香港徒然草

働く元駐妻の香港雑記。うまいもの、ホテル・観光情報を中心にマカオ・南部中国・アジアの情報もお届けします。

香港徒然草220:おいしい料理に出会うために、私たちができること

2010年05月09日 09時30分49秒 | 【香港】食べる
香港へ旅行に行かれる方の目的の中の大きなものの1つは、やはり「食」だと思います。

では、その「香港で美味しいものを食べる!」をかなえる為に具体的にどんな事をしていますか?

「ガイドブックを買う?」
「美味しいものを紹介しているブログやネットの記事を調べる?」

そのどちらも、おそらくほとんど方が旅行前に実施をされているでしょう。

でも、それで本当に現地で美味しいものに出会えているのでしょうか?
せっかく香港まで行ったのに、有名なお店に入ったのに、期待ほど美味しくなかったという目にあっていませんか?

基本的に現在市販されているガイドブックや紹介記事は「お店の名前+メニュー名」が中心ですから、我々は美味しいものを探すというのはそういうものだと無意識にどこかで思っています。

実際に本屋さんにあふれる中国料理の本を見ても、どれも美味しそうな写真とともに作り方が書かれているものがほとんどで、「どうすれば美味しい中華料理を食べることができるか」を書いた本は見当たりません。

でも「広東料理」「北京料理」「潮洲料理」など、どのような系統のどんな料理を食べるかによってお店を選ぶことの大切さと、料理の多少の知識なくして本当に美味しい中華料理を食べることはできない、と私は思います。

知識や勉強といっても、他人に自慢するためのツールとしてではなく、要は自分が食べたいものを得意とする料理店で、自分でメニューが読めれば、注文ができる!それを目指すだけの事です。

中国料理のメニューの多くが、「材料名+材料名」や「料理法+材料名」で構成されていることが理解できれば、メニュー選びはそう難しくはないのです。

かといってプロの料理人が読むような分厚い本は我々には不要ですし、写真がいっぱい載っている本も美味しそうだけれど、体系だった知識を学ぶ上では不適当です。

そんな中で、中国料理を「勉強するため」に最適な1冊が、この「中国料理用語辞典(日経新聞社)」。
実際に私も使っていて、単なる読み物としても面白くおすすめです。
(ただし、あまり普通の本屋さんには置いていないことが多いので、下記のAmazonからの注文をおすすめします)

【おすすめ】
中国料理用語辞典―香港・台湾・中国旅行必携

この本に記載されている漢字は繁体字ですが、発音は普通語(マンダリン)ですし、メニュー例も香港ではなく、おそらく台湾のものだろうなと思われるものもいくつかあり、香港限定で活用するには100%マッチングしない部分もあるかもしれません。
 
とはいえ、これを読めば、これまで単なる漢字の羅列でしかなかったメニューが意味をもったものとして新しく見えてくるから不思議です。
中国語→日本語への解説以外に、日本語→中国語の検索もできますし、あまり大きな本ではなく、コミック程度の大きさなのでガイドブックと一緒に旅行に持って行って辞典として使うのもありだと思います。

香港徒然草ではこれからも美味しいレストランや料理のご紹介に努めてまいりますが、ここでご紹介しきれず、まだあまり知られていない貴方だけのおすすめ料理に出会うために、今回の記事がお役に立てば幸いです。
コメント (5)
この記事をはてなブックマークに追加

香港徒然草219:香港空港トラベラーズラウンジ最新情報<アップデート版>

2010年04月24日 12時41分14秒 | 【香港】なんでも
皆様、お久しぶりです。今やほとんどたまにしか登場(更新)しないブログ主です。

なんで更新しないかというとですね、、、仕事が忙しすぎて家ではもうPCなんて見たくもない状態でして、そんな状態なので香港にふらっと行く事もできないからです(爆)

そんなブログ主がほとんど放置状態のブログにも関わらず、いろいろ訪れてくださっている方も多いので、せめて一番よく見られている内容ぐらいは更新しないとまずいのでは?と思いまして、「香港空港トラベラーズラウンジの最新情報」をお届けしたいと思います。

この香港徒然草でも香港徒然草118:香港空港でちょっと上級トラベラーズ気分のラウンジに記載してあるせいか、ラウンジに関して沢山のお問い合わせをうけますが、ここに掲載していた情報が2006年3月時点での情報ですので、その後、料金改定やサービスの内容などがグーンとあがっております。

香港空港にはクレジットカードや航空会社の上級会員のみが利用できる専用ラウンジがいくつもありますが、これは基本的に「プラチナカード」や「ブラックカード」をお持ちの方やビジネスクラス、ファーストクラスをご利用のお金持ち&セレブな方向けのものですので、一般人にはあまりご縁のないエリアです(笑)

しかし一般の人でも、お金を払えば誰でも利用できるラウンジが香港には、空港内の出発エリア内に2ケ所、入国後の到着エリアに2ケ所の、なんと計4ケ所もあるんです。

特に注目すべきは、世界で40ケ所以上の空港ラウンジを経営しており、香港国際空港でもすでに空港ラウンジを経営しているPlaza Premium Lounge Managementが今年(2010年)2月1日にオープンした旗艦店となる世界最大の空港ラウンジ「The Traveler's Lounge(west)」




(上記2点の写真はPlaza Premium Lounge officialサイトより)


その広さはなんと、15000平米!!
どれくらい広いかといえばですね、4500坪ですよ。ざっと100m×150mの敷地ですよ!
それがすべてラウンジ。しかも24時間営業。すごいですよね~。

さらにこのラウンジ内にはwi-fiのhot spotとネットワークプリンタも完備しており、ビジネスユーザーにも大変便利です!

ちなみにお値段はというと、この「The Traveler's Lounge(west)」には「Lounge package」というのがあり、ソフトドリンク飲み放題、フード(温・冷)食べ放題、バーでのハウスドリンク(アルコール)1杯無料、TV・新聞・雑誌閲覧、wi-fiインターネット、シャワー、15分の無料マッサージがついて

●2時間 HK$400
●5時間 HK$500
●10時間 HK$600  となっています。

いや、私は食事とかはいらないから、仮眠とシャワーだけでいい!というような人には「Lounge package」以外にも沢山のメニューを用意しています。
○休憩+シャワーパッケージは3時間 HK$300
○個室での休憩+シャワーパッケージは3時間 HK$450
もちろんシャワーだけのパッケージもあります。

では、この「The Traveler's Lounge(west)」はどこにあるかというと。。。出発ゲート35番のすぐ近くにあります。
west程の設備はないけれど、「The Traveler's Lounge(east)」もあり、こちらは出発ゲート1番の側にあります。
どちらも値段は同じですのでせっかくならば世界最大の空港ラウンジ「The Traveler's Lounge(west)を利用してみてはいかがですか?

1つよくお問い合わせをいただくのが「出発ゲートにあるってことは、到着時は利用できないの??」という内容。
いえいえ、大丈夫。出発ゲートエリアと到着ゲートエリア内はエレベーターでつながっていますから、まだ香港入国前ならば、到着ゲートからエレベーターで上のフロアに上がればラウンジを利用できます。迷ったら空港内の職員に確認してみてください。

日本を夜出発し、深夜に香港に到着する方で旅行会社のパッケージなどをご利用にならない場合は、空港からのお迎えの足もないですし、場合によっては宿なしの場合も考えられますので、そうした場合にラウンジ利用を検討される方が多いようです。

深夜ですと香港空港から市内まではタクシーで300HK$ぐらいしますし、ある程度ちゃんとしたホテルの安めの所を探しても400-500HK$ぐらいしますから、その選択もありかもしれません。ただし、香港空港内で一夜を明かし、空港からマカオへの直行フェリーを利用しようとすると実はフェリーは朝10時過ぎ以降でないと運行しないので、逆に時間が無駄になってしまうケースがあります。そのあたりはよーく検討してください

その他、日系航空会社では全日空(ANA)が提携しているようですので、全日空の上級会員やビジネスクラスなどを利用の方はこちらのラウンジが使えるはずです。詳しくは現地でご確認ください。

もっと詳しくThe Traveler's Loungeの事を知りたい方はこちらから
トラベラーズラウンジサイト(英語)

いつも進化を続ける香港国際空港。
次に香港を訪れた時にどんな変化で楽しませてくれるのかが楽しみです。
コメント (5)
この記事をはてなブックマークに追加

香港徒然草218:どうやって市内に移動するかそれが問題

2010年01月11日 20時43分19秒 | 【香港】なんでも
あけましておめでとうございます!
今年も香港徒然草をよろしくお願いいたします。

最近、過去の記事をいろいろと参照されてこのサイトにたどりついていらっしゃる方が多くいらっしゃるようです。
しかしながら一部の記事においては、値段が古かったりするものもありますので、特に皆さまからの質問や参照回数が多い事項については、情報をアップデートしていきたいと思います。

まずは、いろいろ値段や方法も日々変わってきていますので、空港から市内へ移動する移動手段についてもう一度おさらいしてみましょう。
すでに知っている方にはちっとも珍しくもないかもしれませんが(笑)

旅行会社のパッケージツアーを申し込んだ場合にはたいていホテルと空港の送迎がついているので、自分でホテルまでの交通手段を調べて乗るという機会は少ないかもしれません。
しかしながら、ちょっと上級者で飛行機のチケットとホテルをご自分で予約されて香港に行くような場合は必ず何らかの手段で空港から移動しなければなりません。

1)一番楽で、かつリッチは方法は「ホテルのリムジンを利用」すること。
ペニンシュラやシャングリラクラスのホテルの場合、空港の到着ロビーにホテルの制服を着た人がいるカウンターがありますので、そこで申し込めばホテルリムジンでホテルまで移動できます。
もっとセレブ気分を味わいたいならば事前にホテルにリムジン送迎を予約しておけば、英語名で名前を書いた札を持って出口でホテルの人が迎えてくれます。
この場合の参考料金はHK$1200(いつの間にか値上がりしてました。。。汗)
詳しくは香港徒然草164:ペニンシュラの新型ロールスロイス

2)次に楽で、リッチなのは「タクシーで移動」でしょうね。
タクシーの場合、運転手が英語が通じないかもしれないといったリスクは多少ありますが、ホテルの正面玄関まで行ってくれる楽さと時間のロスを考えれば、特に複数で乗る場合はお得になりますしお薦めです。
ちなみに料金は九龍市内までおよそHK$300-350ぐらいといった所でしょうか。

3)その次は空港とホテルをダイレクトに結ぶ「ホテルバス」
Aiport Hotel Linkという名前で主要なホテルと空港を結んでいます。
料金はHK$120。普通の市バスに比べて止まる回数が少ないのと、ホテルの正面まで止まってくれる所がポイントです
エアポートホテルリンクバスのサイト

4)その次はご存知「エアポートエクスプレス」
九龍半島の「九龍駅」と香港島の「香港駅」からは主なホテルを巡回する無料送迎バスを出しています。空港から九龍駅まではわずか21分、非常に快適な乗り心地です。(耳が痛くなりやすい人は途中ちょっと痛くなるかも。。)
料金は空港→九龍駅まででHK$90

しかーしっ!
2人以上ならばエアポートエクスプレスはものすごくお得になります。
例えば空港→九龍駅までの場合
2人ならHK$140(1人HK$70)、3人ならHK$190(1人HK$65)、そして4人ならばなんとHK$220(1人HK$55)!

知らないと損しますからね。この他にも同日での往復割引やら何やらいろいろ地道にキャンペーンをやっていますので、香港に行く前には要チェックです。
エアポートエクスプレスのサイト(英語)

5)最後は市バスでしょうか。料金は大体HK$40ぐらい。
ただし、途中でたくさん止まりますので最もリーズナブルな代わりに時間も最もかかります。時間帯によっては空港からホテルまでゆうに1時間を超える場合があります。
「A●●」で始まるバスは空港を結ぶ路線ですが、自分の止まるホテルがどのバスに乗ったらいいのか、空港からいくつ目なのかについて、City busのサイトでは詳しく書かれていますのでこちらを参考にどうぞ。
バス停の付近の画像なども見れますので便利ですよ。
シティバスのサイト(英語)

ご自分の予算と時間に合わせて一番いい方法を見つけてくださいね!
コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

香港徒然草217:香港の鉄道事情UPDATE

2009年11月14日 15時40分01秒 | 【香港】なんでも
さて、今回の香港滞在で何が一番驚いたっていえば、KCRが尖東駅からさらに先の方へつながっていたこと。

いつもどおりKCR(すでにこの言い方自体がなくなりつつある)に乗って、沙田方面から尖東方面に行こうとしたところ、何故か電車は「ホンハム」で終点。

あれ??尖東行きじゃないのに乗っちゃった?
と焦って車内表示を見るものの、車内の駅名表示自体に尖東の名もない。。。
「???」が飛び交ううちに電車はホンハムに到着、皆さんゾロゾロと降りると、向かい側のホームで何やら電車を待っている様子。

ボケーっと電車を待つうちに向かい側の電車がやってきて、車内の駅名表示を見るとそこには何と!!

尖東以降の駅名が表示されているじゃないですか!


BPインターナショナルのちょっと先に新駅の「柯士甸(オースティン)」ができて、そこを経由するとMTR西鉄線南昌駅へとつながり、屯門や元朗など新界北西へのアクセスがぐーんと楽になるわけです。
どうりで屯門や元朗など新界北西方面のマンションの値段があがっているはずだ。

この間香港に来た時にはまだ、西鉄と東鉄はつながっていなかったので、いつつながったのかと思いきや、何と8月16日には開通していたんですね。
MTRの公式リリース


まあ、この新駅の柯士甸駅や、九龍駅周辺は今後「西九龍文化区」として開発されていく予定ですので、それに向け着々と準備が進められているということなんでしょう。「西九龍文化区」についての詳しい情報はこちらから
西九龍文化区開発プロジェクト(WKCD)のサイト(英語)

ただ、今までは尖東駅まではKCR(=現在の東鉄)で一本で乗換なしで行けたわけですよ。だから便利だったのに、ホンハムで乗換なくちゃいけないし、しかもホンハムでの乗換がめちゃくちゃ非効率で、逆に不便になりました(泣)

そもそも尖東駅で東鉄と西鉄が乗り入れる予定だったらしいのですが、尖東駅にはホームが2つしかないため、双方向からの乗り入れができず、しかたなくホームが沢山あるホンハムを終着駅として戻したとか。。。
最初から尖東駅にホームを4つ作っておけば良かったのでは?と思わなくはないのですが。。。そのあたりがまあ香港らしいというか、何というか。。。

さらに不思議なのはホンハムから乗る場合、たとえば沙田方面に向かう電車を乗ろうとすると普通は同じホームで向かい側のどちらかが先に出発するといった場合が多いのですが、何故か1番ホームと3番ホームといった離れたホームから出発するようになっているのです。
よーく表示をみないでホームに行くと、先に出る電車はあっちのホームから出発だったりして、しかもその間隔が3分おきだったりするので、下手するとあっちのホームに行ったら乗れなかった。。。というはめになることも。
ホンハムから羅湖方面に向かって乗られる方はご注意くださいませ。
コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

香港徒然草216:香港のハロウィンにみるおおらかさ

2009年11月07日 12時33分56秒 | 【香港】風水・縁起
久しぶりに香港に上陸してきました。
いや、何が驚いたって半年行かなかっただけで、元在住者でも戸惑う程の変化が沢山!さすが香港。いつでも進化中ですね。

さて、10月31日はご存知ハロウィーンでしたが、日本以上に商売上手な香港がこのチャンスを逃すはずもなく(笑)街中は結構盛り上がっておりました。

ご存知ハロウィンはキリスト教のお祭り行事で、「ハロウィン 、あるいはハロウィン(Halloween, Hallowe'en) は、カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる伝統行事。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)とあります。

かぼちゃのお化け「ジャック・オウ・ランターン」はハロウィンを最も象徴するものと言っても過言でないほどで、今回もあちこちでこのかぼちゃのお化けのディスプレイが見られました。


もちろん香港人が大好きな「ショッピングセンターで中に入って撮影or体験ができるディスプレイ」も健在で、大盛況でした。

写真は旺角東駅に隣接する「グランドセンチュリープレイス」

さらに街を歩けば、突然でくわすハロウィンの仮装をした集団のパレード(汗)
いや、子供なら可愛い~♪ですみますけど、大人のごついのが、こんな仮装していてゾロゾロいたらマジで怖いですから(汗)


日本と違うなあと一番感じたのは、用があって行った「HSBC(香港上海銀行)」での事。窓口に案内してくれるお姉さんはもちろんの事、カウンターのスタッフ全員が!ハロウィンの仮装用の「つの」をつけていたこと!

お堅い銀行が全員で仮装をしてしまうという発想は頭の柔らかくないとできないよなあ~と感心してしまいました。
でもアメリカ映画のように強盗がハロウィンの仮装して入ってきても分かんないじゃん!とちょっと思ったりもして。。。

日本もお正月があり、クリスマスがありと様々な宗教のお祭りを抵抗なく受け入れて盛り上がっておりますが、香港もそのあたりはけっこうおおらかなようです。

もともと香港では「仏教、道教、キリスト教(カトリック、プロテスタント)回教、ヒンドゥー教、シーク教、ユダヤ教(外務省のサイトより)」があるようですが、だいたいキリスト教徒で人口の約10%、大半の香港人はどちらかというと道教よりの人が多いようです。
(ちなみに香港最大の道教寺院が「黄大仙」、最大の仏教寺院がランタオ島の「宝蓮寺」です。)

中国では道教は唐の時代に国教として保護されて以来、現代の中国革命が行われるまで、仏教、儒教と並んで三大宗教として君臨していました。その後も華僑を中心とする人々に今でも根強い信仰を誇っています。
というのも道教の教えが民衆が困窮しているものからの救済や希望を重視し、医学、薬草学から健康法などより実践的なものを中心としているからだと思われます。現在ある風水的な概念や漢方も、もとをたどれば道教へと続いていくようです。

より実践的(実利的?)な教えを中心とする道教を信じる人が多い香港人にとっては、他の宗教のイベントであっても比較的おおらかに受け入れる素地があるということなんだなあと、ハロウィンの盛り上がりを見て、あらためて香港人の商売上手さとおおらかさを感じた次第です。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

香港徒然草215:孟蘭節 (ハングリーゴースト・フェスティバル)

2009年08月16日 10時40分53秒 | 【香港】風水・縁起
皆様、お久しぶりです。ブログのスキンを変更しようといろいろタグをいじってはおりましたが、なかなかうまくいかず、あきらめて昔のデザインに戻しました(汗)

さて、お盆の時期ですね。
お盆といえば、日本でもお迎えの飾りを作ったり、ご先祖の霊をお迎えするために、いろいろしますが、香港でも似たようなものがあります。

ちょっと違うのは、日本が先祖の霊をお迎えするのがお盆であるのに対し、香港でのお盆は先祖の霊といった特定のものを好意的にお迎えする行事ではないという点です。

香港ではお盆=孟蘭節 と言い、別名「ハングリーゴースト・フェスティバル」とも言います。この時期は地獄の門が開いて幽霊が街中をさまようので、それを鎮める為に紙のお金を燃やしたり、路上に食べものを置いたりするのです。

あとは、広東オペラもあちこちの公園などで上演されますが、必ず初日は誰もお客様がいない状態で上演されます。まずは人ではないもの(霊?)に対してお披露目をするのが一般的です。

路上で、小さなドラム缶に何かを入れて燃やしていたり、オレンジなどが無造作に置かれていたら、この孟蘭節の為のものだと思ってください。

孟蘭節は旧暦の7月15日と決まっていますので、今年の2009年は9月2日がそれにあたります。
そういえば、私の同僚などもこの時期にはハングリーゴーストフェスティバルの時期だから夜遅くには出歩かないと言っていた人が結構いました。

風水といい、様々な迷信・縁起担ぎといい、非常に現代的でありながら、こうしたものが脈々と人々の意識の底に受け継がれているところが香港の不可思議な魅力の一つかもしれません。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

香港徒然草214:沙田で行列のできるエッグタルト屋

2009年03月28日 11時12分31秒 | 【香港】食べる
香港徒然草213に引き続き「沙田のローカルネタ」を。

エッグタルトについては香港徒然草77で紹介したような”ポルトガル風”エッグタルトが個人的には好みなのですが、香港ではもう1つ”香港風のエッグタルト”があります。

ポルトガル風と香港風の分かりやすい違いは”焦げ目”。
こんがりとした焼き目がついていて、バターたっぷりプリンのような食感の中身に、さくさくタルト生地なのがポルトガル風なのに対し、香港風は焦げ目がなくて、きれいな黄色の中身で、ちょっとあっさり目という感じでしょうか?
香港風の方が、生地がビスケット風だったり、ほんのり塩気のある中身だったりバリエーションが多い気がします。

今回ご紹介するのは香港でも知る人ぞ知る、”行列のできるエッグタルト店”の「奇興」です。
厳密にはデザート屋ではなく、軽食も食べれる茶餐廳なので、朝早くから夜遅くまでお茶も食事もできる便利なお店です。
香港内に茶餐廳は数多くありますが、パンやこうしたエッグタルトを自分の所で焼いている所は意外と少なかったりしますので、このお店のように自家製で焼いているお店ならば、ぜひパンやエッグタルトなどを食べる事をおすすめします。

さて、この「奇興」のエッグタルト。
魅力はシンプルさ。奇をてらわないオーソドックスなエッグタルトが魅力です。
変にアレンジをせず、かつ、あまり甘すぎないので、ペロっと平らげてしまえます。
しかも焼き立てが1個4ドルちょっとですので、そのあたりも人気の秘密かもしれません。

ただいま焼き上がり♪

焼き上がり時間は特に決まっていて公表しているわけでもないのに、焼き上がりそうな時間帯にはどこからともなく、行列が。。。
そしてその行列を見て「おっ、焼き立てだね!」と判断し、並んでいるようです。。。。

この行列こそが焼き上がりの目印

場所は沙田のNEW TOWN PLAZAショッピングセンターの下のバスターミナルから歩いて2分ぐらいなので、沙田まで足を伸ばした際には立ち寄ってみてはいかがですか?

住所 : 沙田偉華中心地下1B-1D號
電話 : 2601 1511
コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

香港徒然草213:沙田が激変

2009年03月19日 00時29分23秒 | 【香港】見る
お久しぶりです。今回はちょこっとローカルなネタを。

旅行者にとっては香港島の中環や金鐘、尖沙咀などのエリアと比べてしまうと、あまりわざわざ行くことのない地域、それが
「沙田(Sha-Tin)」かもしれません。尖沙咀東からKCRで20分、ベットタウンとして栄えたこの街には、観光地として香港徒然草89:萬仏寺などがあったり、香港文化博物館があったりはしますので、香港リピーターや上級者は訪れた事がある方もいるかもしれません。
もともとこのエリアにはタイポーに日本人学校があり、シンセンへの出入りが多いメーカーに勤務する日本人の家族なども多く住んでいるエリアでもあります。

7ー8年前までは沙田もあまり開けておらず、いまいちぱっとしないエリアでしたが、5年くらい前からだんだんバージョンアップしはじめ、特にここ最近(2007年あたりから)目ざましい勢いで発展をとげてきました。

中でも特に大きな変化はこのNew Town Plaza(連城市廣場)
それまでは何の事はないローカルブランドだらけだったのが、citysuperはできるわ、ショッピングエリアには大手ファッションブランドがガンガン入ってくるわと、シャネルやらディオールやらといった大手化粧品まで入り、わざわざ尖沙咀エリアなどまで買い物にいかずとも沙田エリア内だけでも済むようになってきてしまいました。
レストランも香港徒然草108:肉汁ジュワーとうまい小龍包でも紹介した「翡翠小龍包」などをはじめ、多くのレストランが登場しています。
7Fには西貢で有名なマンゴーパンケーキの「満記」他、アジアンテイストのレストランが多数ありますし、1Fはセミオープン形式のレストランが多数登場し、これまでの印象とはガラリと異なります。

NewTownPlazaの1Fのレストラン街

そしてさらに驚くべきはヤオハンを前身とする「西友」が2008年の4月には「一田」に!
「一田」なのに、英語が「YATA」なのが、う”ーん微妙な感じ。。。
一説によると日本語の「ヤッター」から来ているとか。
ますますビミョー(汗)

こちらは名前が変わって、フロア配置が少し変わったのと、フードコートが大きく変わっています。
フードコートには麻布茶房あり、モスバーガーあり、日本人在住者と現地の香港人には大喜びですが、観光客には。。。?かも。
ただし、意外と空港へのアクセスも空港バスで40分、20HK$だし、中環や尖沙咀などの観光地にはない、地元向けのローカルなものもあったり、ホテルもありますし、上級者には結構穴場のエリアだったりします。

次回からはその沙田のエリアのディープな魅力をご紹介します。お楽しみに
コメント (5)   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

香港徒然草212:2月からの香港発の燃油チャージが改定

2009年01月26日 10時57分48秒 | 【香港】なんでも
恭喜発財!新年快楽!

あけましておめでとうございます。日本にいながらすっかり中国正月ムードのブログ主です。
年末年始の更新不足を反省して、ちょっとハイペースで更新いきます!
新年といえばもちろん(笑)お金の話題でしょう。
なんせ「金牛満屋」などと正月のおめでたい言葉ももちろん、「金もうけ」に関してですからね(笑)

さて、ということでお金にまつわるお得なお話を1つ。
原油価格がさがっているのに伴い、2月からの香港発の燃油チャージの引き下げが決定したようです。
香港民航所のサイトより
これによると、キャセイ航空、全日本航空、日本航空と日本への離発着が多い主立った航空会社では軒並み引き下げられています。
※燃油チャージは1区間あたりで発生するので、香港ー日本のような短距離路線の場合は往復分のみ必要になります。
ちなみに、燃油チャージの推移を見てみると。。。
10月1日~11月30日までに発券ベースでHKD196
12月1日~1 月31日までの発券ベースでHKD108
2月 1日~3 月31日までの発券ベースだとなんとHKD61。
なんと昨年10月から比べて約70%ダウン、12月からと比べても約40%も安くなっています!

10月までだと航空チケット代に空港税やらこの燃油チャージやらを足して、HKD700ぐらい払わなければならなかったのが、今後はHKD400程度で済むわけですからね。かなり得した気分

2月からの燃油チャージ+税金等(空港税や保険代など)を併せてもHKD400なら、円高の今ならもしかして5000円ぐらいで行けちゃったりするの??なんて思って調べてみたら甘かった。。。

この香港民航所に記載のある燃油チャージは香港発の航空機に適用されるので、日本発の場合は、日本で決められ、国土交通省で認可された燃油チャージが適用されるんですね。。。
日本から香港に向かう場合は日本航空の場合はJALの燃料油サイトに関するお知らせを見ると片道6000円。これに税金等を加えると約15000円になっちゃうんですよ。

同じ航空会社なのに、出発地が違うだけで燃油チャージがこんなに違うのって何か変な感じ。。。(まあ航空チケット代金も貨幣価値も違いますけどね)
そもそも燃油チャージは原油価格の高騰で、企業努力ではまかない切れなくなってしまった部分の調整手段として2001年に導入されたもの。導入の目安となるのは、シンガポールのケロシン市場(注;ケロシン=航空燃料)の値段で、これが1バレルあたりいくらの場合はいくら追加と各航空会社が決めて、それぞれの国で認可されています。
※このあたりについては日本旅行業界のサイトを参照ください。

航空会社によっても、出発地によっても異なるのであれば、通常のチケット代金の差に燃油チャージの差が加われば、結構差がでてくるはず。ついでに為替レートについてもメリットがあるかも?!このあたりが香港行き(あるいは日本行き)の航空券を安く買うミソです。

まず、香港の場合は燃油チャージの改定が2ヶ月に1回で行われ、日本の場合は3ヶ月に1回なので、ちょうどかぶる時期が狙い目。さらに、香港の旅行会社などが発券してくれる呼び寄せ便などを上手に使って、為替なども考慮しながらどっちが安いかを検討するという手があります。

まあ、両者を計算してみると結果的にはそれほど極端な違いはでないんですが(笑)直近のチケットだったりすると呼び寄せ便の方が、結構威力を発揮したりします。
呼び寄せ便の発券条件設定もあるし、クレジットカードを持っていたりしないといけないので、一概に呼び寄せ便が良いとも言えません。日本発の航空券の方が、高めの設定の燃油チャージを払っても安いという場合も多いですし。

日本発の航空券と呼び寄せ便の両方を検討してみるというのは、手間ひま含めかなり面倒ですが、それでも「言われるままに支払わなければならない、なんとなくしっくりこない燃油チャージ」というものをできるだけ払いたくない身としては、手間をかける価値もあるのかもしれません。

あなたはどうですか?
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

香港徒然草211:まもなく旧正月!香港の景気やいかに?!

2009年01月24日 12時33分28秒 | 【香港】風水・縁起
皆さま、大変長らくお待たせいたしました。およそ2ヶ月ぶりの更新でございます(汗)

年明け早々にちょっと時間がありましたので、香港&マカオに遊びに行ってきました。
約半年ぶりの香港&マカオだったのですが、この間に起こった世界的金融危機が香港とマカオの経済にどんな影響を及ぼしていたのかを肌で実感できるような状態でした。

そこで、まずは新しい年を迎えるにあたって、お正月の話題と景気の話から始めたいと思います。

さて、今年(2009年)のお正月は1月26日が元旦ですので、明日25日が大晦日。一年でも今がお店が一番遅くまで営業していてにぎやかな時期なはずです。。。。
私も「クリスマスが終わって、旧正月前の時期に香港に行くのでセール真っ最中!円高だからウレシイ♪ウシシ(?)」状態で喜び勇んで香港入りしたわけだったのですが。。。

あれ?もしかしてほとんどセール終わってる??

そう、恐ろしく景気の悪い昨年末の場合は、とにかく一刻も早く在庫を掃かせたい、現金化したいという思いもあり、ほとんどのお店がクリスマスに向けて大幅なセールを行った為、セールの大盛り上がりのシーズンはすでにピークを超えていたのです。。。
そう言えば、思い起こせば数年前、あの「SARS」真っ最中の時も旅行者が途絶え、恐ろしく景気が悪くなった為、セールの開始時期が早かったです。
そう、香港のセールは景気に敏感に連動しているのです。

景気が良い年はギリギリまで定価で売りたいですから、セールの開始時期が遅く&短くなります。そして景気が悪くなるとセールの開始時期が早くなります。これこそが香港のバーゲンセールの開始時期を見極める最も難しいポイントと言えます。
具体的にいついつからと日本のように計画化されて告知される訳ではないので、その年のその時期の経済状況にあわせて、いわば突然始まる訳ですから、在住者以外はタイムリーに時期をあわせて行くのが本当に難しいわけです。
*このあたりのバーゲンについては香港161 そろそろウインターバーゲンをご参照下さい。

ということで、バーゲン事情1つ取ってみても、とりあえず昨年末から香港の景気はハンセン指数が示す通り、実際に悪いようです。
我々日本人は西洋暦をとっていますので2009年は1月1日からはじまりますが、旧暦をとっている香港では実質的に2009年がはじまるのは1月26日からで、そこから「丑年」になります。

では新しく始まる2009年の丑年はどんな年なのか?
これを香港らしく「風水」で見ると、こんな年になるようです(笑)
「クレディ・リヨネ証券が有名風水師に依頼して作成した今年の「風水指数」によると、今年最も伸びが期待できる産業は「金属」と判定された。(中略)3月には大波が起こり4月には静まる、と予測。8月以降には資金還流の動きが始まり、来年1月までは繁栄が続く」※(ニュースソース)nnaアジアチャンネルよりhttp://news.nna.jp/free/channel/09/0123b.html

そして別の記事では、香港の風水の大御所「レイモンド・ロー」氏の言葉を載せており、ロー氏によれば、
「アメリカの新大統領のオバマ氏の干支も丑年。丑年は友好の年といわれ、外交面では吉となるだろう。ただし、友好=友人が増える→支出が増す→お金がでていく→よって金運は凶」なんだそうです。
香港ドルは米ドルとのペッグ制をとっているため、米ドルが下がれば香港ドルの価値も連動して下がってしまいます。
その為、アメリカの景気浮揚が香港経済にとっても死活問題と言える為、このようなコメントも実感がこもっていそうです。

ビジネスの場に真剣に風水師がコメントし、それを真剣に新聞が載せるあたりは、風水が香港のビジネスに完全に定着していることを示していて大変興味深いです。

*風水関連やお正月の行事などについて興味があるかたは

香港徒然草171 今年は60年に1度の金の豚年
香港徒然草173 獅子!獅子!獅子!
香港徒然草74:眠れる獅子を起こすにはなどを一緒に読んでいただくとお楽しみいただけると思います。
コメント (1)   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

香港徒然草210:香港で買う東京ガイドブック

2008年11月02日 14時55分03秒 | 【香港】買う
さて、昨日の11月1日。
あのルイヴィトンから「シティガイド2009」の東京版が出版されました!
いろいろな方面で取り上げられているのでご存知の方も多いのではないでしょうか?

こうした海外のメディアが作っている東京ガイドブックでは、老舗どころは、バックパッカーご用達の「ロンリープラネットシリーズ」がありますね。「地●の歩き方(地●の迷い方ともいう)」の日本版といった位置づけでしょうか?
そして最も盛り上がったのは、昨年ミシュランによって発表された東京ガイドですね。
賛否両論はありますが、東京が世界に名だたる都市として認知されているという事の裏付けともいえる画期的なものでした。
ミシュランブームをうけてか、あの高級ブランドのルイヴィトンがとうとう東京ガイドブックを出したわけですね。
ミシュランとは別の「ルイヴィトン基準」でいろいろなスポットが選ばれているようです。
※こちらは日本語と英語版があり、ルイヴィトンの店舗または紀伊国屋書店(日本語版のみ)で購入できるそうです。

さて、香港徒然草としては、そうした老舗ブランドが出すガイドブックよりも、香港にまつわるものをご紹介したいと思います。それが、こちら!

「東京 食玩買 終極天書」



香港人による香港人の為の東京ガイドブックなんですが、これ、東京在住の私が読んでも面白い!!
東京在住者でも知らないような場所を紹介していたり、かなりマニアックな場所や食べ物が網羅されています。

どうりで吉祥寺の有名な松阪牛のメンチコロッケ屋に香港人が行列しているか分かりました。。。。

単純にガイドブックとして読んでも面白いのですが、何といっても面白いのが紹介の仕方。

新宿のバッティングセンターについては「日本人のストレス解消方法を学ぶ」だし。
都庁の展望台については、香港人が大好きな「無料(=免費)展望台」として紹介されてるし。
原宿のラフォーレはsammi(サミー)が2003年に映画撮影の為に日本に来た時にショッピングをしまくった所として紹介されてるし、レストラン関係については「芸能人の●●や▲▲が訪れる場所」という紹介の仕方。。。





それをみて、ほおー木村拓哉がここに来るのねえ、といった違う楽しみ方があります(爆)



築地の某有名玉子焼き屋さんでは、テリー伊藤はなぜか有名な美食家として紹介されて??いるけれど、良く読めば読むほど面白い、東京ガイドです。

香港では大手の本屋「商務印書店」や「大衆書店」などで購入できると思います。

「08ー09 東京 食玩買 終極天書」 長空出版 HK$88 
コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

香港徒然草209:マカオでアダルト博??

2008年10月27日 00時59分51秒 | 【マカオ】
お久しぶりです。

約3ヶ月もの長期間、ブログをほったらかしにしており、大変申し訳ありませんでした。
日本に戻ってきて早1年半。現地の最新情報は友人をはじめ、いろいろと入ってはくるものの、どうしてもその場にいないので、現地の空気感が伝えられず、このまま続けるべきか、いっそのこと閉鎖すべきか悩んでおりました。
ほとんどブログの管理画面を見る事すらせず、放置プレイ状態(爆!)でしたが、それでもアクセス数が激減していない所か、微増していた事実に加え、沢山の方からご心配をいただき、細々ではありますが、続ける決心をいたしました。

どうしても住んでいた時に比べると臨場感は薄れてしまいますが、何とぞこれまで同様おつきあいくださいませ。

さて。

3ヶ月ぶりに登場したかと思ったら、いきなりの話題がこれですか?
12月にマカオでアダルト博開催
record chinaのサイト

しかも会場は、通常MICEと呼ばれる大型の会議や展示会などに使う、あのヴェネチアンマカオで。
さらに記事によれば、「日本の有名なAV男優の実演のほか、専門家が“テクニック”を教授する特別講座も開かれるという」。

いいんですかね?ただでさえ、日本のアダルトビデオが人気で、日本人=スケベみたいな理解(誤解?)がある中で、それを肯定するようなイベントしちゃって。

日本文化=アニメとアダルトという理解がますます進みそうな嫌な予感が。。。

まあ、グランドリスボアの中にはストリップの浅草ロックスがありますしねえ。。。マカオでは日本のアダルトは受け入れられる下地があったということなんですかねえ。。。

それにしても18歳以上の方で、開催期間の12月4日ー7日の間にマカオに行かれるチャンスがあったら、ぜひ行って見てきてレポートしてください
コメント (4)   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

香港徒然草208:マカオMGMの魅力

2008年06月22日 12時07分21秒 | 【マカオ】
八百伴の話題に引き続き、今回はマカオのMGM(美高梅金殿)の話題。

マカオMGMがオープンしたのは2007年の12月18日。やっと半年が経った所のホヤホヤのホテルです。
35階建の建物には客室600、高級スパの「SIX SENSE SPA」を有し、レストランバーが10個所あります。
名前からも分かる通り、アメリカのMGMが資本に入っておりますが、他にリスボアホテルなどを有するマカオのカジノ王スタンレー・ホー氏の娘パンジー・ホー氏の資本が入っており、その比率はMGM50:パンシー・ホー氏50と微妙な配分です。

部屋のタイプはGRAND ROOMが48平米、その上のSTUDIO ROOMが66平米、他にスイートとヴィラというカテゴリーの部屋があります。TWO BED VILLA ROOMにいたっては380平米という異様な広さを誇るとあって、さすがです。。。

こちらのカジノは、ヴェネチアンマカオなどの超巨大なカジノから比べるとそれほど大きくはありません。
(公表されている数字ではカジノテーブルが375、スロットは900)

個人的にはこのMGMをお気に入りの理由の1つが数々のおいしいレストランと、パティオをイメージした広い吹き抜け空間を持つロビー。客室に泊らなくても、カジノをしなくてもリッチで落ち着いた雰囲気を楽しめる点です。

mgmフロント

吹き抜けのロビー。この奥がカジノ。左右にはレストラン、バー。

グランドリスボアホテル内のカフェもケーキ類がなかなかですが、こちらの「MGM Patissserie」もなかなか。
ちょっと分かりにくいのが玉にキズですが、入口を入って左側のガラス工芸の展示をされている通路を抜けると、見えてきます。落ち着いてお茶を飲みながら話をするのにもぴったりです。


この回廊を抜けると右側にカフェがあります。回廊はライトの色が変わって幻想的です。

カジノに興味がなくとも写真撮影スポットも多数だし(笑)、ロケーションも悪くないので一度立ち寄ってみてはいかがですか?
コメント (2)   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

香港徒然草207:ヤオハン(新八百伴)移転

2008年06月14日 17時04分24秒 | 【マカオ】
さあ、いよいよマカオネタに突入です。

これまでのマカオのネタは沢山貯めており、新しくオープンするホテルから、おすすめのレストラン、買い物等々沢山あるにも関わらず、あまりにも変化が早くて「どの記事をアップしようかな~」なんぞと悩んでいるうちにアップしそびれておりました。今度こそまとめてアップしたいと思います。

まずは、この話題。
ヤオハン(新八百伴)ついに移転

新しいヤオハンの入口

場所はこれまでのフェリーターミナルに隣接する場所から、グランドエンペラーホテルのそばの「南湾」と呼ばれる地域になります。セナド広場にも近くなりますので、より観光の中心地に移転する形になりそうです。
新しいビルは10階建。うち9階までをデパートとしてテナントが占める予定だとか。
これで売り上げが2桁増だ!といきまいているようです。。。
私のお気に入りだった、angela's cafeや2階のパン屋さん「老仏爺(ラファエット)」も新しいヤオハンには入るのでしょうか??

これまでも移転する、すると言われ続けてなかなか移転しなかったヤオハン。。。
もともとは昨年(2007年)の11月には移転するといわれ、それが2月に延び、5月の第2週にはオープンしたい!といっていたもののまだオープンせず。。。おそらく6月末になるのではないかと。。

私が訪れた5月初旬にはちゃんとビルができあがっていましたし、「YAOHAN 新八百伴」の文字もビルに輝いていましたので、あとは内装の細かな部分とテナントが入る調整がすめば終わりといった雰囲気なので、今度こそはちゃんとオープンしてくれそうです。
これが新しいヤオハンのビル
コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

香港徒然草206:かわる香港の出入国のスタイル

2008年05月31日 14時28分47秒 | 【香港】なんでも
たいした事ではないんですが、これまで在住者の立場でIDカードで出入国していたため、パスポートには香港の出入国の印がおされておりませんでした。
しかし、今は帰国し、香港在住者でなくなった身としては、在住者のレーンを通る事はできず、旅行者用のレーンに並ばねばなりません(涙)。

久々にパスポートに押されたハンコウをまじまじと見てみると!!
なんといつの間にかデザインが変わってる!!

新しいハンコウ。香港の花であるボウヒニアがデザインされています


こっちは古いハンコウ。
ただ、それだけなんですけどね。ちぃっちゃい変化ですが、変わっているんだなあとしみじみ思いまして。

実は香港出入国では「visitor」のレーンに並ばなくてもいい裏技があります。結構有名なのでご存知の方も多いと思いますが、あらためて。

香港に年3回以上訪れる人には「Frequent Visitor Card」というのを申請することができます。詳しくはこちらのサイト
香港空港のサイト
これを申請すれば通常は8週間(約2ヶ月)でカードが届き、このカードを持っている人は香港在住者用のレーンを抜けることができますので、香港入国の時間を大幅に短縮することができるわけです。
香港フリークやビジネスで訪問回数の多い方には便利だと思います。
(有効期間は2年間で、その間に6回以上の利用が更新要件となっています)
私も申請しよう、しようと思いつつ、面倒くさがってまだしておりません(汗)

ところが、最近(5/17付)のサウスモーニングチャイナ新聞にでていた記事によれば、この「Frequent Visitor Card」もアップグレードして、e-channelという無人のレーンを通ることができるようになるようです。
ターミナル1の両ゲートにまずは3つづつ設置されるようで、使い方はパスポートのバーコード面を機械に読み込ませ、事前に登録してある指紋〔親指)をスキャンさせればゲートを通過できます。
ただし、普通の「Frequent Visitor Card」では通過できませんので、事前に顔写真と指紋の登録が必要になります。
Arrival Hall Bの所に登録用の事務所がおかれるそうなので、写真と指紋登録はそこでできるようです。

私も香港在住者時代にはこのe-channelという無人の機械式ゲートを良く利用していましたが、ときどき前の人の指脂?でうまく読み込めなくて時間がかかることがありますが、ほぼ十数秒で通過できるのでとても便利でした。
在住者の場合は、IDカード発行にたいして、強制的になってしまうので、しかたないのかもしれませんが、一旅行者としては、顔写真や指紋といった個人情報を提供することに抵抗を覚える方もいるかもしれません。
現時点では「Frequent Visitor Card」登録に対し、顔写真や指紋登録は強制されていませんので、あくまで、e-channelを利用したい、さらに早く出入国したい方が自分の意志でアップグレードするという形になっています。
新しい物好きな方はぜひお試しください!
コメント
この記事をはてなブックマークに追加