昨13日、後場寄りで王子Hを利食いした。
・王子ホールディングス(3861)売り 1,000株 396円(後場寄り・成り行き)
王子は2005年、600円台で1,000株買ってから、続落を買い下がり、13年以降は利食いしたり、また買い下がったりしながら「手持ち2,000株・買い平均値438円」となっていた。
今回の売りで利食いは、わずか5万円程度。残りは1,000株に。
売りの理由は最近、利食いしたほかの株と同じだが、国内株の異様な強さに弱気の虫が出てきたこと、もう一つは王子のマイナス材料である原油価格のもち直しと、円安である。
紙・パルプの原材料の価格が、「いま以上、そんなには上がらないだろう」、円も「いま以上に大幅に安くはならないのでは…」と読む向きが、王子の株価の先行きに強気になっているわけだ。
筆者はこの読みに異を唱えるわけではないが、なにしろ投資姿勢が「万年弱気!」なのだから売ったのである。
さて手持ち現金が、だいぶ増えた。
年初はNISAで何を買おうか。
というか、絶対に買わないのが、筆者の大っきらいな金融株とか、政府関連銘柄(昔、国が経営していた会社)である。
たぶん。
(以上)
※いま気がついたが、王子って05年以降、8年も利食いできなかったのか!? うーん、ダメな株……。手持ちにもっとダメな株があるけれど。
・王子ホールディングス(3861)売り 1,000株 396円(後場寄り・成り行き)
王子は2005年、600円台で1,000株買ってから、続落を買い下がり、13年以降は利食いしたり、また買い下がったりしながら「手持ち2,000株・買い平均値438円」となっていた。
今回の売りで利食いは、わずか5万円程度。残りは1,000株に。
売りの理由は最近、利食いしたほかの株と同じだが、国内株の異様な強さに弱気の虫が出てきたこと、もう一つは王子のマイナス材料である原油価格のもち直しと、円安である。
紙・パルプの原材料の価格が、「いま以上、そんなには上がらないだろう」、円も「いま以上に大幅に安くはならないのでは…」と読む向きが、王子の株価の先行きに強気になっているわけだ。
筆者はこの読みに異を唱えるわけではないが、なにしろ投資姿勢が「万年弱気!」なのだから売ったのである。
さて手持ち現金が、だいぶ増えた。
年初はNISAで何を買おうか。
というか、絶対に買わないのが、筆者の大っきらいな金融株とか、政府関連銘柄(昔、国が経営していた会社)である。
たぶん。
(以上)
※いま気がついたが、王子って05年以降、8年も利食いできなかったのか!? うーん、ダメな株……。手持ちにもっとダメな株があるけれど。
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