夕暮れの巴大橋

7月になった。
本州ではたいへんな猛暑だ。

北海道もオホーツク地方や旭川あたりは30度を越えている。
函館は暑いといっても28度どまり。
湿度は高いが他の地方の皆様からはうらやましい気温だと思う。

でも太陽が出ている昼間のジョギングはこの時期、避けています。
夕食を早めに済ませ、車で巴大橋のたもとまで行き、そのあたりに駐車して橋を走っている。

函館港にかかる約2kmの巴大橋。西部地区とフェリー港をつなぐ物流道として作られた。
たった２ｋｍでも街中心部の混雑を避け、信号もなく、我が家の方面からはほんとうに
ストレスなく西部地区への近道となっている。



橋を降りて駅裏の摩周丸メモリアルパークを過ぎ、石畳の走りづらい道を
過ぎて赤レンガ倉庫の海へ向かうベンチが私の休憩場所。


潮風に吹かれながら観光客が行きかう姿をぼんやり眺めてリラックスしている。


いつものように函館湾クルーズ船『ブルームーン』が帰ってきた。

汗も引いたので段々暗くなってきた海を眺めながら私も帰っていく。




このPENTAX・Qに変えてからやっぱりちょっと画像が良くなった気がする。
以前のコンデジは特に夜景を写そうとしてもどうしてもぶれたりして
きれいに写せなかった。

PENTAX・Qは三脚を立てるわけでもなく、ただ夜景モードにしただけだが
きれいに写っていませんか？