辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

ガンマイクのブーム(竿)を、ジッツオの一脚にて代用する

2017-03-21 21:05:52 | 撮影機材
ども! 弊社、ENGはしつつも音声機材は吟味しながら
小物を揃えているのが自慢である。

ENGはしつつも、ヘンドヘルドの小型ミキサーはなく
もっぱらスタジオ収録がメインなので、ガンマイクを振るための
竿さえないのである。

と、言いつつも
ガンマイクを振る必要が出てきたので
カーボン製の竿を購入するか否か迷ったが
頻度として、5万円する竿を買うなら
写真撮影に使える、一脚が欲しいところである。

ただ、現状、一脚は何本も持っているので
これを上手いこと竿として使えないか考えたところ
ジッツオの一脚を見ていい案が浮かんだ。。。

ジッツオの一脚の先端は、ゴムの滑り止めが付いている。
ボルトの太さは3/8で、工業規格とマッチする太さである。
これって、マイクホルダーにも共通しているサイズなので
もし、ジョイントできれば、かなり頑丈で豪華なガンマイクの
竿ができるなーと、いうのが本音であり。

3/8ボルトを購入して、ショックマウントとつなげてみた。
ショックマウントも、厳密に言えば、もっとダンパーの効くものが
理想なんだろうけど、そのあたりは、竿の振り方がうまければ
なんとでもなるので、写真のようなショックマウントをアマゾンで購入。




ボルト、ナット、ワッシャ、ショックマウントの4点セットで5千円以内で
お釣りがくるというものである。
一脚は、15年ほど前にニューヨークで購入したもの。。。

一脚は、長さ2.5メートルなので、ちょっとしたロケにでも間に合う長さである。

自分として、この先、どの程度使うか分からない竿に投資するより
一脚にて代用できるならそれでヨシとする。

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