フリーアナウンサー 松原敬生の『今日のエッセイ』

思っている事、感じている事などを自由に綴ります。

師の教え

2016-11-05 20:22:48 | Weblog
もう、死語になってしまったでしょうか。おそらく卒業式で「♪~我が師の恩~♪」と歌っても若い人達は何のことかと理解しないのではないでしょうか。かつてはどんな職業でも先輩や師匠がいて学ばせて貰いました。いや、真似をさせて貰いました。学ぶがまねぶの語源となった由来です。目標とする人物を定めていいところを真似るわけです。大袈裟に師匠と言わなくても、心の中で師匠と思っていれば良いわけです。真似る姿勢次第では、その師匠側から教えてもらえるようになるわけです。
先日も興味あることを大工さんから聞きました。とにかく三歩以上進む時は駆け足でとトコトン教えられたそうです。それぐらいキビキビと行動することがその世界では必要なのでしょう。一方我々アナウンサーの世界では、スタジオに入る前は走らないのが原則です。急ぎのニュースを伝えるとして、走ったら息が切れて原稿が読みにくくなってしまうのです。これも先輩から真似て盗んだものです。
貴方の周りには師匠が一杯です。
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