今年の初商い、千代建とニコン

　はや2月だが、ここにきて以下の初商いを行った。

　一昨日の2月3日の金曜日。

・ニコン（7731）売り　100株　1,816円（9時20分頃・成り行き）
・千代田化工建設（6366）買い　1,000株　747円（寄り前、同値で指す。寄りで入ったのか？）

　ニコンは2013～14年、買い平均値1,678円でつごう1,100株を仕込み、15～16年に1,700円台で1,000株を売った。

　一昨日の売りも含めて利食い総額は税抜き5万円程度か。

　いくらか配当はとったとはいえ、ダメでしたね。

　が、こういう30年来の安値圏で仕込むというやり方が筆者のスタイルで、大火傷を負うことが少ないのである。

　100株だけ記念に残しておこうかとも思ったが、持っていておもしろくないので売り切った。

　一方、千代建（千代化とも略す）は2年前の奇しくも2月、987円で1,000株買い、その後は鳴かず飛ばず…。

　2年越しのナンピン買いというわけだ。

　これで手持ち2,000株、買い平均値は867円となった。

　買いの理由？

　安いと判断したから。あとは四季報を見ただけ。

　で、本来なら昨年の総括とかやるべきなのだろうが、今、確定申告に向けて利食い益とか配当とかの計算で忙しい。

　そのうち、気が向いたら。
（以上）