夏の里山２０１７ ～清瀬のひまわり～

　昨日、清瀬市下清戸の農地で開かれている「第１０回清瀬ひまわりフェスティバル」に行ってきました。１週間ほど前の東京新聞朝刊の多摩版で記事を見つけ、ちょうど清瀬に用事があったので足を伸ばしました。24,000㎡の農地に約１０万本が植えられていて、現在見頃を迎えています。９月３日(土)まで開催、開花状況は「Sunflower Diary～ひまわり日記」で見られます。

　コラージュ画像で紹介します。（★これより下の画像をクリックすると、拡大画像が見られます。撮影日は２０１７年８月２５日です。）

　

夏の里山２０１７　～清瀬のひまわり～

 

　猛暑日の予報だった東京地方ですが、私が会場に向かっていた午後３時過ぎには雲が覆ってどんより、一時は雨がパラパラッと降るような天気でした。陽をさえぎるものがない会場で、写真を撮るにはちょうどよい曇り加減でしたが、“青空に映えるひまわり”という夏らしい景色を切り取ることは、残念ながらできませんでした。頭の中で空を青くしてご覧ください(^_^;

 

  

 

 

 

停まっているのはアブでしょうかね。かまれると痛いですよ…（経験者です）(^^ゞ　

 

　TVでも紹介されたとかで、下町やら千葉方面からも来ている人がいてびっくりw(☆o◎)w　会場の最寄りのバス停と西武池袋線の清瀬駅とを結ぶ路線バスは満員で、閉場時刻の４時が近づいても、人足が絶えないほどの盛況ぶりでした。

　実は、くだんの記事を書いた社会部の記者は、なんと、こちらの過去記事の最後に紹介した、私の高校の同級生でした(#^.^#) 　S君、ご案内ありがとう！

 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　蛇足ですが…くだんの用事とは、清瀬駅近くにある病院に義母の付き添いで赴いたのです。実は、１２年前に私が患って治療したのと同じ病気を、９０歳の義母が発症してしまいまして…この新聞記事を見つけたその日に２人で告知を受け、それから転移の有無を調べる全身検査をすませ、昨日、今後の治療方針を決めてきたところです。たまたま空きが出たため、急きょ来週入院＆手術という、スピード日程となりました。術後２週間ほど入院する予定です。一人っ子である夫がほとんど日本にいないので、私がずっと付き添うことになります。
　それにしても、手術に耐え得る体力があれば、９０歳でも摘出するのが今のガン治療の原則なんですね。ちょっと驚きました。それだけ義母の体が若いということでもあるのでしょうが、今まで元気でこられただけに、本人のショックは大きかったようです。でも、幼い頃から苦労してきた分、屈強なメンタルの持ち主、これくらいではへこたれないでいてくれると思います。私が先輩？であることにも不思議な縁を感じます。誰よりも上手にサポートできるはずなので、しばらく一緒に頑張りましょう。

　というわけで、またまたブログ更新が滞るかもしれませんが、どうぞご心配なく…m(__)m

 

　それにしても、我が家の今年は事件のてんこもりです(^_^;　私の母（独居不可能→施設入所）、私自身（冠攣縮性(かんれんしゅくせい)狭心症デビュー）、娘（３人目妊娠なるも低置胎盤＆子宮内膜症再発＠ドイツ）、夫(交通事故＠アメリカ）、そして義母（乳ガン）と…今のところ事件のないのは息子だけですわ…のtakuetsu＠管理人(^_^;