TakoBonの "The Happiest Music Life with The Brothers Four"

アメリカン・モダン・フォーク・パフォーマー、ブラザース・フォアの生涯ファンを自称する、自己満足的脱線情報発信ブログ

Sing Out!

2012-02-19 18:04:54 | パフォーマーとして

BITでのシングアウトの写真です。みなさんで「Michael Row The Boat Ashore」を歌いました。こういう瞬間はフォークの独特のものですね。一体感があって、パフォーマー、お客様皆で歌える幸せ。

00-21デビュー!

2012-02-18 15:37:01 | インポート

やっと手に入ったMartin 00-21のデビューです。このギターは、ブラザース・フォアが初期に使用していたもので、「Cross Country Concert」のジャケットでディックさんが持っているものと同じです。小さいのに、信じられないほど大きくふくよかな音を奏でます。日本国内では、12フレットジョイントであること、ネックの幅が広いことや弦間距離(弦長ではなく、弦と弦の間の距離)が長くストロークには向かないためにあまり使われる方は少ないですが、同型は森山良子さん(00-45)が使われています。主に指弾き用ですね。この写真は、Dで弾いているので、「Where I'm Bound」を歌っているときでしょうか。この曲のみピックでクロスピッキングをしています。写真を撮ってくださったDEOさんありがとうございます。

楽しかったBITブラフォー大会

2012-02-12 22:23:27 | パフォーマーとして
みなさんお疲れ様でした。楽しかったですね。今回はいつもは聞けないような曲も増えて、とても楽しめました。
それぞれのバンドがブラフォーの曲を個性豊かに披露していてとても興味深かったです。
BFFBvonsとThe Fraternity Brothesは共に第二部、とうとうフラタニティーブラザースは初めてシングアウトにあたってしまいました。(笑)でも、皆さんが声高らかにマイケルを歌ってくださったので嬉しかったです。
さて、BFFBvonsは、「あの素晴らしい愛をもう一度」、「500マイル」、「ナンシー・オー」、「ホェア・アイム・バウンド」、「なまけもの」、「豆はうまいよ」の6曲。二日、実質3時間(スタジオ滞在時間は9時間なんだけど、ねぇ)のリハーサルという過酷な状況で、よくまああれだけ(いろんな意味で)出来たと思います。苦笑 やはり札幌、東京、大阪りのメンバーでは作り込みに限界がありますね。でも本番が、あれでも一番良かった。二日前はどうなることかと・・・
「500マイル」では、エコー・ブラザースを引退したDEOさんが飛び入りでの参加を快く承諾してくださり、とても楽しかったです。
フラタニティー・ブラザースは二度目の挑戦。札幌のO川さんの他は家が近くなので、三人でまず音作りをして、O川さんに迷惑がかからない程度に練習しました。1ヶ月に2,3回のペースでやっと6曲演奏できるようになりました。練習中は声も出ず、どうなることかと思いましたが、どうだったかはわかりませんが、とりあえず本人達は楽しかったので、アマチュアの特権として自己満足で次に進みましょう。曲は「ミュールスキナー」、「アクロス・ザー・シー(海原こえて)」、「ぼくは田舎者」、「ターン・アラウンド」、「日暮れどき」、「ビューティフル・ブラウン・アイズ」の6曲に加えてシングアウトで「漕げよマイケル」でした。また8月にお会いしましょう。

土曜はBITだ

2012-02-10 08:50:10 | パフォーマーとして
今度の土曜日は半年に一度のビッグイベント、バックインタウンでのブラフォー大会です。
各グループそれぞれに研鑽されてきたのだろうなぁ。
私は、フラタニティーブラザースとファンバンド(BFFBvons)の二つで計12曲演奏する予定です。
ほとんどが新曲なので、昨日と今日で集中練習です。課題は多い・・・
今回は、バンジョーが比較的多いかな。ギターはめずらしくほとんどがフィンガーピッキングでフラットピッキングはもしかしたらゼロ。私としては珍しいと思います。あとはテナーギターで初期の曲を。楽しいライブにしたいと思います。