公式サイト『ＳＴＡＲ ＷＡＲＳ』シリーズは 第一作が第一話、という順番で作られていないところが私としてはちょいと不満です。
だってストーリーが分からなくなってくるのですもの。 それに毎年新作ができるわけではなく内容もよく分からなくなってなってきます。
今回は第一作の前の物語とのことです。
言われてみれば たしかに第一作の初めに「なぜ？」という疑問があったのです、忘れてたけど。 それが今回解決されます。
科学者のゲイレンは妻と娘のジンと共に惑星ラ・ムーで農業をしながら静かに暮らしていた。しかし、彼の能力を必要とする帝国軍のグレニック長官により帝国軍に連れ去られ、『デス・スター』の開発に関わることになってしまう。帝国軍から逃れた娘のジンは反乱軍のソウ・ゲイラに助けられる。
数年後行方の分からなくなったゲイラに会うため反乱軍はジンを探し出し 反乱軍とゲイラの橋渡しを頼む。 その頃ジンの父のメッセージを預かったという帝国軍から脱走したパイロットがゲイラの元へ行った。 ジンの父からのメッセージはデス・スターの破壊をするための設計図の存在だった。そしてジンと反乱軍のキャシアン、修道僧のチアルート、ベイズは設計図を奪うために敵地へと旅立った。
この映画は３ＤとかＭＸ４Ｄとか迫力のある映像が楽しめるようになっています。
はじめはＭＸ４Ｄで観ようと思ったのですが注意書きに『車酔いしやすい人は注意してください。」と書かれていたのでビビってしまい 普通の映像で観ました
まあスターウォーズですからおもしろくないわけはないのですが・・・
特にラストシーンは感慨深かったです。
丁度この映画の封切りされる頃にレイア姫役のキャリー・フィッシャーさんの訃報を聞いたのも運命を感じました。
そういえば 年末に職場で若い人に「もうすぐスターウォーズが公開されるねえ」と話したら「私、観たことないし よく知らないんです。」と言われびっくりしました。
ああ、年をとってたんですねえ、私ってば・・・・
