情報技術の四方山話

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ヤマハの新製品が打ち出す「見える化」は「使いやすさ」の実現

2012-11-17 09:27:00 | ヤマハルータ
こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
ヤマハの新製品お披露目セミナーが札幌より始まりました。
このセミナーでは、開発側の方が解説をされます。また、今年は懇親会も設定されているので、終了後もヤマハの開発者の方々と直接話ができます。

◼ヤマハの「見える化」は「使いやすさ」の実現
ヤマハはSWX2200の投入でLANの見える化を進めています。この秋の新製品も無線LANアクセスポイントWLX302とPoEスイッチSWX2200-8POEで無線LANまで含めた「見える化」が進みます。また、発売済みの機器でも機能追加があり「見える内容」も増えてきています。

今回実機を見て感じたことは「見える化」は「使いやすさ」に直結するということです。これは、ヤマハがいたずらなスペック競争からは距離を置き、必要な機能を分かりやすく実現することを目指していることが、それこそ「分かりやすく」なったのです。

私は、一般的なネットワークで必要なことは「簡明で理解できること」だと考えています。それは、私たちの設定セミナーでも徹底しています。

いよいよ登場するヤマハの見える化ネットワーク製品で、より「簡明で理解できるネットワークを実現できる」ことが楽しみです。

引き続き、紹介して行きます。


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