一日の王

「背には嚢、手には杖。一日の王が出発する」尾崎喜八

天山・御来光登山 ……朝陽を浴びて輝く霜と、登山道の氷の芸術を楽しむ……

2016年12月07日 | 天山・彦岳


このところ仕事も私生活も忙しく、
しばらくブログの更新ができなかった。
仕事帰りにレイトショーで映画は見ているのだが、
山登りの方はご無沙汰していた。
今日の休みも日中は用事があるので、
天山へ御来光登山をすることにした。
秋の花も終わり、
天山に登る人も激減している。
ましてや早朝ならば、誰にも会わないだろう。
久しぶりに、ひとりの天山を楽しみたいと思った。

ここから登って行く。(フラッシュ撮影)


途中にある、私のお気に入りの枯れ木は、上部がポッキリ折れていた。


以前は、こんな感じで、素敵だったのに……
(2016年9月4日撮影)


もうすぐ山頂。


約1ヶ月半ぶりの山頂。


新しい標識もあった。


今日は、珍しく遠望が効く。
左に見えるのが、くじゅう連山。
右に見えるのが、阿蘇だろう。


くじゅうをズーム。


もっとズーム。
天山から、くじゅうの眺めを楽しむ。
いいね~


こちらは、阿蘇。


ズーム。


もっとズーム。
左に見えるのは、祖母山か?
祖母山から傾山への稜線も……


雲仙や、


多良山系は、すぐそこに見える。(笑)


阿蘇の右側が明るくなってきたので、
そこから日の出が見られると思ったら……


祖母山の横から、太陽が顔を出した。


いいね~


至福のひととき。


くじゅう連山が朝焼けに染まる。


雲仙の空も、ほんのり色づいている。


天山の稜線も、朝陽を浴びている。


振り返ると、(お約束の)足長おじさんが……(爆)


稜線散歩に出かける。


草や岩にできた霜が、朝陽に輝く。






実になったタンナトリカブトや、


ドライフラワーになったホソバノヤマハハコも、
朝陽を浴びて輝きを取り戻す。


ゆっくり歩いて行く。


なにもかもが輝いている。




雪原……?
いえいえ、標識の丸太の上の霜なのだ。(笑)


配偶者が作ってくれたサンドイッチとはちみつレモン(ホット)で、朝食。


脊振山地の山々を眺めながらのブレックファーストは最高だった。




本日の天山北壁。


そして、ナイフリッジ。
いいね~


天山山頂に戻って、あめ山を眺める。
美しい~


プチ氷瀑を見ながら下山。


登りの時は暗くて気づかなかったが、
登山道には、様々な氷の造形物が創られていて、ビックリ。


霜柱があちこちにあり、とても美しい。






もっと美しかったのは、
登山道の水たまりにできた薄氷。


まるで芸術作品のよう。


デザイン①


ズーム。


デザイン②


ズーム。


デザイン③


ズーム。


デザイン④


ズーム。


氷の創り出す美に感嘆。


驚きの連続。


こんなにも美しいとは……


今日も「一日の王」になれました~

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