさと言うか、
民主党政権を倒した安倍チルドレンたちが、二期目の議員活動に取り組んでいる。

だが・・・ ここに来て女性問題や、不用意な発言などで馬脚を露わし、
国民から大顰蹙を買うだけでは済まず、野党はもとより、与党からも大きな怒りを買ってしまった。
一言で言うなら・・・「何様のつもりか、調子に乗るのもたいがいにしろ。」である。

表現は良くないが、民主党に勢いがあった10数年前なら、
民主党の公認と言う看板さえあれば、犬でも猫でも議員になれた。
いま、全く似たような風が自民党に・・・ 吹いている。

国会議員を犬や猫に例えることが、大変に失礼で不謹慎なことは百も承知だが、
お隣の半島が緊張し、いつミサイルが飛んで来ても不思議ではないと言った状況下で、
週刊誌に面白おかしく女性問題を暴露され、狼狽えた議員は犬畜生にも劣るのではなかろうか。

親が親なら、息子も息子である。
46歳になってもこれだから、まさに・・・ 血は争えない。

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