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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

秋日和の祝日

2016年10月10日 | Weblog

1966年(昭和41年)に、2年前に行われた東京五輪を記念し、「スポーツに親しみ、健康な心身を培う日」として制定された国民の祝日のきょう、まさに"秋晴れ"で絶好のスポーツ日和となった。  (クリックで拡大)

少し涼しくなった朝だったが、太陽の光が眩しい。が、ウォーキングの服装はいつもと同じで出掛けた。風が気持ち良い。急ぎ足に変更してみたが全然といってよいほど汗は出て来なかった。

「世界中の青空を全部東京に持ってきてしまったような、素晴らしい秋日和でございます」 と東京五輪開会式で名アナウンスをした故北出清五郎さんの実況は、いつまでたっても私の脳裏に残っている。

昼過ぎ、友人からメールが届いた。彼は会社をリタイアしてから農業をしながら、地域の神社総代などもしていてこの時期、"チョー忙しい"ので、さぼりたいと弱音を吐いてきた。それはそうだろう。同じアウトドアでも遊びたいだろう。

実際、祭りに向けた準備が各地で行われ、すっかり準備が整い本番を待つばかりとなっている。秋日和となった1日で、準備は順調に進んだとのこと。

 (この中に太鼓台が収められているとのこと)

穏やかそのもの。お天気に感謝しなければいけない。夕方、日没およそ1時間余り前、秋の太陽は優しくあっという間に西の空に沈み、現在は、半月の月がベランダから見えている。(先月末開通した新しい橋には大きな幟が取り付けられていた)

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