2016.7.6
出社時にアクセルを開けても回転数が4000回転までしか上がらず、出だしは半クラッチ状態でないと
前に出ないが、時間が無いので出発した。
キャブのダイヤフラムのピストンが左右共、下がったまま上がらない状態の感覚。
信号で止まるたびに、3000回転を保たないとエンジンが止まりそうで、出だしで苦労しながらやっと会社に着く。
会社でエンジンを止めるとエンジンは掛からず、スロットルストップスクリューを左回しで回転数を
下げる方向にするとエンジンが掛かることが有るがアクセルを少しでも開けるとエンジンはすぐ止まり、
エンジンが暖まっていると掛かりにくい状態。
帰宅時はエンジンはすぐ、掛かったがやはり回転数は上がらず、ライト点灯時に左折の交差点などで
回転数が落ちるタイミングでエンジンが4回程止まったが、再キックでエンジンは掛かったので何とか
帰って来れた。
明日の朝、元のキャブに戻す為、外していたキャブを再点検。
メインノズルの穴はオークションでのキャブに比べて小さい。
2016.7.7
元のキャブに戻し作業開始。
ガソリンを抜いて、最後にアクセルワイヤーを外す。
元のキャブに戻して、エンジンを掛けるとアイドリング時にすぐにエンジンが止まる。
プラグを見てみると左右共、真っ黒に煤けていたので清掃する。
プラグ清掃後は力強くエンジンが回るが、左キャブがボコボコと息つきをしてバックファイヤーも有り、
しばらく、この状態が続いていたが、息つきが無くなったので試運転に出るとアクセルを開けた出だし
から車体が前後に揺れる様な感じで、その後また回転数が上がらない症状で信号待ちでエンジンが止ま
りそうなので3000回転をキープし、半クラでスタートする。
元のキャブもガソリン通路を清掃したので設定が変わっている様で、GSX刀のパイロットスクリュー
を使用したままで、スクリューの戻し回転を1回から、1回と1/2にする。
昨日のキャブと違うのは、その後回転数は7000回転以上まで上がり、アイドリングも安定してきた。
これから出社するが、エンジンが冷えた時にどうなるか心配。
出社時は軽快に走行し、普通に走るだけで楽しくなる。
帰宅時のエンジンが冷えた状態ではガソリンコックをプリにして10秒後、問題なくエンジン掛かり
低速走行時でも失火は無くなっている。
オークションのキャブはダイヤフラムのピストンが左右共、下がったまま上がらない状態かと思っていたが普通に軽く持ち上がる。
プラグの汚れが大部分、影響していたと思われるがメインノズルの穴が元のキャブに比べて大きいのが
アクセル開け初めでガソリンが濃く出ていると思われるので次の機会にメインノズルを元のキャブから
移し替えて見ようと思う。
2016.7.9
帰宅途中、ガス欠状態になり、ガソリンコックをPRIにすると復活する。
タンクにガソリンは十分有るが、満タン後180Km前後走行するとタンクのガソリンフィルターが
この走行距離当たりで詰まっている感じでガソリンが降りて来ない。
2016.7.13
左端は元のキャブに戻した時にバックファイヤ等が有り、不完全燃焼した方。
清掃した後に、もう煤けている。
中央2本の使用途中のプラグに交換する。
(2014.5.25に交換した6756km使用したプラグ)
今回、8984km使用後交換。
出社時にアクセルを開けても回転数が4000回転までしか上がらず、出だしは半クラッチ状態でないと
前に出ないが、時間が無いので出発した。
キャブのダイヤフラムのピストンが左右共、下がったまま上がらない状態の感覚。
信号で止まるたびに、3000回転を保たないとエンジンが止まりそうで、出だしで苦労しながらやっと会社に着く。
会社でエンジンを止めるとエンジンは掛からず、スロットルストップスクリューを左回しで回転数を
下げる方向にするとエンジンが掛かることが有るがアクセルを少しでも開けるとエンジンはすぐ止まり、
エンジンが暖まっていると掛かりにくい状態。
帰宅時はエンジンはすぐ、掛かったがやはり回転数は上がらず、ライト点灯時に左折の交差点などで
回転数が落ちるタイミングでエンジンが4回程止まったが、再キックでエンジンは掛かったので何とか
帰って来れた。
明日の朝、元のキャブに戻す為、外していたキャブを再点検。
メインノズルの穴はオークションでのキャブに比べて小さい。
2016.7.7
元のキャブに戻し作業開始。
ガソリンを抜いて、最後にアクセルワイヤーを外す。
元のキャブに戻して、エンジンを掛けるとアイドリング時にすぐにエンジンが止まる。
プラグを見てみると左右共、真っ黒に煤けていたので清掃する。
プラグ清掃後は力強くエンジンが回るが、左キャブがボコボコと息つきをしてバックファイヤーも有り、
しばらく、この状態が続いていたが、息つきが無くなったので試運転に出るとアクセルを開けた出だし
から車体が前後に揺れる様な感じで、その後また回転数が上がらない症状で信号待ちでエンジンが止ま
りそうなので3000回転をキープし、半クラでスタートする。
元のキャブもガソリン通路を清掃したので設定が変わっている様で、GSX刀のパイロットスクリュー
を使用したままで、スクリューの戻し回転を1回から、1回と1/2にする。
昨日のキャブと違うのは、その後回転数は7000回転以上まで上がり、アイドリングも安定してきた。
これから出社するが、エンジンが冷えた時にどうなるか心配。
出社時は軽快に走行し、普通に走るだけで楽しくなる。
帰宅時のエンジンが冷えた状態ではガソリンコックをプリにして10秒後、問題なくエンジン掛かり
低速走行時でも失火は無くなっている。
オークションのキャブはダイヤフラムのピストンが左右共、下がったまま上がらない状態かと思っていたが普通に軽く持ち上がる。
プラグの汚れが大部分、影響していたと思われるがメインノズルの穴が元のキャブに比べて大きいのが
アクセル開け初めでガソリンが濃く出ていると思われるので次の機会にメインノズルを元のキャブから
移し替えて見ようと思う。
2016.7.9
帰宅途中、ガス欠状態になり、ガソリンコックをPRIにすると復活する。
タンクにガソリンは十分有るが、満タン後180Km前後走行するとタンクのガソリンフィルターが
この走行距離当たりで詰まっている感じでガソリンが降りて来ない。
2016.7.13
左端は元のキャブに戻した時にバックファイヤ等が有り、不完全燃焼した方。
清掃した後に、もう煤けている。
中央2本の使用途中のプラグに交換する。
(2014.5.25に交換した6756km使用したプラグ)
今回、8984km使用後交換。
それだけ濃ければ、エンジン回りませんよ。
さらに かぶっていますので初瀑も厄介になります。
ところでGX250とXS250では同じBS32でもセッティングが異なりますよ。
GX用はだいぶ濃い目に振ってあります。
XSになりフルトラになったことにより、プラグには火花の捨て爆が出来るようになり、ピストン上死点では常に火花が出るようになっています。
そのせいかは解りませんが、XS250になりだいぶ薄す目にセッティングされてます。
それはエアースクリューの戻しも、基本から大幅にずれています。
ヤフオクキャブ フロートチャンバーのネジも舐めている所から相当弄っていませんか?
もしなんでしたら、BS32のキャブ1個、譲りますよ。
XS用です。
ストックキャブが有りますから。
ヤフオクキャブはエアースクリューの戻しが基準の2回と3/4位置でないとエンジンが掛からないです。
キャブは二個一で、なんとかなりそうです。