孫はみんな男の子です

私達夫婦には３人の孫がいますが、みんな男の子。
みんな男の子だからって、どうってことはないのですが・・・と言いたいところですが・・・

それがあるんです。

７歳の孫が帰ったあと、我が家はこんな風になっています。



ちなみに・・・・・猫生きてます。

チャーリーにお花が届きました

昨日夕方、玄関のチャイムが鳴りました。
“いえびと”が出て長いこと話をしていますが、相手は女性のようです。

やがて戻ってきた“いえびと”・・・すっかり涙目です。
時々、チャーリーのトリミングをお願いしていた犬の美容院の方が、ほかのお客様からチャーリーが死んだことを聞き、お花を届けてくださっとか。
私は、なるべくチャーリーのことに触れないようにしていたし、“いえびと”自身も早朝から一人でウォーキングに出たりして、悲しみに耐えているようでしたが、昨日は思いがけず泣かされちゃったみたい。



とても素敵な花束をいただきました。
明るい色彩なのに、ちっとも派手ではなくて、お悔やみの気持ちが伝わってきます。
チャーリーによく似合っていると思います。
チャーリーが死んでから１ヶ月、今まで泣いたことはなかった私ですが、今朝、いい花束だな～と見ていたら、チャーリーを思い出し、泣いてしまいました。

素敵な花束を、どうもありがとうございました。

チャーリー さようなら

今朝、仕事に行こうと家を出ましたが、数分行ったところで近所の奥さんと出会い、声をかけられました。
「チャーリーちゃん、亡くなっちゃったんですってね。　ご愁傷様」
その奥さんは、３ヶ月前に愛犬をなくしていたので、自分のことのように涙ぐんでいました。

それを目にしたもう一人の奥さんが近寄ってきたので　「チャーリー、死んだの」　とお知らせしました。
「まあ、みんな死んじゃって・・・・・」

しばらく行くと近所のご主人に出会い、またまたチャーリーの話。

みんなに愛されていたチャーリーは、１３日の金曜日、夜明け前に天国に旅立ちました。
まだ１０歳だったので、もう少し一緒に暮らせるかなと思っていましたが、今年に入って急激に老化が目立つようになりました。
それでも亡くなる日まで立って歩くことができ、苦しむことなく亡くなったので、人間の手本になるような見事な旅立ち方だったと思います。
突然の別れではなく、だんだん衰えて、“いえびと”に別れの覚悟をする時間を与えてくれたのも立派でした。

金曜日の夜は娘、息子、孫達も集まって、賑やかな通夜になりました。
私が庭の鈴蘭をたくさん摘んできたので、７歳の孫がチャーリーの周りを白い花で埋めてくれました。

“いえびと”は、自分で撮ったチャーリーの写真で遺影を作り、写真立ても買ってきました。　二つも・・・？？？？？



昨日までは娘と息子や孫達がいたので、“いえびと”も気が紛れていたと思いますが、これから大丈夫かな。
１０年間“いえびと”に寄り添い、ご近所一帯にお友達を作り、番犬としてもよく尽くしてくれたチャーリーでしたから。

一緒に過ごせて楽しかったよ、チャーリー。　ありがとう

もう５月になっちゃった

桜咲く４月を、花見もせずにうかうかと過ごしました。
余震と停電が怖くて遠出もせず、花の写真さえ１枚も無い。
ゴルフの予定はいくつか中止になったのですが、４月に行ったゴルフ場で猿に出会い、その写真がわずかに数枚ありました。





人間を恐れず、グリーン周りでエサを探している３匹の小猿。

あられもない

最近、聞かなくなった言葉だけど、「ピーちゃん、そういうの　あられもない姿　って言うんですよ」

猫の宅急便

「このまま宅急便にしちゃうよ！」

かまっています

ウナギネコ？

日曜日、娘１から　父の日　のプレゼントが届きました。
浜名湖の　鰻　です。

夜は息子夫婦が　赤ワイン　を持ってやってきました。
“いえびと”の友人が自分で打った蕎麦を持ってきてくださったので、茹でた蕎麦をツマミに赤ワインをいただきました。
全然気取ってなくて、何でもあり　の　『たまびと家』　なんです。

私が息子に　「娘１の贈り物は　鰻　だったわ」　と言ったら　「ようやく気がついたのか。　この家は　花より団子　だってことに」　と言っていました。

娘１は、私たち夫婦の誕生日などには、いつも素敵な花を贈ってくれていたのですが、このところ食べ物が続いているからだと思います。
やっぱり　花より団子　がいいです。


ピーちゃんはダンボール箱が大好きです。
鰻が入っていた箱をあげたら、さっそく中に入って　ウナギネコ　になりました。
ウナギイヌは聞いたことがあるけど・・・・・

ボクだってできるワン！

猫だってできるんです！