フリーアナウンサー 松原敬生の『今日のエッセイ』

思っている事、感じている事などを自由に綴ります。

ライバル

2016-12-20 23:37:50 | Weblog
時々昔を振り返るのは年のせいでしょうか。その中で「ライバル」関係が昔は華々しくあったなあと。その華々しさが際立っている時は、そのジャンルが光輝いていたことに気づきました。
昭和の30年代の映画界では「千恵蔵vs右太衛門」「錦之助vs橋蔵」「裕次郎vs旭」「雷蔵vs勝」など。相撲界では「栃錦vs若乃花」「大鵬vs柏戸」野球界では言わずとしれた「長島vs王」演歌界では「春日vs三橋」さらに「三波春夫vs村田英雄」将棋界では「大山vs升田」がライバル関係でした。こうした関係が注目されている世界は、その時は活況を呈していました。
最近は、代名詞として語られる強烈なライバル関係は余り見ませんし、聞きません。もちろん、そのジャンルの突出した人はいます。しかし、匹敵するようなライバルが見当たらないのです。だんだんそのジャンルの光があやしくなりますし人物も小粒になっていきます。偉大なるライバル関係こそそのジャンルが光輝いていきます。
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