瀧澤龍雄による栃木県の石碑調査と石仏調査

栃木県内で、石碑等を見て歩いた内容です。なお、コメントは、必ず実名を使用して下さい。内容により削除することもあります。

栃木県佐野市・田沼一瓶塚神社の白狐記の拓本

2016年10月31日 | Weblog

10月16日に手拓してきた「田沼一瓶塚神社白狐記」の拓本を上に掲載しました。面白そうなので、読み下しを始めたのは良いのだが、大意は判ったものの個々の理解は出来ませんでした。完全に読み下すには、もう少し中国故事の白狐記について勉強しなければなりません。ところが、西京雑記やら博物志に加えて春秋時代の禹王やそのお妃となった塗山等についての私向きの書物が手に入りません。困ったものだと悩みながら、安直な考えで誰か読み下してくれる人はいませんかね~。と愚かななことを考えてしまいました。また、撰文者名として「八十七翁遮那大田玄齢」とある人物の経歴がわかる方がいましたら是非に御教示下さい。遮那(大日如来のこと)とあるので、僧侶かとも思っています。
※常軌に記した大田玄齢について、先日に山口氏から御教授がありました。大田晩成との事です。なお、遮那は彼の号です。ろくに調べもしないで安易に質問する吾身の愚を反省することしきりです。どうりで、中国古典に詳しいことが良く理解できました。(笑い)
それにしても、この銘文揮毫の面白さ?は、一行に記された文字の配列がバラバラなこと。2行目などは、他の行が32字なのにここでは31文字。升目の無い用紙に記した珍しい例です。

 

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