辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
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トヨタ アクアのユーザー車検で、ハイブリット 特有のセッテイングを体験する

2017-03-06 17:23:33 | クルマ
ども! ユーザー車検にかまけ、仕事のネタの書き込みを怠っている、カメラマンです。

昨年のラクティス同様に、ユーザー車検を実施しつつ車のことを考えてみる。

今回、実家の「アクア」の初期登録以降、初めての車検となる
トヨタ アクア

小型ではあるけど、ハイブリットなので満タンで600キロほど、高速巡航できるツワモノである。

で、今回、気になっているのが、
ハイブリット車特有の「エンジンが常時、回転しない。」ということが気になっている。

つまり、車検では、CO2の検査を行うが、エンジンか回転していないと測定できない
ドライバーが任意で止めるわけでもない。

それこそ、「地下鉄は、どうやって地面に入れたの?」と、昭和の漫才よろしく、
調べるとすぐに解決できた!。

要は、ハイブリット車でも、車検用の「計測、測定モード」があることが
車検当日にわかった。

本当、昨夜は、このことが気になって眠れなかった。
設定方法は割愛するが、設定も解除も簡単であった。

そして、陸運局にて検査ラインに通して、5分ほどで検査終了。
晴れて、2年の車検証を手にすることができた。

ユーザー車検という行為は、諸説ありますが
1980年代後半頃から注目を浴び、所有者自ら車検を通すということが
車好きのステイタスでもあるようか風潮も少なからずある。


私自身は、ブランクはあるものの免許取得後から
ユーザー車検の実施をしながら、それでも、ディラーとは対等にかつ、良好な関係を築いている。

私の考えは、、、

車検制度は、あくまでも、安全に車が運行できるための基準。
普段、使用している状態で、ボディーも下回りも洗車して検査に通す。

日々、ブレーキ、舵取り(ステアリング)、エンジンなど
消耗品を交換しながら、時には、修理工場にて改修している。

そんな、日々、ベストコンディションでユーザー車検するのは
悪いことではないと思う。

さらに念を押して、一般的なユーザーより早いタイミングで
消耗品を交換、整備しているので、ボディーは古いが中身は悪くない。

結局、自分でもファンベルトやブレーキパッドの交換もできるが
整備士である有資格者のお墨付きももらっている状態なので問題はない。

むしろ、車との付き合い方としては、良好な関係を築いている。

そんなこんなで、ユーザー車検を実施する中、
ますます増える、ハイブリットや電気自動の車検にも注目している。

電気が故の特有な検査方法が、ガソリン車では通じないからだ。
でも、まぁ、趣味と言っては語弊がありますが、
楽しみながら車と付き合っていきたい。

決して、ユーザー車検は安くはなく、
むしろ、自身で検査をしたり、書類を作成したりと、手間の対価を
「金額」するか、委託して「時間」を節約するかといった2つである。

まぁ、結果的に委託するより、ユーザー車検は安価に収まるが
実は、非常に対価に見合わなかったりする。

でも、自分は車好きなので、ユーザー車検を続けるとおもいます。


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