国東半島をあとにして同じ大分県の九重町に移動した。JR九大本線に乗り湯布院の次の次のえき豊後中村で降りる。ホストの時松さんが改札で迎えてくれた。洪水で被害を受けた沢の荒れた状況を左手に見ながら、十三曲がりと言われる険しい山道を登っていく。車を走らせ1時間ほどで標高900mの九重町に到着する。時松さんの家は町の中心地にある。このあたりは飯田高原とも呼ばれており、別荘や美術館などもあり、小淵沢や軽井沢のような感じがする。夏になると登山客や避暑客でにぎわうという。
自宅から車で15分ほどのところにきじ小屋がある。きじは出荷後なので今は300羽くらいしかいない。きじ以外には合鴨が70羽ほど、ダチョウが1羽、ガチョウが3羽いる。ところで、大分県の湯布院から熊本県の阿蘇にかけて「やまなみハイウェイ」という道路がつながっている。このあたりは九州の中でもとびきり景色がいいのでツーリングに訪れる人も多いそうだ。特にバイクで走ると最高だそうだ。自宅からきじ小屋に行くのに、この「やまなみハイウェイ」を毎朝横断していた。朝起きて小屋に行き、エサをあげて玉子を取ってくるのが日課だ。
自宅から車で20分ほどのところに蕨原という10軒ほどの小さな集落がある。この中の1軒で時松さんは農家民宿もしている。築230年の堂々たる古民家だ。ここでは宿泊客に、手作りの豆腐やコンニャク、山菜などの料理を出している。土間には「おくどさん」があり、薪でごはんを炊いたり湯を沸かす。ウーフで8軒ほど田舎をまわった中で、薪でお風呂を炊くところはいくつかあったが、煮炊きするところは初めてだ。
ご主人の時松和弘さんは、「ひこばえ」という有機農業の研究会に入っている。また山菜や伝統文化にも詳しい。15kgの天然のマイタケを山で発見したこともあるという。お祭りのときには氏神様の境内で毎年お神楽を舞う。トリが好きで小学校の頃からきじを飼い、きじ以外にも、かなりの種類の鳥を飼ってきたという。野生動物の生態にも詳しく様々な動物を捕まえては食べてきたらしい。キツネ・タヌキ・ダチョウ・ウサギなどなど。昔は頼まれて動物の剥製を作っていた。スズメバチの巣の駆除なども近所からよく頼まれるらしい。時松さんの話がとにかく面白く、かなりの質問魔になってしまったことを白状する。
時松さんといい倉田さんといい、僕が出会った大分県の2人のウーフホストはとにかく素晴らしかった。次回もう一度訪れて、じっくり滞在して様々なことを教わりたい、そう思っている。
写真は、「おわて」という屋号の蕨原の古民家です。
自宅から車で15分ほどのところにきじ小屋がある。きじは出荷後なので今は300羽くらいしかいない。きじ以外には合鴨が70羽ほど、ダチョウが1羽、ガチョウが3羽いる。ところで、大分県の湯布院から熊本県の阿蘇にかけて「やまなみハイウェイ」という道路がつながっている。このあたりは九州の中でもとびきり景色がいいのでツーリングに訪れる人も多いそうだ。特にバイクで走ると最高だそうだ。自宅からきじ小屋に行くのに、この「やまなみハイウェイ」を毎朝横断していた。朝起きて小屋に行き、エサをあげて玉子を取ってくるのが日課だ。
自宅から車で20分ほどのところに蕨原という10軒ほどの小さな集落がある。この中の1軒で時松さんは農家民宿もしている。築230年の堂々たる古民家だ。ここでは宿泊客に、手作りの豆腐やコンニャク、山菜などの料理を出している。土間には「おくどさん」があり、薪でごはんを炊いたり湯を沸かす。ウーフで8軒ほど田舎をまわった中で、薪でお風呂を炊くところはいくつかあったが、煮炊きするところは初めてだ。
ご主人の時松和弘さんは、「ひこばえ」という有機農業の研究会に入っている。また山菜や伝統文化にも詳しい。15kgの天然のマイタケを山で発見したこともあるという。お祭りのときには氏神様の境内で毎年お神楽を舞う。トリが好きで小学校の頃からきじを飼い、きじ以外にも、かなりの種類の鳥を飼ってきたという。野生動物の生態にも詳しく様々な動物を捕まえては食べてきたらしい。キツネ・タヌキ・ダチョウ・ウサギなどなど。昔は頼まれて動物の剥製を作っていた。スズメバチの巣の駆除なども近所からよく頼まれるらしい。時松さんの話がとにかく面白く、かなりの質問魔になってしまったことを白状する。
時松さんといい倉田さんといい、僕が出会った大分県の2人のウーフホストはとにかく素晴らしかった。次回もう一度訪れて、じっくり滞在して様々なことを教わりたい、そう思っている。
写真は、「おわて」という屋号の蕨原の古民家です。
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