オスが餌を持ち帰った午前10時頃の一度だけ、抱卵中のメスが巣から飛び出し、餌を食べ終わったら直ぐ巣に戻るという単調な状態が続いている。
食事の終わったメスは、カラスなどの外敵に気づかれないよう営巣木の裏から巣に戻る。
巣までの距離が400m以上あるので、よほど注意してみていないと、何時巣に戻ったのかわからないことがある。
朝、谷中の枯れ木で休むオス。
10時頃、オスが持ち帰った餌を食べ終わって、素早く巣に戻ってきたメス。
かろうじて巣の中を動くメスが見えることがるが、幹の裏で抱卵しているので、普段は姿を殆ど確認できない。
このように上半身が見えるのは極めて稀である。
クマタカと違って、オオルリは10m位の距離で見ることができる。
食事の終わったメスは、カラスなどの外敵に気づかれないよう営巣木の裏から巣に戻る。
巣までの距離が400m以上あるので、よほど注意してみていないと、何時巣に戻ったのかわからないことがある。
朝、谷中の枯れ木で休むオス。
10時頃、オスが持ち帰った餌を食べ終わって、素早く巣に戻ってきたメス。
かろうじて巣の中を動くメスが見えることがるが、幹の裏で抱卵しているので、普段は姿を殆ど確認できない。
このように上半身が見えるのは極めて稀である。
クマタカと違って、オオルリは10m位の距離で見ることができる。