北多摩の爺さん

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人生は・・・ 後半戦が面白い。

八百長で永久追放

2017年05月16日 | 爺(時事)放談

八百長と言っても・・・ 八百屋の長兵衛のことではない。
かつて日本ランキング4位となり、錦織選手と一緒にジュニアの国際大会で代表になった27歳の選手が、
テニスの不正監視団体から、八百長行為を働きかけたとして
テニス界から永久追放されたうえに罰金まで求められてしまった。

同団体の発表によると、2015年に自ら八百長試合を持ち掛けたのみならず、
同年に76回もスポーツに関する賭け事に参加したとのことだ。

既に現役選手じゃないので、永久追放の影響はないとはいえ罰金は痛いし、
今後の仕事に関して、社会的制裁を受けることになるだろう。

これを厳しいとみるか・・・ 当たり前とみるか。
個人的には、青少年に夢を与えるスポーツ選手が行った行為でもあり、当然の処分だと思うのだが、
競技によって、その基準がまちまちなのが・・・ 正直言って気に入らない。

昨春だったと思うが、バドミントンの元日本チャンピオン2名が、
海外遠征の際、賭博施設にて賭け事を行っていたことがバレてしまい除名と謹慎の処分が下されている。
しかし・・・ 除名された選手は、国内の試合には出場できないが、
海外の試合には出場できるという抜け道が認められており、これが本当に処分なのかと呆れてしまう。

また、一昨年だったと思うが、野球賭博に参加したとして在京球団の数名が追放処分を受けたが、
一番最後になって、隠し切れないと思い自白した選手には謹慎処分という大甘処分が下され、
その選手は、謹慎期間が明けた今年になると、ちゃっかり元いた球団に復帰している。

また、その在京球団には、不倫をネタに反社会的勢力から脅され、億単位の金を払った監督もいた。
一部では、その監督を東京オリンピックの代表監督にしようなんて意見もある。
いつの間にか監督を辞めているが、本来なら永久追放間違いなしだということを忘れてはならない。

テニス界の処分と比べたら、バドミントンも野球も甘すぎる。
バドミントンも、野球も刑事事件として立件されなかったとはいえ、
もし、立件されていたら、罰金ぐらいなんだろうけど確実に有罪判決がでる事件である。

また、サッカーの試合中に相手チームの外国人選手に対し侮辱発言をした選手の処分は、
なんと・・・ 出場停止2試合である。
また、それが妥当だとテレビで喋る芸能人もいる。
アホじゃなかろうかと呆れてしまう。

スポーツ選手の品行も問題だけど、協会の方が毅然とした態度が取れていない。
誰に遠慮しているのやら分からないが、協会でキチンとした対応が取れないなら、
各スポーツ団体が共同出資して、不正を監視する第三者団体を設立すべきではなかろうか。

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