岩田拓郎のほっとTIME

俳句、白血病闘病記、地域活動、趣味の世界、
地域の話題などを綴ります。

闘病日記11/30(水)・・・神等去出

2016-11-30 13:38:40 | 俳句
曇り
四人部屋に移って一番困ることは、点滴のポンプのバッテリーがすぐ上がる事です。
前の部屋では、洗面もシャワーもトイレも全て近くにあり、ポンプの電源ケーブルを外さずに生活出来ていて、廊下での歩行の時のみ外していたため、バッテリーは満杯状態でした。
今は、廊下で歩行していると途中ですぐ
上がるので困っています。
今までは、毎食後40分位歩いていましたが、今は、昼食後は25分位しか持ちません。

ビザーダの治療は、皮下注射した所のまわりが五センチ位赤くなっていますがそれ以外は特に変わりはありません。

喉が痛くなっていましたが、しつこく嗽をしていたら少し楽になりました。

拙句です。

①神等去出や出雲の国は風も無し

②神等去出にパンと弾ける焼き銀杏

③神等去出の馳走は蜆に奉書焼き

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