多摩川新聞ブログ

川崎の地域情報を提供する「多摩川新聞」の連動ブログです。

市自治功労者決まる 佐藤健一さん(高津区)ら7人

2012-01-28 08:06:13 | 特集 1面記事
 川崎市は今月4日、2011年度の市自治功労者受賞者を発表した。24回目となる今回は、高津区新作の佐藤健一さんら7人が受賞した。贈呈式は2月14日午後2時半から中原区の市総合自治会館で行われる。

2月14日に贈呈式

同表彰は、多年にわたり地域住民の福祉増進、住民自治の振興発展および市政の発展に特に顕著な功績のあった町内会・自治会などの会長を表彰する制度で、88年から実施している。
今年度の受賞者は次のとおり(敬称略)。

 ▽佐藤健一(さとうけんいち=75歳、高津区・新作第4親和会) 同氏は、93年から現在まで、新作第4新和会会長を務め、08年に市町内会・自治会長永年勤続功労者表彰(15年)を受賞。この間、同市全町内会連合会理事、高津区全町内会連合会理事、橘地区連合自治会理事、高津防火協会橘支部副支部長などを歴任し、安全・安心なまちづくりなどさまざまな地域活動の推進に尽力している。また、美化活動実施高津支部副支部長として、地域の美化・緑化活動に指導力を発揮し、09年に地域環境美化功績者表彰を受賞するなど、地域の環境美化活動への功績は極めて多大である。

 ▽村田冨美男(むらたとみお=86歳、川崎区・大島上町町内会)同氏は、91年から11年まで、大島上町町内会会長を務め、11年に同市町内会・自治会長永年勤続功労者表彰(20年)を受賞。その間、大島地区連合町内会副会長などの要職を歴任し、その卓越した指導力と行動力により、これまで、住民自治の向上・発展に大きく貢献するなど、その功績は極めて多大。また、長い間、同区中央地区交通安全対策協議会会計監査を務め、交通事故防止、交通秩序の確立のための交通安全運動の推進を図り、さらには子ども見守り活動や地域防犯パトロールなどの防犯活動に積極的に取り組み、地域のリーダーとして活躍し、地域住民から厚い信頼が寄せられている。

 ▽金井弘年(かないひろとし=72歳、幸区・古市場町内会)同氏は、94年から現在まで、古市場町内会長を務め、09年に同市町内会・自治会長永年勤続功労者表彰(15年)を受賞。その間、同市全町内会連合会理事、幸区町内会連合会常任理事、幸区防犯協会副会長などの役職を歴任し、長年にわたり地域のリーダーとして活躍し、地域住民からも厚い信頼が寄せられている。町内会長として、地域問題の解決に励む一方、御幸西地区社会福祉協議会会長や幸区交通安全対策協議会常任委員を務めるなど、地域の福祉や安全で住みよいまちづくりに尽力し、その功績は極めて多大である。

 ▽長太義(ながせまさよし=73歳、中原区・井田共和会第2町会)同氏は、86年から現在まで、井田共和会第2町会の会長を務め、11年に同市町内会・自治会長永年勤続功労者表彰(25年)を受賞。現在は、同市全町内会連合会副会長、中原区町内会連絡協議会会長なども務めるかたわら、地元町会では、ほかに先駆けて資源ごみの集団回収を展開したり、江川せせらぎ遊歩道の管理をするなど、先進的かつ地域の人的資源を活かした取り組みを実践。さらに、中原区交通安全対策協議会、美化運動実施中原支部をはじめ、諸団体の長として、地域の交通安全、環境美化、自主防災活動などにも尽力し、その卓越した指導力は、地域住民から高い評価を受けており、これらの功績は極めて多大である。

 ▽吉田茂(よしだしげる=75歳、宮前区・宮崎町内会)同氏は、99年から現在まで、宮崎町内会会長を務め、09年に同市町内会・自治会長永年勤続功労者表彰(10年)を受賞。地域住民の連帯と親睦を深め、住民自治の振興と発展に尽力している。その間、同市全町内会連合会理事、宮前区全町内・自治会連合会副会長、宮前地区連合町内会副会長などの要職を歴任し、これまで培った豊富な知識と経験により地域住民自治活動の推進役として活躍している。同氏の温厚で誠実な人柄は、地域住民から絶大な信頼を得ており、その功績は極めて多大である。

 ▽石井いさ子(いしいいさこ=77歳、多摩区・大谷南自治会)同氏は、96年から現在まで、大谷南自治会長を務め、11年には同市町内会・自治会長永年勤続功労者表彰(15年)を受賞。その間、多摩区町会連合会常任理事、生田地区町会連合会監事、二ヶ領治水対策協議会常任理事、多摩区自主防災組織連絡協議会理事などの役職を歴任し、地域住民組織活動の推進や振興発展および美化活動などを通じ、住みよいまちづくりに大きく貢献している。特に、生田地区町会連合会では、02年から婦人部長を務め、環境美化・福祉増進などの各種事業に率先して取り組んでいる。また、誠実な人柄と献身的な活動から、地域での信頼も厚く、多方面で活躍しており、これらの功績は極めて多大である。

 ▽体翰此覆燭せたかお=70歳、麻生区・早野町内会)同氏は、99年から早野町内会会長を務め、09年に同市町内会・自治会長永年勤続功労者表彰(10年)を受賞。その間、市全町内会連合会会計監査、麻生区町会連合会副会長、麻生区交通安全対策協議会会長、麻生区自主防災組織連絡協議会副会長、柿生地区社会福祉協議会副会長、麻生防犯協会副会長、麻生警察署地域防犯連絡所連絡会議会長などの要職を歴任し、地域住民の融和と福祉増進を図るとともに、安全・安心なまちづくりに尽力している。同氏の誠実な人柄と献身的な活動は、地域住民はもとより他の団体の模範となっており、区の発展に寄与した功績は極めて多大である。
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高津区の賀詞交換会 760人が祝福

2012-01-28 07:42:37 | 特集 1面記事
 川崎市高津区の賀詞交換会は7日、同区坂戸のホテル・ケイエスピーで行われ高津・橘両地区の町内会や自治会、それに各種団体の役員ら約750人が参加した。高津区全町内会連合会(吉崎隆男会長)、同区社会福祉協議会(斉藤二郎会長)の主催。両地区合同の賀詞交換会となって今年で9回目。
 吉崎会長は、昨年3月11日の東日本大震災・東京電力原子力発電所の被害に触れ、「昨年は不幸の年だった」と述べ、それだけに人と人との絆の大切さを説いたのち、「今年は正月早々明るいニュースがある。箱根駅伝で同区二子に寮がある国学院大学が10位入賞でシード権を得たこと」と報告。最後に、「健康で明るく住みよいまちづくりに努める」と抱負を語った。


乾杯で新年を祝った
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一斉放水で火の用心 高津・消防署出初め式

2012-01-28 07:36:27 | 特集 1面記事
 新春恒例の高津消防署の消防出初め式が9日、同区坂戸のかながわサイエンスパーク敷地内広場で行われ、高津消防署はじめ消防団、婦人消防隊、幼年消防クラブ、高津消防ボランティアの会、少年消防クラブ、高津ジュニアハイスクール消防隊など約580人が参加した。特にジュニアハイスクール消防隊は、区内の高津中と橘中の生徒が消防団の指導で訓練してきた練習の成果を初めて披露した。
鈴木富夫署長は式辞で、「当消防署管内では、火災件数が57件と一昨年と比べ14件増えている。火災は増えてはいるものの、大きな火災は発生していない。これらは区民のみなさんが各地域、各職場で防火防災に尽力していただいた賜ものと深く感謝している。
 市内では南関東直下型地震、東海地震などの発生が危惧されている。このような状況のもと、市民の安全確保を使命とする消防の任務がますます重要になっている。地震をはじめ大規模自然災害や大規模火災・テロ対策に対応するため、関係機関との連携の充実強化はもとより、消防関係団体の皆さまをはじめ、地域の皆さまにも防火・防災意識を高めていただき、地域が一体となって防災行動力を向上させることが最も重要。
 私たち消防職・団員は地域に密着した防災機関として、災害に強い安全・安心まちづくりの実現に向け、全身全霊を懸けて取り組む。区民の生命・財産をあらゆる災害から守るため、総力を挙げまい進する決意です。どうか区民のみなさまの、なお一層のご支援とご協力をお願いいたします」と決意を述べるとともに防災について区民に訴えた。
 続いて、おなじみの川崎めぐみ幼稚園の園児約180人が参加して「エア・バルーン」の演技を披露すると、会場から盛んな拍手が送られた。なお、式では昨年、消防行政に功績のあった人びとが表彰された。
 受賞者は次の通り(敬称略)
 【市長表彰】
 ▽一般市民特別消防協力者=宮田良辰▽勤務成績優秀職員=田中守(消防指令)、鈴木健一(同)、青木智之(同)▽優秀消防分団=橘分団▽永年勤続功労団員(勤続15年)=高津分団班長・海老原利光、橘分団団員・隆志文彦、作延分団部長・関口勝、同部長・小野寺満、同班長・大塚健、同班長・前田佳彦、同班長・関口豊、同団員・本多研一▽退職消防団員功労者=元副団長・山上和男
 【県知事表彰】
 ▽永年勤続優良消防団員(勤続20年)=作延分団部長・関口茂、高津分団部長・渡邉茂、同部長・長内富士男、同班長・石川友勉、橘分団部長・齊藤晃
 【市消防長表彰】
 ▽勤務成績優良職員=小坂勇次(消防指令)、内田仁(同)、明瀬幸一(消防司令補)、笹原弘喜(同)、前島貴之(同)、高橋晃(消防士長)、 古賀俊光(同)、邦原宜弥(同)、石田千春(同)、中満健太郎(同)、大井真悟(消防士)、後藤哲児(同)
 【高津消防団長表彰】
 ▽優良消防分団=高津分団▽優良消防団員=高津分団班長・村田淳一、橘分団部長・中山利春、作延分団部長・山上暢▽退職功労消防団員=元副団長・山上和男、元部長・鈴木栄、同・谷口勝己、元団員・永井孝昌、同・河原則夫▽消防団員家族協力者=小黒恭子(作延分団)、田中結香(高津分団)
 【高津防火協会長表彰】
 ▽消防協力団体=医療法人興生会ベルサンテ、河原興業、梶ヶ谷二丁目町内会、不動ヶ丘第2団地自治会、蟹ヶ谷槍ヶ崎南自治会、明津町内会▽消防協力者=宮田良辰、佐藤忠、遠藤偉顕、西海石寅男、山上和男
 【高津防火管理協議会長表彰】
 ▽丸貞、文教堂、吉澤興業、梶ヶ谷幼稚園
 【高津消防研究会長表彰】
 ▽危険物安全管理優良事業所=つかさ石油、志村石油、河原米店、関東宇部コンクリート工業、アール・エヌ・ゴトー▽無事故永年勤続危険物取扱者5年=上田裕也(ウトシン石油)▽同30年=坂本光尊(あすか製菓川崎事業所)、渋谷道雄(同)


(撮影;細田祐梨花)


一斉放水をしては今年一年の防火防災を祈った
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第5期 川崎市市民文化大使 新たに2人追加

2012-01-01 10:12:10 | 特集 1面記事
 川崎市では、文化芸術・スポーツの分野で活躍している市にゆかりのある人に川崎市市民文化大使に任命し、市のイメージアップに役立ってもらっている。
 市民文化大使には、国内外の姉妹都市、友好都市との交流事業や市内で行われる文化行事などに市長の代理として参加をし、文化振興についての提言などを行う。
 昨年暮れ、2人の新人を加え計10人の第5期市民文化大使が任命された。

 市民文化大使は次の通り(継承略)

与勇輝(あたえ ゆうき)。
人形作家。川崎市出身。古い木綿綿を素材に、日常風景をモチーフとした繊細で精緻な作品を制作。独自の作品世界を築き、国内外で高い評価を得るとともにニューヨーク、パリをはじめとして各地で個展を開催している。川崎市文化賞受賞。


鵜澤久(うざわ ひさ)。
能楽師。観世流シテ方能楽師として、国内外で幅広く活躍中。平成3年からは川崎能楽堂で「夏休みこども能楽体験・鑑賞教室」を指導している。重要無形文化財総合指定保持者。洗足学園音楽大学非常勤講師。川崎市文化賞受賞。


大谷康子(おおたに やすこ=新)。
ヴァイオリニスト。ソリスト、市フランチャイズオーケストラ東京交響楽団ソロ・コンサートマスターとして、市内各地で演奏を重ねている。またテレビ(「題名のない音楽会」300回以上最多出演)やラジオなどへの出演のほか、病院、施設でのボランティア演奏も積極的に行なっている。2010年度文化庁芸術祭大賞受賞。東京音楽大学教授。


小原孝(おばら たかし)。
ピアニスト。高津区在住。1990年CDデビュー。NHK−FM「弾き語りフォーユー」パーソナリティやNHK Eテレ「あなたもアーティスト 指1本からはじめる!小原孝のピアノでポップスを弾こう」講師として活躍するほか、市内の演奏会にも積極的に出演し、ピアノの魅力を伝えている。尚美学園大学客員教授。国立音楽大学講師。


国府弘子(こくぶ ひろこ)。
ピアニスト。川崎市出身。1987年アルバムデビュー。クラシックからジャズ、ラテン、ロックまで幅広い音楽性を取り入れた独自のワールドを確立し、国内外で多数の公演を行うほか、テレビやラジオでも活躍している。


佐藤征一郎(さとう せいいちろう)。
声楽家。高津区在住。長年ドイツの歌劇場専属バス歌手として活躍。帰国後もオペラ、オペレッタ、コンサートや、30年連続ドイツ歌曲独唱会など幅広く活躍しています。ドイツ国際カール・レーヴェ協会理事。かわさき芸術倶楽部代表。洗足学園音楽大学名誉教授。川崎市文化賞受賞。


佐藤忠男(さとう ただお)。
日本映画大学学長。アジア映画を中心に、知られざる優れた現代映画を発掘・紹介するなど、国際的に活躍する、日本を代表する映画評論家。紫綬褒章、韓国王冠文化勲章(韓国)をはじめ、国内外における受賞多数。「映像のまち・かわさき」の推進をはじめ、映像を核にしたまちづくりにも貢献している。川崎市文化賞受賞。


成田 真由美(なりた まゆみ)。
パラリンピック・メダリスト。多摩区在住。アトランタ、シドニー、アテネ、北京のパラリンピック4大会に連続出場し、合計20個のメダルを獲得。その輝かしい功績と不屈のチャレンジ精神は、多くの人に勇気と感動を与えている。市民栄誉賞・市民栄誉特別賞・川崎市スポーツ特別賞受賞。


パンチ 佐藤(ぱんち さとう=新)。スポーツタレント。中原区在住。元プロ野球選手。引退後は元気配達人をキャッチフレーズに、スポーツタレントとしてテレビ・ラジオ・講演会など多方面で活躍している。現役時代から、独特の語り口による印象的なコメントでプロ野球ファンを魅了。現在も、人の心を捉える話術で、まちの魅力を伝え多くの人に元気を発信している。


藤村 志保(ふじむら しほ)。
女優。川崎市出身。1962年、映画「破戒」で映画女優としてデビュー。その後、舞台や映画、テレビで幅広く活躍中。また、源氏物語や童話の朗読会、子守唄の普及活動にも取り組んでいる。川崎市文化賞受賞。
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市税事務所開設

2012-01-01 10:10:10 | 特集 1面記事
 市税のことは市税事務所へ――市内7区役所に設置していた税務部門を集約し、3カ所の市税事務所と1カ所の市税分室を昨年12月5日から開設した。証明書交付など一部の業務は、区役所でも引き続き取り扱う。
 市税事務所の開設に伴い、①法人税課税課の新設=法人課税関係業務を集約し、効率的、一元的な業務執行を進める②大規模資産評価担当の新設=規模の大きい償却資産の調査などを専任する担当を設け、課税調査をこれまで以上に充実③納税課市外担当の新設=市外在住者の滞納に対する専任の担当を設け、徴収をこれまで以上に充実させる。
 市では、事務所の賃料などの新たな費用を差し引いても年間1・7億円の行財政改革効果を見込んでいる。
 市税事務所は次の通り。
 ▽かわさき市税事務所。〒210−8576川崎区砂子1−8−9TEL044(200)3938
 ▽こすぎ市税分室。〒211−8570中原区小杉町3−245中原区役所3階TEL044(744)3113
 ▽みぞのくち市税事務所。〒213−8576高津区下作延2−7−6TEL044(820)6555
 ▽しんゆり市税事務所。〒215−8576麻生区万福寺1−2−2TEL044(543)8988
 ※市税証明発行コーナー。次の市税証明発行コーナーでは、市税の証明書の交付・閲覧の業務を行う。川崎市税証明発行コーナー=川崎区役所3階。大師=大師支所2階。田島=田島支所1階。幸=同区役所2階。高津=同区役所1階。宮前=同区役所1階。多摩=同区役所8階。麻生=同区役所3階。中原は、市税分室。
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2011かわさきマイスター決まる 大浪忠さん(高津区)ら5人

2011-12-11 07:54:49 | 特集 1面記事
 川崎市はこのほど、優れた技能や技術を持って社会貢献にも積極的な「かわさきマイスター」の2011年度認定者を発表した。

「マイスター」とはドイツ語で「名人」や「親方」という意味で、本年度は17名の応募があり、かわさきマイスター選考委員会での審議の結果、本年度の認定者は、内装工事、金属ヘラ絞り、家具技能士、金属製品塗装技能士、和服仕立業などに優れた5人が認定された。


これまでの認定者62人
97年に始まった「かわさきマイスター」の認定者はこれまでに62人が誕生している。
 本年度の認定者5人は次のとおり。(敬称略)

 ◇伊原正男(62歳)=内装工事=氏は壁紙を使っての内装工事に卓越した技能を保持。1964年から表具店に住み込みで働き始めた。2年ほどの下働き期間中は昼休みに現場の張り作業を先輩の許可なく手がけ、その出来映えが認められ徐々に指導されるなどして技能を身につけた。その後、ガラスサッシ、建具などを手がける内装会社に移り、内装の仕事に従事し、仕事の幅を広げていくことになった。80年に独立し、「いはらインテリア」を立ち上げた。当時の表具屋は襖などを得意としていたが、壁紙を使っての壁装の仕事は得意でない職人が多く、氏は壁装の仕事に積極的に取り組んだこともあり、工務店から重宝されるようになった。また、たたみ皺(しわ)が出易い自然素材・エコウォールなどの皺を防ぐ、丸めだたみ工法を発案。技能のみならず、卓越した話術は、各種講習会において卓越した内装工事の技能を伝えることに大いに役立っている。「職人技は見て覚えろ」あるいは「盗め」ということにも一理あるが、職人技の本質を正し<言葉で表現し、伝えることも現在の職人に求められており、職業訓練校での講習、全国各地でのメーカー、組合などでの講習に取り組んでいる。職人技の本質を体だけでな<、話術を備えて伝える活動をしているマイスター。

伊原正男さん

◇大浪忠(65)=金属ヘラ絞り=氏は金属ヘラ絞りに卓越した技能を保持。金属ヘラ絞りとは、回転する平面状の金属板にヘラ棒を当て、円錐状に加工させる技能で、プレス加工では難しい形状や、少量品の生産に適した加工方法であり、全身を使う熟練技。1961年に、金属絞り加工会社に入社し、現場掃除などの下働きからはじめた。その後、仲間5人で会社を設立し、さらに会社を分割するなど働く場所を変えてきた。そして、82年に独立し、相和シボリ工業を設立。現在、同社は氏と奥さん、そして後継者である息子の3人体制。製品の素材は、一般的な鉄、銅、アルミだけでなく、ステンレス、真鍮などの難加工材や、モリブデン、タンタルなどのレアメタルまで幅広く対応可能であり、素材ごとに異なる加工特性を熟知している。また、ヘラ絞りの中でも特に技能が問われる深絞り加工も得意としており、さらに、一般的には、熱処理(なまし)が必要な加工も、なましを必要としない高度な技能も備えている。これらの作業を補助する奥さんと息のあった動きは、家族労働ゆえに可能な技の世界。使用するヘラ棒は、体に合うよう自作し、また絞り機も古い旋盤を改造するなど、熟練技能によるものづくりを象徴している。こうした氏の持つ技能は、後継者である息子に着実に継承されつつある。また、職人の持つ技を、次代を担う子供たちに紹介するため近隣小学校の副読本に掲載されている。息子に技能を継承すると共に家族によるものづくりの世界を繋げているマイスター。

大浪忠さん

◇昼川捷太郎(66)=家具技能士=氏は家具づくり、特に箱物の特注品に卓越した技能を保持している。1969年に宮内庁をはじめ官庁の特注家具を数多く手がける大手家具製造会社に入社。その会社では様々な家具づくりが行われていたが、昼川さんは箱物の特注家具づくりの現場に配置され、特注に関わる技能を身につけていくことになった。71年には3人で、箱物の特注品を手がける家具会社を立ち上げた。ここで特注家具づくりに従事しながら着実に技能を高めた6年後に昼川木工を設立し、特注品家具づくりに専念してきた。こうした40年ほどの家具づくりに従事してきた技能は、常に仕様の異なる特注家具づくりによって身につけてきたもの。それは、これまで製作したことのないような注文であっても、過去の経験でこなすという創造性と応用力を伴った技能を形成することに繋がった。氏は、「どう作り込むかに迷ったときは、基本に立ち返ると共に、実験や試行錯誤を繰り返してきた」という。こうした特注家具づくりの積み重ねによる熟練技能のレベルの高さは、保有するカンナやノミの数が100を超えるところに現れているといえる。特注家具づくりでは、その一点の注文をこなすためだけのカンナやノミを自作してきた。08年、昼川木工を整理し、新たな職場で、若手の教育と相談にのるという新たな役割に挑戦している。長年にわたる特注家具づくりの豊富な経験は、単に技能の伝承にとどまらず、若手が直面する特定の素材をカットする際の想像もつかないプレッシャーに打ち勝つための後押しという役割に広がり、次代に技を継承し続けている。若手を一歩前進させる役割を担っているマイスター。

昼川捷太郎さん

◇堀切義昭(65歳)=金属製品塗装技能士=氏は工業塗装、特に金属塗装に卓越した技能を保持している。1964年、父親の経営する堀切塗装工業所に入社。塗装技術・技能を本格的に学んだのは、大学卒業後の入社以降だが、家業であったこともあり中学時代から関わっていた。現在の仕事の大半は、自動車の塗装だが、いわゆる自動車修理の板金塗装ではなく、大型特殊車輛、貨物自動車の後方部リフト、自衛隊の後方支援車輛などの特殊塗装となっている。それぞれ特殊な車輌ということもあり、高度な塗装技術を備えていることが求められている。この点、氏は、技術革新が著しい中で、日々新たな塗装技術の取得にも努めている。耐塩害、耐化学薬品、耐放射線塗装、抗菌・脱臭・防水などハイテク塗装を真摯に研究し、常に塗装技術・技能の向上に取り組むことより、今なお、技術・技能は向上している。氏の備えている高い技術・技能は、仕事だけでなく、各種の幅広い社会活動での貢献に繋がっています。平成3年からは神奈川県金属塗装技能検定委員に、平成8年からは中央技能検定委員に、平成14年からは県工業塗装協同組合の技術委員長を務めている。また、県東部総合技術校で塗装技術の指導、外国人研修生基礎級の塗装技術講習会での指導、市の中学生を対象とした各種指導など、塗装技術・技能の継承と教育という重責を担い続けている。特殊分野の技術・技能の研究を積み重ねると共に技の継承と教育に積極的に関わっているマイスター。

堀切義昭さん

◇吉田茂(64)=和装仕立業=氏は和服仕立てに卓越した技能を保持している。1963年、高校卒業後に家業である和服仕立てを継ぐことを決め、和装の基礎を学ぶために呉服店に2年近く勤めた。その後、父親の経営する吉田和裁所に入り、一から和服仕立ての修行をはじめた。当時の和服仕立ての修行は住み込みで5〜6年ほどで、1年のお礼奉公が一般的だったようだ。父親の時代は、和装にかかわるあらゆる仕立てをこなしていたが、氏の時代になると、袴、帯などはそれぞれ専門の仕立屋が手がけるように変化した。そして、氏の和服仕立ては、次第にデパートの特選売り場を専門とするように変わった。横浜のデパートの専属として、留袖・振袖などの高額商品の仕立てを数多く手がけ、そのデパートとの32年間の取引で、実に6000枚もの仕立てをした。当時、デパートからの仕事は、店員からの指名によるものが大半で、店員が上得意のお宅に仕立て品を届け、丁寧な仕事とほめられることが次の仕事に繋がった。そうした店員の信頼を得るための仕事の丁寧さはいうに及ばず、様々な仕立て上の工夫を続けたことが、技能を高め続けることになった。03年、デパートの和装売り場が閉鎖したことで、現在は過去の顧客から直接、注文が入った。卓越した技を最大限生かしながら、しかし、以前ほど仕事に追われることなく時間の余裕が持てることになり、和装の世界を伝える役割を担っている。日本の伝統の世界を拡大していくことが期待されるマイスター。

吉田茂さん
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おまわりさん ご苦労さん 園児らが高津署を慰問

2011-12-11 07:54:49 | 特集 1面記事
 「勤労感謝の日」前日の先月22日、高津区久末の川崎めぐみ幼稚園(鈴木健之園長)の園児10人が高津署(鳴海達之署長)を訪れ「おまわりさん 毎日ご苦労さん」と日ごろの労をねぎらった。鳴海署長も可愛い訪問者に目を細めていた。
 参加したのはいずれも6歳の年長組の園児で、「ゆり組」の桑島俊斗君、畠田美佳さん、「ばら組」の高野翔瑛君、長沼希海さん、「さくら組」の横井粋正君、木脇愛美さん、「こすもす組」の山本涼雅君、鈴木愛衣さん、「すみれ組」の田中克秀君、小室瑛莉香さんの10人。園児らは、この後、高津消防署を慰問した。


おまわりさんを慰問するため、めぐみ幼稚園の園児たちが高津署を訪れた
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溝口の表玄関彩る キラリイルミネーション

2011-12-11 07:54:49 | 特集 1面記事
 川崎市高津区溝口の表玄関ともいえるJR南武線武蔵溝ノ口駅前と東急田園都市線溝の口駅前のキラリデッキに、今年もイルミネーションが光り輝いている。今年は消費電力を抑えたLEDを使用するとともに、実施期間を短縮した。11月22日から来年1月15日まで点灯される。時間は午後4時から11時まで。ただし、12月18日から24日までは午前零時まで。大みそかの31日は翌朝5時まで。駅前のキラリデッキに電球数72000個、円筒広場をシンボルとしてパーゴラに装飾。デッキの垣根や歩道橋などを星型イルミネーションとトナカイ2体。総電球数102000個のLED球が、青や黄色、ピンクなどの彩りを添えている。


美しく彩られた溝ノ口駅前のイルミネーション
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2011川崎国際多摩川マラソン 5800人以上が参加

2011-12-11 07:54:49 | 特集 1面記事
 川崎市、市教委、市体育協会の主催で「2011川崎国際多摩川マラソン」が今月20日、幸区の古市場陸上競技場を出発点に、多摩川河川敷ハーフマラソンコースで行なわれた。
当日は、11月とはいえ強い陽射しのなか、多くの市民や近隣からの参加者が出場し健脚を競った。



晩秋の多摩川沿線
各種目は、ハーフ男子35歳以下、ハーフ男子36〜49歳、ハーフ男子50歳以上、ハーフ女子35歳以下、ハーフ女子36〜49歳、ハーフ女子50歳以上、10㌔男子35歳以下、10㌔男子36〜49歳、10㌔男子50歳以上、10㌔男子高校生、10㌔女子35歳以下、10㌔女子36〜49歳、10㌔女子50歳以上、10㌔女子高校生、3㌔男子小学生、3㌔男子中学生、3㌔男子一般、3㌔女子小学生、3㌔男子中学生、3㌔男子一般などの種目に職場や学校、家族などの約5800人以上が出場した。
種目別の成績は次の通り(敬称略)。
◇ハーフ男子35歳以下
▽優勝=佐野明生(1時間16分29秒)▽2位=保田真吾(1時間16分50秒)▽3位=中村孝一(1時間18分05秒)▽4位=鈴木健吉(1時間19分13秒)▽5位=須田由太(1時間19分21秒)▽6位=若山哲雄(1時間21分06秒)▽7位=赤山洋(1時間21分24秒)▽8位=横江利 仁(1時間21分27秒)
◇ハーフ男子36〜49歳
▽優勝=和田孝司(1時間14分23秒)▽2位=松浦幹太(1時間17分30秒)▽3位=井上義章(1時間19分12秒)▽4位=宮沢克彦(1時間20分14秒)▽5位=勢多章敏(1時間21分51秒)▽6位=河野淳二(1時間22分05秒)▽7位=新貝孝宏(1時間22分26秒)▽8位=吉住健一(1時間22分39秒)
◇ハーフ男子50歳以上
▽優勝=野田延行(1時間19分01秒)▽2位=吉田幹夫(1時間20分20秒)▽3位=浦木靖司(1時間21分18秒)▽4位=天野揚(1時間22分27秒)▽5位=小金啓志(1時間23分51秒)▽6位=藤井義喜(1時間24分36秒)▽7位=矢部義孝(1時間25分16秒)▽8位=井上幸一郎(1時間25分53秒)
◇ハーフ女子35歳以下
▽優勝=西村知乃(1時間31分11秒)▽2位=山田香織(1時間36分34秒)▽3位=細貝育代(1時間37分51秒)▽4位=那須悦子(1時間38分56秒)▽5位=吉本明代(1時間40分45秒)▽6位=澤田桜(1時間42分04秒)▽7位=植田明日香(1時間46分30秒)▽8位=小安早紀(1時間48分53秒)
◇ハーフ女子36〜49歳
▽優勝=松谷恵美(1時間29分17秒)▽2位=安藤恭子(1時間36分59秒)▽3位=星野みゆき(1時間38分37.秒)▽4位=金子直子(1時41分13秒)▽5位=池田宏美(1時間41分43秒)▽6位=深浦茂子(1時間43分01秒)▽7位=吉澤弘恵(1時間43分54秒)▽8位=宮間多恵子(1時間44分04秒)
◇ハーフ女子50歳以上
▽優勝=小西信子(1時間41分39秒)▽2位=吉田浩子(1時間45分57秒)▽3位=小滝淳子(1時間48分15秒)▽4位=柳戸和江(1時間52分18秒)▽5位=織戸惠子(1時間53分40秒)▽6位=小沢美佐枝(1時間53分51秒)▽7位=水野由美子(1時間54分11秒)▽8位=竹田祐子(1時間54分24秒)
◇10㌔男子35歳以下
▽優勝=田代洋平(33分37秒)▽2位=美濃田拓紀(35分53秒)▽3位=浦広樹(36分58秒)▽4位=捧裕明(37分02秒)▽5位=平山亮太(37分04秒)▽6位=笠原雅人(37分08秒)▽7位=森下一道(37分23秒)▽8位=山田拓司(37分35秒)
◇10㌔男子36〜49歳
▽優勝=田中浩二(34分14秒)▽2位=佐熊康生(34分27秒)▽3位=上野耕祐(35分14秒)▽4位=平田征典(35分43秒)▽5位=秋山健太(36分11秒)▽6位=鈴木エリオ(36分47秒)▽7位=中村英樹(36分49秒)▽8位=木下伸一(36分50秒)
◇10㌔男子50歳以上
▽優勝=作原圭介(35分40秒)▽2位=野口岩夫(37分36秒)▽3位=吉水英雄(38分26秒)▽4位=志水武司(39分49秒)▽5位=植野芳樹(40分28秒)▽6位=山口友司(41分06秒)▽7位=杉山達二(41分59秒)▽8位=橋孝詞(42分09秒)
◇10㌔男子高校生
▽優勝=浅海健太(34分38秒)▽2位=臼井勇(34分41秒)▽3位=盛田大暉(35分01秒)▽4位=小板橋慶也(35分07秒)▽5位=佐良土晟(35分47秒)▽6位=中山和希(36分09秒)▽7位=今藤和哉(36分24秒)▽8位=城達也(36分49秒)
◇10㌔女子35歳以下
▽優勝=福山つゆき(40分24秒)▽2位=新井康子(49分10秒)▽3位=佐藤裕美(49分33秒)▽4位=武石亜弥(49分36秒)▽5位=登川早苗(49分55秒)▽6位=中条美帆(50分03秒)▽7位=河田真友美(50分19秒)▽8位=西浦由美(50分41秒)
◇10㌔女子36〜49歳
▽優勝=星野昭世(40分25秒)▽2位=竹内和子(43分57秒)▽3位=丸尾淑子(45分06秒)▽4位=春原恵美(46分09秒)▽5位=細田紀子(46分12秒)▽6位=鈴鹿恵美(46分16秒)▽7位=渡辺和子(46分26秒)▽8位=松崎あや子(46分52秒)
◇10㌔女子50歳以上
▽優勝=佐々木裕美(42分55秒)▽2位=鈴木ロラニエ(43分24秒)▽3位=武田洋子(46分34秒)▽4位=佐藤滋野(47分51秒)▽5位=黒田順子(48分30秒)▽6位=服部薫(49分22秒)▽7位=石本享子(50分12秒)▽8位=石塚和子(50分38秒)
◇10㌔女子高校生
▽優勝=山本佐和(38分12秒)▽2位=津野久流水(45分14秒)▽3位=松井美沙斗(45分29秒)▽4位=西村胡桃(54分54秒)▽5位=植野真友(57分11秒)▽6位=内田美鈴(59分12秒)▽7位=仲宗根香子(1時間01分07秒)▽8位=古谷世奈(1時間07分36秒)
◇3㌔男子小学生
▽優勝=飯田新大(11分21秒)▽2位=前田貴大(11分27秒)▽3位=近藤七星(11分40秒)▽4位=良塚元基(11分54秒)▽5位=渡辺貴大(11分56秒)▽6位=佐藤優太(12分03秒)▽7位=草間海丈(12分13秒)▽8位=国房迅(12分29秒)
◇3㌔男子中学生
▽優勝=須田大貴(9分51秒)▽2位=吉川敦史(9分55秒)▽3位=小森俊之助(10分27秒)▽4位=田中大樹(10分34秒)▽5位=三輪隼之介(10分37秒)▽6位=土門将輔(10分44秒)▽7位=高田一就(10分49秒)▽8位=鶴田雄大(10分51秒)
◇3㌔男子一般
▽優勝=吉田潤(9分20秒)▽2位=田代洋平(9分42秒)▽3位=田貝英明(9分54秒)▽4位=永田恵一(10分23秒)▽5位=浦広樹(10分34秒)▽6位=落合則之(11分34秒)▽7位=堀尾佑記(11分37秒)▽8位=本山正太郎(11分44秒)
◇3㌔女子小学生
▽優勝=高田美咲子(12分17秒)▽2位=大谷菜南子(12分20秒)▽3位=山柴泉美(12分39秒)▽4位=高野有菜(12分50秒)▽5位=内間真代(13分21秒)▽6位=稲美優菜(13分41秒)▽7位=堀内琴水(14分04秒)▽8位=松田阿裟子(14分08秒)
◇3㌔女子中学生
▽優勝=今津美穂(11分22秒)▽2位=石橋茉実(11分40秒)▽3位=永野藍(11分59秒)▽4位=遠藤芽依(13分02秒)▽5位=松本あすみ(13分17秒)▽6位=杉尾葉月(13分21秒)▽7位=高橋彩(14分09秒)▽8位=川端実奈美(14分32秒)
 ◇3㌔女子一般
▽優勝=渡邉さや香(11分46秒)▽2位=大谷歩美(12分00秒)▽3位=七浦梨沙(12分11秒)▽4位=疋田順子(14分15秒)▽5位=山際緑(14分19秒)▽6位=森本涼香(14分36秒)▽7位=七浦舞(14分38秒)▽8位=木田貴子(14分42秒)



一斉にスタートする選手たち
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高津区内のスポーツ情報を一元化 「たかつスポーツねっと」公開開始 高津区内

2011-12-11 07:54:49 | 特集 1面記事
 川崎市高津区で地域のコミュニケーション活性化や子どもたちの健全育成に取り組んでいるNPO法人高津総合型スポーツクラブSELF(平口和宏理事長=同区久本市立高津中内)では、高津区との2011年度協働事業提案事業として、区内のスポーツ関連情報を一元化し、区民に広く発信し、区民の運動参加促進を目的としたホームページ「たかつスポーツねっと」を作成し10月から公開を開始した。
同区には、今までこうしたスポーツ情報のプラットフォームはなく、各自で希望の運動機会に出会うまでにそれなりの労力を費やしていた。そのせいか、運動する場所・機会が少ないという意見が多く聞かれていた。しかし、一方では参加者を募集してもなかなか集まらないのが現状だった。
 それらをマッチングさせ、ここを見れば区内のスポーツ情報がすべて分かるプラットフォームづくりをしようと「たかつスポーツねっと」が企画された。
 行政との協働事業ということで区民のニーズに応えるために公式では初めて、官民を問わず一元化したプラットフォームづくりが可能となった。
 今後も区内のスポーツ教室やイベント情報、団体・企業紹介、メンバー募集など広く掲載し、みんなで育てるサイトとして活用されることを目指している。
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