「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」観てきました。

　ジャンプ的に少年マンガ的に盛り上がらないはずがない、オールスターによるバトルもの(違)。じゃなかった、試合でした。



　原作既読の為、ストーリーはわかっていましたが、やはりアニメならではの迫力あるバスケの動きが素晴らしかった。気合を感じました。

　ほとんどが試合の描写な中でも、丁寧にキセキの世代メンバーの冬以降の変化を描いており、良い話。自分はひたすら青峰にきゅんきゅんしておりました(爆)。口は悪いけれど、黒子と火神大好きな青峰っち大好きです！

　そして、おそらくオリジナル要素だった火神の留学、そして別れ。このサプライズにはビックリしました。ああ、本当に黒バスという作品に一区切りつけるのだなと感慨深かったです。誠凛の今後は心配になりましたが(汗)。

　ただ一つ難を上げるとすれば、相手チームのジャバウォックに対するフォローが全く無かったこと。試合して終わり、即消去みたいな？(汗)出来ればベタでも彼らが改心するなどのシーンがあれば大満足だった、というダンナの感想でした。確かに。そういうところはいかにもジャンプだなって気がします(苦笑)

　家族連れから中学生男子グループ、高校生女子グループなどなど客層が様々なのはさすが人気作。自分達のような50代二人はまぁ他にいなかったですけどね(汗)。

　あと、キンプリ新作のPV予告がすごかった！(爆笑)何気に裸体出てたし(爆)。アレ見た子連れファミリーは、中学生男子はどう思ったのかしら…？(大汗)