北多摩の爺さん

下り坂を歩き始めたら
上り坂では見えなかったものが見えてきた。
焦らず、慌てず、我儘に・・・ 人生は後半戦が面白い。

箱根駅伝(千代田区)

2017年01月03日 | 美しい都・東京

[ Tokyo Landscape - 箱根駅伝 ]


それは、ホンの一瞬の出来事だった。
足音が近づくと同時に、
あっという間に、目の前を駆け抜けていった。

心臓の鼓動が、聞こえたかのような錯覚に陥り、
リズミカルな息遣いだけが、耳元に・・・ 残っていた。


受け継がれし母校の伝統と、
苦楽を共にしてきた仲間との絆と、
支え続けてくれた家族への感謝と、
頑張って来た自身のプライドを・・・ 1本の襷に託して

シードされた10大学と、予選を勝ち抜いた10大学に、
選抜チームを加えた、選ばれし21人のランナーたちが、
魂の走りを披露する。

箱根駅伝
それは、100年近くも続く、正月・東京の風物詩
いや・・・ 荒々しく息づく、無形文化と言った方が、
適切かもしれない。


追伸

東京駅を背景にして、箱根のランナーたちが走る姿を撮れたら良いなと思い、
この1枚だけを撮るために、正月から早起きして丸の内まで出かけた。

しかし・・・ そこには、改めて気づかされることがあった。
ランナーたちが走る片側車線は、警察によって交通規制がされているが、
反対車線は規制されていないので、普通に車が走っていた。
今回、車が通らなかったことは、本当に運が良かったとしか言いようがないのだ。

それと・・・ 残念だったことが一つある。
これも自分では、どうしようも出来ないのだが、曇っていたことが残念でならない。
もし、晴れていたら、ちょっと逆光にはなるものの、
ランナーたちが朝日を浴びて、ユニフォームが色鮮やかにキラキラしていたと思う。

それにしても・・・ 一発勝負ってのは、
多分に時の運に左右されるものだと痛感した次第である。 

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