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ROUDAI25ハイキング会 便り 56 丹波七福神めぐり 散策 下見報告

2017-12-25 14:39:23 | 旅行記
平成29年12月21日(木) 天候 晴れ 参加者3名

当ハイキング会が予定している、1月例行事<1月16日(火)>「丹波七福神めぐり 散策」の下見を行った。
担当幹事の 女性の二人(Mさん、Nさん)と私の3人で実施した。

快晴、JR亀岡駅を9時50分に出発。駅北側はサッカー場建設の為の工事が行われている。少し歩くと保津川
に掛かる保津橋に出る。橋の下には保津川下りの船が数隻置いて有った。



橋を渡り少し歩くと右手の道へ入る.バスも通る道では有るが少し狭い道である。歩道を歩く。少し緩やかな登り
が続く道で、道路の両方には家並み続いている。約1時間ほど歩くと丹波七福神めぐりの1番「神応寺(毘沙門天)」
の案内の看板が見えた。右折れて少し坂を登ると神応寺の前に到着。石仏が多く安置されていた。






神応寺を参拝して寺院内を見学後、寺を後にする。出るとすぐに急坂が続く。登り切った所に「愛宕神社」が有る。
丹波七福神めぐりには入っていないが、参拝して神社を後にする。



愛宕神社を出て少し下ると丹波七福神めぐり2番「養仙寺(布袋様)」へ到着。寺院内参拝と見学をする。
寺院内お庭はきれいに手入れされていた美しかった。



養仙寺を出て本来ならば愛宕神社の前から「和らぎの道」へ行く所を間違い、下の府道に出て七谷川へ向かう。
少し歩くと七谷川に架かる橋に到着。堤防を右に折れ上流に向かって歩く。両岸の堤防には数百メートルに
渡り桜並木が続く、春の景色は壮観であると想像する。少し歩くと公園に到着。休憩所、トイレが有る。
昼食を取る。当日もここで昼食を取る予定。








昼食後、出発する。木製の橋を対岸に渡り、堤防下の害獣対策用のネットの有る中へ入る。あぜ道が続く。




丹波七福神3番「蔵宝寺(だいこくてん)」に到着。寺院内はこじんまりしたした小さなお寺である。



寺を後にする。少し下って府道に出る。少し歩くと、丹波七福神の4番「金光寺(福禄寿)」の案内の看板を
右に入り急坂を登る。お寺に到着。寺院内の庭はきれいに整理されていた。








金光寺を後にする。山道を歩いて、丹波七福神5番「耕雲寺(恵比寿天)」に向かう。耕雲寺に到着。
小さなこじんまりとしたお寺である。






参拝後、少し山沿いに歩き府道へと出ると丹波七福神ではないが、この地域の一宮で、歴史のある「出雲大神宮」
に到着。立派な風格のある神社である。

境内を歩き参拝後、次へ向かう。
神宮前の府道を少し歩くと案内板が有り、丹波七福神6番「極楽寺(寿老人)」である。寺院内の建物は
新しくきれいである。あまり広くはないが庭はきれいに整理されていた。



参拝後、寺を後にする。

府道に出て少し歩くと丹波七福神7番「東光寺(ふくろくじゅ)」に到着。寺院内は比較的広く整理されている。





参拝後、寺を後にする。東光寺を最後に丹波七福神めぐりが終わりとなる。

丹波七福神の案内書通り、JR千代川駅に向かって歩く案内書ではやく3Km程と書いてあったが、実際に歩いて
みると4Km以上の距離が有った様で1時間以上歩いた。



千代川駅に到着。本来であればここで解散する予定。しかし、東光寺以後の歩きは見る所も少なく3人で相談して、
東光寺の出た所の((小口バス停 15:15発)よりバスに乗り、JR亀岡駅に行くように変更する事に決定。
バスに乗ったとても全体の距離として10Km程度で、全体を歩くと14Km以上になると思う。

今回の丹波七福神めぐりは5Km程の間に七つのお寺、二つの神社を廻る事が出来るのは、大変、珍しいのでは無い
かと思う。各寺院とも新年に向けて境内や庭を綺麗にされていた。今回は下見であったが本番の日が良い天気であっ
てほしいと願うばかりである。















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