めざせベテラン日本語教師!! マイペンライでがんばろ・・シンガポール編

日本語教師の資格をゲットし、2010年8月いざシンガポールへ。

無事BAゲットしました。

2009年06月18日 | アメリカ留学中
ようやく晴れて卒業することができました!






家族も無事にアメリカに到着し、卒業式に参加しましたよ~。

卒業式は感動とかまったくなかったんだけど、去年、友達の卒業式をでて来年は出たいなぁと思ってた場所に立てたっていうのはちょっと興奮しました。

インターナショナルの方はだいぶ長いこと話してなかった友達に会って話せたり、サプライズで友達が子供つれて花束持ってきてくれたり(これには素でびっくりして号泣してしまいました)本当に思い出に深く残るような卒業式でした。

これで目標だったアメリカの大学も無事卒業できました。

つらいことが大半だったけど、今思い返せばいろんなとこにいったりいろんな人に会って話をしたり、ホント日本にいたら絶対経験できなかったことをたくさん経験できて本当良かった。そうさせてくれた家族にもそばにいてくれた友達にも感謝です。ありがとう。


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さてさて、話は変わってあのだいぶ前から計画していた家族旅行、ちゃんと行ってきましたよ。

いろいろあって大変でした。

行ったのはヨセミテ、ラスベガス、サンフランシスコです。

全部書くと長くなってしまうので適当にざっと書いておきます。


@ヨセミテは最高の天気だったのにもかかわらず、行った日が日曜日で大混雑!駐車スペースがまったく見つからず+お父さんの慣れない地での初ドライブからの緊張などで車を止めてハイキングをすることもなくただヨセミテ公園内をぐるぐるとドライブして帰宅。正直、がっかり。

@フレズノでチーズケーキファクトリー、中華、ベトナム料理などを食べに行く。

@お父さんの腰が悪化。

@早朝起床してラスベガスへ。暑い。グランドキャニオンのツアーまで周りのホテルを散策。パリスにチェックイン。めちゃくちゃきれいでかわいい部屋!!ここに1泊だけなんて物足りないくらい!!素敵~と喜んでいるとグランドキャニオンから電話。

@グランドキャニオンのツアーキャンセルの電話。どうも融通の利かない、とろい電話相手に激怒する。その時点でツアーの待ち合わせ時間の1時間前とか。キャンセルになった理由は同じツアーで一緒に行く予定だった他の客が急きょキャンセルして人数不足になったから。それを待ち合わせの1時間前に言われる。

@グランドキャニオンのツアーのためにラスベガスに来たのに、お父さんはこれを1番楽しみにしてたのに、キャンセルだなんてあんまりだと思って泣くwツアー会社からは予約していたツアー内容ではなく、他のツアーだったらなんとか行かせられると意味不明なことを言ってくる。その変わりのツアーはグランドキャニオンに行くのではなく、正式にはグランドキャニオンの手前までのツアー。行きたくない。

@とりあえず家族会議。変わりのツアーに行くか、それとも行かずにラスベガスを楽しむか。そこでツアー会社からまた電話。どうにかパイロットを手配して予約どおりのツアーに参加できるとのこと。行くとインド人の大家族と一緒だった。

@インド人家族うるせーーーー。親も子供と同じくらいバカ。
イヤホンをつけて歌い出す始末。親がね。時間にルーズ。おせえんだよ。イライラしながらも、グランドキャニオンの迫力を目の前に感動。正直、友達がいってたとおり、迫力がありすぎて感動を通り越して、写真を見てるような感じ。

@ツアー後はアーケードのショウを見たり、噴水ショーを見て帰りました。

@継続してお父さんの腰は悪化するばかりです。

@翌朝チャックアウトして空港へ。飛行機で2時間弱サンフランシスコに到着。ユニオンンスクエアっていう中心地にあるホテルまで空港から電車で移動。駅の近くにケーブルカーのチケット売り場があったから、そこでついでに1日パスポートを購入。歩いてホテルへ。チェックイン。ラスベガスのホテルよりは断然せまいけど、デザインもかわいくてこれはこれでかわいい。

@さっそく観光へ。とりあえず、ケーブルカーにのって港まで移動。天気も良くて気持ち良かった。終点で降りてそこからフィッシャーマンズワーフを眺めながらフェリークルーズのチケット売り場まで歩いて行く。お父さんの腰は静かに悲鳴をあげる。

@アルカトラズ刑務所とサンフランシスコとゴールデンゲートブリッジを下から眺められるフェリークルーズのチケット購入。乗船後はデッキにでて写真撮ったり、眺めたり。天気は良かったんだけど、強風でみだれ髪。でも、下からみた橋は迫力あったし、きれいな赤色もちゃんと見られた、しかも海からのサンフラの眺めもとってもよかった。フェリーに乗って正解だった。

@クルーズのあとは埠頭を散策してお土産を買ったり、クラムチャウダー発祥のお店で夕飯。帰りもケーブルカー。
途中にあるなんとか坂っていう坂を見るために下車。もう夕方で薄暗くなってきてたためか観光客そんないない。急勾配の坂を歩いて下る。お父さんの腰に響く。

@またケーブルカーに乗って市内中心部まで移動。この時初めてケーブルカーのデッキ部分に立って興奮した。もうフルハウス状態だったw

@中心部についてから両親はホテルに戻り、私とお姉ちゃんで残り数十分を狙ってショップへ。H&Mとアーバンアウトフィッターズがギリギリ開いていて、時間にプレッシャーをかけられて急いでほしいものをゲット(お姉ちゃんが)それからせっかくだからということでユニオンスクエアを散策。ホテルに戻って爆睡。

@翌朝、来た通りに空港へ逆戻り。お父さんとお姉ちゃんは日本へ。私とお母さんはNYへまた違う旅行にでかけました。

日本に帰ったお父さんはこの旅で完全に腰をやってしまった。気の毒です。本当に英語が分からない、海外に適応力のない人をケアするのは本当に心身疲れました。この時点で疲れきっていたのに、この後お母さんとNYで1週間も一緒かと思うとちょっと憂鬱になりましたよね。

次回はそのNYの旅編です。

↓は旅の写真