舞台カメラマンが提唱     「撮影のいろは」

写真家 ムービーカメラマンとして活動
撮影の引き出しをいかに増やすかを
検証して考えていくブログです。

やっぱり 小さいカメラでも使いようだと思うよ

2016-10-12 08:00:39 | ビデオ制作
ハンドヘルドカメラが登場して
撮影現場も、制作さん、制作女子さんと
直接、技術とは関係ない人がある日突然
カメラを持つて撮影することが増えました。

まぁねー、良いか悪いかと言う観点ではなく
出来る 出来ないの観点で言うと、
無理だと思うし、中途半端に技術に気を配るより、
制作を学んでもらった方が、本人のためだと思う。

つまり、制作さんがカメラを廻すのは、
単に予算を気にしているだけであって、
本来、カメラマンに任すべく仕事を
制作が担うのは業務的に無理がある。

何が無理かというと、
ディレクターしながら、画や音の管理は
よっぽど器用でないと、演出が抜けてしまうことが多いと感じるし、
実際、中途半端な画でも仕方なく使うしかないのだ。

まぁ、カメラマンにも責任があって、
ちょうど、ハンドヘルドカメラが現場に投入された頃の時期って、
カメラマンは神様で何でも言いたい放題、という
感じいたから制作から懸念され、
ディレクターがカメラを廻すことで、うるさいカメラマンから
解放され、なおかつ、予算も浮く、といった方向に
流れたのかもしれない。

冷静に考えると、大きいカメラからハンドヘルドカメラに
変わって、制作サイドはクルーの単価が安くなったというけど、
所詮カメラは機械あって、撮るのは人間である。

技術会社からすると、カメラが小さいからと言って
安売りをしていた技術会社の影響で、小さいから
やすい! と言った流れに変わった。

結局、取り回しが不便なハンドヘルドカメラで
撮影を強いられることが増えた。

グチとは言わないで欲しいが、
私はそんな風潮を変えたいと思っている。

カメラが小さいから安いのではなく、
カメラマンの仕事っぷりで、変えるべきなのだ。


まぁ、小さいカメラが悪とは言わないが
ちゃんと撮れば、大きいカメラと変わらない。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« クルマの運転って、むしろ、... | トップ | いい天気だねー »
最近の画像もっと見る

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。