辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

自分としては、ブライダルから手を引いてよかったと思う

2017-03-17 21:19:39 | 会社経営
本当、自分にとっていいことは何も無い。
だから、ブライダルを請けるのは辞めてしまった。

だって、おちおち、本編に音楽も使えないし、
プランナーはいじめてくるし、会場の黒服さんも
好意的とは思えないくらい嫌がらせをしてくる。

本当、新郎新婦さんには悪いけど
半ば、いやいや仕事をするのなら
いっそのこと、辞めてしまった方が精神的にいいのかもしれない、と一念発起し
ブライダルから手を洗う。

恐らく、提携している会場があつたとしても
現状、ビデオはビデオである。

で、結局、大騒ぎしているのは
大手、ビデオ製作会社であり、低単価でカメラマン エディターを雇うのが
美徳とされる。

と、このような感じである。

自分は自分、孤独を好む必要はないけど、
これから先、ブライダルビデオにはどんな展望があるのかが気になる。

だって、あえて何十万も支払わなくとも、披露宴の参加者に
ビデオを撮ってもらってもいいじゃん、という風潮も少なからず強くなっている。

それほど、世間離れした価格設定が、ブライダルビデオ業界を切迫させているからであるから。。。

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