maaolaの旅日記

2008年は京都はもちろん、函館、伊豆、熊本、萩・津和野、香港・マカオへ行く予定

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寺田寅彦記念館

日が変わって日曜日。今日は時代が戦国〜江戸から明治に変わります。

朝から雨が降っているので、よさこいめぐりんバスに乗車し、法務局前のバス停で下車。バス通りに立っている標識に従って入ると、勉強部屋があります(写真下)。実はこちらの入口は裏口で、表玄関はお城の堀側にあります。表へ回りましょう。


寺田寅彦は物理学者で随筆家、という説明よりも「天災は忘れた頃にやって来る」という名言を残した人として知られています。

五高(熊本)に進学するまで、過ごしたのがこの屋敷です。

当時の五高には、夏目漱石が英語教師として赴任しており、俳句を教えてもらったそうです。また、寅彦が東京へ赴いてからも、漱石とは親交があったのだとか。

現在は記念館として公開されており、無料で見学できます。

それにしても美しい庭です。様々な種類の椿が咲き乱れています(写真中)。庭石のくぼみが水溜りになっていて、落ちた椿の花が活けてあるのなんか、いい趣味ですよね。


ここも大川筋武家屋敷資料館と同様、誰もいない様子なので、声をかける屋敷に上がると、管理人の方が出てこられました。ひと通り案内をしていただいたのですが、予備知識がなかったものだから、質問がいまいちでした。反省。

(蔵書の中に多数あるので)中谷宇吉郎というのはどなたですか?
 → 寅彦の一番弟子で雪の結晶の研究をした科学者。加賀市に記念館あり。
寺田寅彦の著作で一冊読むとしたら
 → やっぱり「天災と国防」でしょうね。
 ※あとで分かったことですが、岩波文庫から全5冊の随筆集が出版されており、その中に「天災と国防」が収録されています。

県立文学館に詳しい展示があるということなので、そちらへ行ってみましょう。


こちらが正面でした。

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