昔に出会う旅

歴史好きの人生は、昔に出会う旅。
何気ないものに意外な歴史を見つけるのも
旅の楽しみです。 妻の油絵もご覧下さい。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

長い鳥居のトンネルがある「元乃隅稲成神社」

2007年08月21日 | 山陽地方の旅
「龍宮の潮吹」に向かう岩場に赤い鳥居が山の上に向かってトンネルのように並んでいました。
鳥居には「元乃隅稲成神社」と書かれています。
一般的には「稲荷神社」と書きますが、ここでは「稲成神社」とあり、ちょっと変っています。
断崖の山の上にある社は、派手に並ぶ鳥居のわりにかなり小さいように思えます。


赤い線は、「元乃隅稲成神社」の鳥居が並び、カーブして登って行く参道の位置です。
地図の鳥居の印は、山の上の「元乃隅稲成神社」の小さな社がある場所です。
社の西側は海から切り上がった高い断崖になっています。


「元乃隅稲成神社」の社と、向かって左側の社務所をズームで撮ったものです。
社務所から向かって左に平らな道があり、一般道へ繋がっています。


断崖の上に建つ「元乃隅稲成神社」の景色です。
切り立った岩山の景色が、神社の風格を演出しているようです。


「元乃隅稲成神社」の社の断崖下から海岸西側を撮った景色です。
右上の海岸線には先日掲載の「立石観音」のある夫婦岩のひとつ「沖ノ島」がかすかに見えています。


参道の鳥居をくぐって進む途中の景色です。
最初、下り坂で、しばらくすると次第に急な上り坂になっています。


参道を登りきった「元乃隅稲成神社」の社(やしろ)前の景色です。
予想通り小さな社でした。
真夏の厚い日差しがありましたが、少し強い風があり、さわやかな気持ちで参拝できました。


「元乃隅稲成神社」の社の横にあった説明板で、神社の由来が書かれていました。
「元乃隅稲成神社」は、島根県津和野の「太皷谷稲成神社」から分霊した神社とされ、「太皷谷稲成神社」は、京都の伏見稲荷から分霊された神社とされています。
「太皷谷稲成神社」は、千本鳥居の参道が人気だそうで、自称「日本五大稲荷」としています。
「元乃隅稲成神社」の主祭神は、「宇迦之御魂神」(うかのみたまのかみ)です。

この説明板によると「白狐」が初代祭主の枕元に現れ、「吾を此の地に鎮祭せよ」とお告げがあったとされていますが、「宇迦之御魂神」が「白狐」と言うことになります。
一般の神社にある「狛犬」と同様に神社をお守りする「狐」が神様として現れた点には少々疑問がありますが、「龍宮の潮吹」を見下ろす場所に赤い鳥居のトンネルの神社があることは、この地をより楽しませてくれる施設になっていると感じます。


「元乃隅稲成神社」の社の横から断崖下の海を見た景色です。
向かって右の岩場に釣をしている人が小さく見えていました。


上の写真から目線を上げた景色です。
高い「元乃隅稲成神社」の社から見える海と、岩場は、とても良い景色でした。


社務所から一般道へ向かう道から下を見た景色です。
曲がった参道の赤い鳥居がとても印象的でした。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「龍宮の潮吹」 | トップ | 長門市日置の「千畳敷」 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

関連するみんなの記事