バカブンド

探し物はなんですか?

「ディナーダ」風がふくままに パリからブリュッセル そして 少しヨーロッパを歩く

2017年09月16日 07時52分10秒 | ロード人
旅はこうして始まった・・・

パリについて1年余りが過ぎた。
少しマンネリ感もあり違う国へいって見たくなった。ブラジルからの移動とは違い、ここはヨーロッパなので、電車でよその国へいける。
そんな折に、店の店長から隣のベルギーでバイトの話があった。
二つ返事で行く事にしが、気持ちはまた戻ってくるつもりなので何の不安もなかった。

翌月にはブルッセルで働いていた。
ここは古い町で歴史を感じる。有名な小便小僧は本物を見ると感激したが、でも、町が小さくてどうしてもパリと比較してしまう。そんな気持ちが、この町には一ヶ月しか居なくて旅に出てしまった。
「余り不安がないのが不思議だ」
とろあえず隣の国のオランダに向かった。ここでは仕事が見つからずドイツを転々とした。
ドイツでも仕事が見つからずパリに戻る事にしが、「スイスをまわってパリに戻ろう」
所がジュネーブでバイトが見つかった。
「少し不安を感じた矢先なので嬉かった」
ここでの生活は本当にのんびりした毎日だった。

三か月過ぎた頃、他も国を見たくなりジュネーブを出た。
ミューヘン、ウィーン、アテネ、ベニスと周ったが仕事は見つからず、どうしようかと考えてパリには戻らず、又、ジュネーブに向かった。
「どうしても春のスイスを感じてみたくなった」
今は真冬の最中で汽車の外は雪が降っている。仕事もなく旅をしたからお金もきつくなってきた、
これから向かうジュネーブの店はお金も良く、オーナ-もいい人でよくしてくれた。
そんな事だから行こうと思ったかもしれない。
外の雪は強くなってきている。
「春のジュネーブを見る事は出来るかな」

春のジュネーブのレマン湖、大きな噴水、白鳥の群れ、至る所に花が咲いていた。毎日がのんびりと時間が流れた。店のオーナーはいい人で二度も雇ってくれた。
初夏を迎える頃やはりパリに戻る事にした。
「このままいると根が生えそう」
そんな気持ちが刺激の有るパリに向かえさせたかも、
「ジュネーブは年配の人にはいいだろうな」


『コラム』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「ディナーダ」風がふくまま... | トップ | 「ディナーダ」風がふくまま... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ロード人」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。