バックパッカー写真日記

カメラ片手に、世界を旅する日記。

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釣られた!

2013-07-18 20:43:00 | ラダックの旅
何となくyahooトラベルで航空券を見ていると、インド各地行きが¥38,500。
「燃料費を入れても¥80,000未満でインドに行ける!
酷暑のインドに行く物好きなんて少ないので、叩き売り状態に違いない。」
などと妄想を膨らませて、問い合わせてみると希望の日程ではすでに残席なし。
色々と日程を調整したのだが、結局は総支払い額が¥98,500也。
二週間ほどの旅程なのにこの金額。コストパフォーマンス低し。
しかし一旦煩悩に火がついたら、あとは燃え上がるだけ。
まさにカッパ海老煎状態。
まんまと旅行会社の撒き餌におびき寄せられ、釣り上げらてしまった・・・。
本当に我慢の出来ない性である。

という訳で八月下旬から約二週間のラダック旅行が決定しました。
やっぱり旅行に出るまでの準備って楽しいですね。
さっそく旅行人ウルトラガイドブックのラダックを取り寄せ、
チベット関連の書物を読み始め、予習に余念がありません。
久しぶりに写真撮りまくりの旅行になりそう。
撮影機材をどうするかが新たな悩み。
本当に懲りない・・・。

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大峰奥駆道縦走

2013-05-30 15:04:57 | 大峰奥駆縦走
世界遺産である大峰奥駆道に足を踏み入れてしまった。
吉野から熊野本宮大社まで徒歩で約100kmの行程を5泊6日。
5泊6日は標準的な日程だそうだ。


大峰奥駆道は、南北で二つの区間に分けることが出来る。
北奥駆では無人の山小屋(避難小屋)を計画的に結べば、テントなしでも可能。北だけ歩く人も多い。
南奥駆では熊野本宮まで歩くならば一泊はテントの使用を覚悟せねばならない。
基本的には全行程で稜線を歩いていく。
景観については、北奥駆は笹草の中に木が散在。
場所によっては水墨画のような行者が修行しそうな幽玄な雰囲気。
南に行くと杉や桧などの陰を歩く事になり視界はほとんど開けない。






途中にはいくつもの登山道があるので、途中棄権の誘惑も多い。
とくに北奥駆を終えた時の誘惑は格別だ。
もう核心部は終わったとか、現代修験道の方も北奥駆で下山して熊野本宮に移動してるなど、
とかく理由を付けては楽をしようと考えてしまう・・・。
そんな時にべジータ様が現れて「本当の地獄はこれからだ!」と励ましてくれるのだ。
苦境のときこそ本当の自分が現れるもの。己の心の弱さを再認識。
何はともあれ、今回は天候に恵まれた事もあり、何とか熊野本宮にまでたどり着けました。

山を歩くと、人間も自然の一部であり、自然に抱かれている実感が湧いてきます。
山川草木皆悉仏性(さんせんそうもくかいしつぶっしょう)という言葉があります。
人間中心の視点から離れて、ようやく石ころにも仏が顕れるのだと気づきます。
そういえば、針供養とか日常で使う道具に感謝する習慣があったなぁ。
「共生と循環が21世紀の哲学にならねばならぬ」と梅原猛さんがインタビューでおっしゃてました。
海外でも何ヶ所かトレイルを歩きましたが、近畿にはもっと趣深い山道があったんですね。

下記のブログが今後歩かれる方の参考になります。
http://yama-k.blog.so-net.ne.jp/2010-05-06

また参考までに私の歩いた記録も記します。
男40代前半、小柄で体重60kg、体力平均、リュックの総重量は約11kg。
ストック2本を使用し、歩行の疲れを軽減するタイツを着用。
ストックは正しく使うと、膝への疲労が溜まりにくい。
寝袋は-6℃まで対応のナンガオーロラを使用。ちょっと着込んで寝れば大丈夫。
ポイントは水の確保。
また雨天時は崖など足場の悪い区間はいつも以上に注意が必要と思われます。
5月中旬から下旬はベストな気候条件と思われます。
今年のGW中は積雪がありました。
下記の予定時間は昭文社の参考時間ですので、休憩を入れるとプラス2時間は欲しいです。
実際は日の出と共に歩いて、日没1時間前位までかかっています。

第1日 奥千本~二蔵宿 予定時間3時間50分
近鉄吉野駅に14時22分到着。
駅から徒歩すぐのケーブル駅に移動後、14時35分発、14時38分着。
山上の駅ではマイクロバスがケーブル利用者の到着を待っている。
このマイクロバスに乗って20分後の15時00分に終点の奥千本口停留所に到着。
ここから縦走が始まる。
時間に余裕があれば是非とも縦走前に金峯山寺に立ち寄りたい。
今回は時間が無かったので省略。
特別に風景の良い所も無く約4時間歩いて二蔵宿にて宿泊。
静かなスタートであった。

第2日 二蔵宿~行者還岳 予定時間10時間20分
水場を通る巻き道は通行不可の立て札がありました。
たまたま前日に山小屋で出会った方がその道を歩いたというので、そちらを経由して水を確保。
その後、女人禁制の区域に入る。
西の覗き、山上ヶ岳、小笹宿近辺から女人結界終了地点までが全行程を通じての風景のハイライト。
特に小笹付近の岩に絡みつく樹木のなす風景は幽玄な趣があり、瞑想などするには良さ気。
雰囲気に圧倒されて、写真を撮るのも忘れてました。

第3日 行者還岳~深仙宿 予定時間9時間40分
最も標高の高い山域。近畿最高峰の八経ヶ岳を通過する尾根歩き。
釈迦ヶ岳より南に下ってからは岩場が増える。
2013年度版の最新マップには反映されていない足場の悪い場所がある。
おそらく豪雨で崖崩れが起こったのだろう。
深仙宿は水場が近く、水も美味いが、水量が乏しい。
深仙宿は風の通り道なのか、高気圧に覆われていたにもかかわらず、日没後は強い風が吹いていました。


第4日 深仙宿~行仙宿 予定時間9時間25分
途中から南奥駆に入り、標識の数も半減します。
南奥駆に入るともはや樹木の為に視界も閉ざされ、爽快感はありません。
ハエが頭の周りを飛び回り、気が散ります。
行仙宿ではボランティアグループの方々が多数いらっしゃいました。
新たに建立した聖徳太子像の開眼供養の為に登られたそうです。
こういった方々のお陰で避難小屋が維持されています。
修行する方も立派ですが、それを支える人はもっと偉い!
お接待を受け、折れそうな心にも火が灯りました。
「大峯奥駈道七十五靡」などの著者である森沢義信先生とも同席させていただきました。
30歳ほど年上であるにも関わらず、胡坐をかいている私の横で正座してお話して下さいました。
学術的な貢献もさることながら、お人柄には更なる感銘を受けました。
また、ここも水場までが遠い。


第5日 行仙宿~玉置神宮 予定時間8時間05分
この日も黙々と歩く。
玉置神社は熊野本宮大社の奥の院だそうです。
こちらで熱いお茶のお接待をいただき、お水を分けていただきました。
本宮在住のドイツ人女性修験者にも会いました。
こちらの方は法螺貝まで持っての奥駆修行に入られるそうです。
写真を撮り忘れましたが・・・。
装束を一式そろえていたので、なかなかのいで立ちでしたよ。

第6日 玉置神社~熊野本宮大社 予定時間8時間00分
最後の最後までアップダウンの繰り返しでした。
最後に熊野川を歩いて渡るのが爽快。
河で身体を清めてから本宮を参拝。
名物めはり寿司を食べて帰路につく。
熊野本宮前からJR紀伊田辺駅まで路線バスで約2時間。
夜には大阪にたどり着きました。







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第八番札所 長谷寺

2013-04-12 11:31:09 | 西国三十三ヶ所観音霊場ツーリング
長谷寺は真言宗豊山派の総本山。つまり高野山の金剛峰寺などと同格であり、かなり格式の高い寺院です。自ずと期待も高まるというもの。幸いにも私が参拝したのは御本尊の御足に触れる事が出来る特別拝謁期間でした。全長十メートルはありそうな本尊さまの御足ですから、跪いて手を合わせても視界に入るのは、とにかくデカい足だけ。帰宅してからも目を閉じて思い浮かぶのは尊顔ではなく御足ばかり。あいにく撮影禁止だったので、画像が残っていないのは残念ですが、心にはしっかりと刻まれました。一般的にはデカけりゃイイってもんではないですが、こちらのご本尊様は頼もしさが溢れ出てました。さすが総本山と納得できる、心安らぐお寺でした。




訪問したのは又兵衛桜と同日で4月4日です。もう今頃は葉桜だろうナァ。
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又兵衛桜

2013-04-04 19:29:43 | 西国三十三ヶ所観音霊場ツーリング
ようやく天気に恵まれての花見です。
大宇陀(おおうだ)は大阪冬の陣で豊臣方として参戦した後藤又兵衛の所領だったそうです。
長谷寺からバイクで15分ほどの距離でした。
桜の時期になると町内会の人が道案内の看板を設置しているようです。
おかげで迷わずに到着できました。ありがとうございます。

孤高の美しさ、気高さ。老木にもかかわらず、この力強さ。
格好良過ぎです。






平日だったので年配の方が多く見学されていました。
今が満開です。
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第七番札所 岡寺

2013-04-03 19:42:03 | 西国三十三ヶ所観音霊場ツーリング
こちらの奥の院は洞窟になっていて、その中には弥勒菩薩様が鎮座していらっしゃる。
一番札所の御神木といい、生まれ変りを疑似体験のできるような仕組みがあるというのは、きっと癒し効果があるとされたからだろう。新年度になって気分が一新するというのは、同じような効果があるのかも。



また、こちらの境内には樹齢500年のつつじがありました。花が咲いたら見てみたい。
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第六番札所 壺坂寺の涅槃像

2013-04-03 19:20:56 | 西国三十三ヶ所観音霊場ツーリング
第六番札所の壺坂寺はインドとの文化交流が活発なようだ。
エローラ石窟寺院をモデルにした仏塔やアジャンター石窟寺院の中でも一番美しいとされている壁画の模写などがある。境内の壁画にはブッダの一生をモチーフにしたものがあり、御釈迦さんの足跡を知るには便利。ゆっくり参拝するのには二時間は欲しいところ。

巨大な石仏が多数ある中でも、もっとも胸熱なのは1m50cmほどの布団をかけてもらった涅槃佛。
この布団を奉納した人には感服します。
既成観念にとらわれない思いやりに、目からうろこが落ちました。
眠ってるウサギを横目に、こっそりと抜き去ってしまう亀のような生き方を改めねばと思ったのでした。
反省




いい夢を見てそうです。といっても、涅槃に入ってるんですけど・・・。
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第五番札所 葛井寺(ふじいでら)

2013-04-03 19:15:10 | 西国三十三ヶ所観音霊場ツーリング

山門に飾ってあった地獄絵図。
製作されたのは最近のようであるが、やはり地獄の風景って気になる!
将来きっとお世話になるところだろうから、しっかり予習しておかないといけません・・・。
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第四番札所 槇尾山施福寺

2013-04-01 22:01:14 | 西国三十三ヶ所観音霊場ツーリング
桜が咲いているうちにと、午後から第四番札所に行って来ました。
あたかも春になって活発になり始めたウグイスのようです。
山では本物のウグイスも鳴いてるし、プチ登山を楽しんできました。

ここは弘法大師空海が出家したとされる場所。
そして約30分の山登りをせねばならぬ西国霊場の最難所としても有名。
しかも以前には山上の境内にあった茶店が建物ごと無くなってました!
参道前の売店か自動販売機で飲料水は購入しておいたほうがいいですよ。

ちなみに、ここも桜が満開。
平日という事もあってか、人出ではまばら。
参道前の土産物屋も桜の季節にもかかわらず休業中でした。
ちょっと寂しいですね。
そのおかげか自動車で行っても駐車場は無料でした。ありがたや。
そのぶんはお賽銭で・・・。

デジカメにSDカードが入ってなかったので、携帯電話のカメラで撮ってみました。
本物より青みがかって見えてます。


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リアル観音様

2013-03-31 20:01:41 | 西国三十三ヶ所観音霊場ツーリング
最近はツーリングのことが頭から離れない。
今日は天気予報が良くなかったのだが、
西国三十三ヶ所観音霊場の第二番、第三番札所をお参りしてきました。

意を決し出発したのはいいが、やはり阪和自動車道を走行中にポツポツと雨が降り出してきた。
そこで雨合羽を着用しようと紀ノ川SAに着いた途端に雷混じりの豪雨。
間一髪のセーフ。今日はついてる!
参拝中は雨に降られる事も無く帰路についた。

が、ここでトラブル発生。
走行中にシフトペダルが落下して、シフトチェンジが出来なくなった。
道沿いのファミマにピットインして応急処置方法を思案しているときに、リアル観音様が降臨!
ダイキチレントオールのお姉さんが結束バンドとビニールテープを分けて下さったのだ。
お陰様で20分ほどで応急処置を終え復活。
やっぱり、ついている!

第二番札所が紀三井寺。桜は散り始めていました。
こちらでは最近開眼した十一面千手観音とご対面。
スペックは、木造の漆金箔塗りで全高12m。
三階まで上れば、お顔の高さ。ありがたや。
まだまだピカピカの巨大仏像を目の前で拝謁できるとは、まるでチベット寺院ではないか!
自然と右肩を出してコルラしたくなるぜ。

<備忘録>
最高気温13度、最低気温10度。
午前8時15分出発、午後16時ごろ帰宅。
走行距離約120km。紀三井寺まで51km、次の粉河寺まで29km。
寺院の滞在時間はそれぞれ90分ほど。
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紀三井寺2

2013-03-31 19:54:13 | 西国三十三ヶ所観音霊場ツーリング
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紀三井寺1

2013-03-31 19:53:04 | 西国三十三ヶ所観音霊場ツーリング
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粉河寺

2013-03-31 19:50:10 | 西国三十三ヶ所観音霊場ツーリング
第三番札所は粉河寺。こちらは桜が満開!
紀三井寺に比べるとやや人出は少なかったが、こちらの方が趣があり。
庭の枯山水は安土桃山時代に造園されたらしい。

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紀伊半島日帰りツーリング

2013-03-29 21:52:48 | 西国三十三ヶ所観音霊場ツーリング
観念をもてあそぶよりも具体的な感覚を大切にしようと三年ぶりにバイクを入手した。
さっそく大阪から和歌山の那智熊野大社まで日帰りツーリング。
西国三十三ヶ所観音霊場の第一番札所にお参りするのだ。

紀伊半島西側沿岸部の国道42号線沿いではいたる所で山桜やソメイヨシノが咲いてました。
遠山の金さんが現れそうなほどの花吹雪。日本最高!
四季があり、独特の伝統文化を持った国に生まれて本当によかった。

那智熊野大社では御神木の中をくぐれるようになっている。
そこを通り抜けると産道を通ったようで、生まれ変わった気分。
300円の護摩木を納めないといけないが、これはオススメ。
もちろん滝をボーっと眺めるのも◎。

身体は疲れたが、帰宅後の風呂が気持ちいいし、今夜はぐっすり眠れそう。

<備忘録>
午前7時に阪和自動車道下りの岸和田SAを出て、上りの岸和田SAに戻ってきたのは18時。
約425kmの行程。GSX250Sで、燃費約22km/l。
現地に約2時間滞在したので、途中休憩を含め約9時間のツーリング。
最低気温が12度で、最高気温が20度。三月下旬としては例年よりは暖かめ。
服装は革ジャンとジーパン。夏の北海道はこんな感じだったような・・・。
潮岬で一泊キャンプするぐらいで、いい感じ。
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御神木

2013-03-29 21:47:48 | 西国三十三ヶ所観音霊場ツーリング
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産道入口

2013-03-29 21:46:46 | 西国三十三ヶ所観音霊場ツーリング
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