舞台カメラマンが提唱     「撮影のいろは」

写真家 ムービーカメラマンとして活動
撮影の引き出しをいかに増やすかを
検証して考えていくブログです。

PXW-Z150 負け惜しみじゃ無いけど、買って損は無いと思う

2016-10-17 23:03:02 | 撮影機材
使い勝手の話をして、反響を呼びましたが
決して、損をしたということではありませんので。。。

所詮、一人親方のプロでクションなんて
無尽蔵にお金があるわけではなく、手軽に、かつ
必要とされる現場に即した機材投入になります。

大きな案件 小さな案件様々ですが、
大きな案件な時は、カメラはレンタルでも良いかと決め、
小さい案件の場合は逆に、多少、使い勝手の好みはあるが
制作費に即したカメラでなければ意味が無いと思い
PXW-Z150に決めました。

要は、数十万円の制作費で、数百万のカメラを持てないという
弊社の事情なんです。

もともと、数百万のカメラを持っていれば
「大は小をかねる」じゃ無いけど、好みとして大きなカメラを使う。

けれど、弊社はZ150から始まるので、ある意味、予算ありきである。

まぁ、色々ありますが
PXW-Z150は、ちょうど良いサイズ感のカメラで購入を決めた。
とにかく、1型CMOSの高感度を必要とする夜景の撮影と
すでに持っているバッテリーが使える。

極端ではなく、PXW-Z150の購入はこの2点で決めた。

今年「祭りだスペシャル」で、東北5県の祭りを収録したが、
秋田の竿燈祭りの照度は半端なく暗い、

何が言いたいかというと、「竿燈祭り」の提灯と、練り歩く
街の地明かりをそのまま生かしたい撮影をしたかったのである。

ニュース取材では、バッテリーライトを程なく当てて
コントラストをしっかり表現させるが、
提灯の暗さと、それを支える人間にライトは当てたくなかった。
して言えば、暗さの中に浮かび上がる程度で良いと思った。

で、予算的には比較的に潤沢ではあったが、
新規の購入するにしても、新品価格で50万円以上は難しいと判断し
手頃なPXW-Z150に決まった。

結果としては、クライアントにも好評で、地明かりでここまでしっかり
撮れるの? といった具合だ。

ねぶた祭りも、夕日に映えるねぶたの山車が綺麗に収録できた。

まぁ、大型撮像版といえば、キャノンの5Dもあるけど、
そこは、PXW-Z150をあえてチョイスし
祭り以外のインタビュー収録も見越して購入した。

PXW-Z150と言えど、5Dと比較すると
深度が浅いけど、それはカメラの個性としてして
認識しているし、ボカせば良いというものでは無い。

なんだかんだ言っても、1型の画質と感度に惚れたっていう
ことなんだと思う。

だから、どんな撮影でもオールマイティーとは申しませんが、
必要としている性能が、予算内で買えることに魅力を感じて
購入したわけです。

だから、PXW-Z150は、転売せずに大事に使います。

むしろ、以前から所有している
Z1Jと組み合わせて数台のカメラで舞台を撮るが
以外と相性が良いので、編集もサクサク進む。
CCDではあるが、舞台は照明がしっかりしている収録が多いので
暗さが気になることはあまり感じない。

と、一人親方のプロダクションなんてこんな具合である。

舞台の編集が終わったら、編集した例を掲載するが
結構、良い感じに撮れた。

まぁ、今回のPXW-Z150も良い経験になったので
次回は、違いところにこだわりを持って
さらに購入しようとなる。



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