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「蟹工船」日本丸から、21世紀の小林多喜二への手紙。

小林多喜二を通じて、現代の反貧困と反戦の表象を考えるブログ。命日の2月20日前後には、秋田、小樽、中野、大阪などで集う。

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島村輝講演6/6 名古屋「蟹工船」と青年なぜ読まれる「蟹工船」

小林多喜二26歳、世界恐慌が起こった1929年に刊行された「蟹工船」。「おい地獄さ行ぐんだで!」ではじまり、「そして 彼らは 立ち上がった −もう 一度!」で締めくくられている「蟹工船」。国際的評価も高く、いくつかの言語に翻訳されて出版されています。
多喜二が卒業した小樽商科大学(旧小樽高等商業学校)と白樺文学館多喜二ライブラリー共催の「Up To 25『蟹工船』読書エッセーコンテストが、小林多喜二の代表作「蟹工船」の小説とマンガの読書を通じて、これからの日本社会のあり方を深く考えるという趣旨で公募され、117編の力作が応募。受賞者は25歳、14歳、16歳、20歳……。その作品は瑞々しい感性の作品群です。
その選考委員会委員長の島村輝先生を招いて、なぜ今「蟹工船」がブームになっているのか? 多喜二が私たちに伝えたかったものは何か? などを考える講演などの集いです。
どなたでも参加できます。皆様のご参加をお待ちしています。



2009年6月6日(土) 14時〜
第1部】14:00〜 講演
テーマ:なぜ今「蟹工船」がブームになっているのか?
 多喜二が私たちに伝えたかったものは何か?
講師:島村 輝 先生(フェリス女学院大学文学部日本文学科教授)
 1957年東京都生まれ。東京大学文学部卒業、同大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。女子美術大学講師・助教授・教授を経て、2009年4月より現職。小林多喜二に関する研究、著作、講演多数。「蟹工船」エッセーコンテスト選考委員長を歴任。2008年9月には、イギリス・オックスフォード大学で開催された「2008年オックスフォード多喜二シンポジウム」の共同コーディネーターを務める。

第2部】16:30〜 島村輝先生を囲んでトーク 
【番 外】18:30〜 軽食付き交流会
【会 場】:愛知民主会館2F(書店が1F)
【参加費】:一般1,000円  青年 200円
準備の都合で希望者はご連絡ください。

主催:ほっとブックス新栄 
〒461-0004 名古屋市東区葵1丁目22-26
Tel:052-936-7551  Fax:052-936-7553
http://www.kyodo.ne.jp/hotbooks/


                    
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コメント

  • いい企画
  • (未来)
  • 2009-05-24 08:01:06
  • トークや交流会などいい企画ですね。若い人たちにたくさん参加して欲しいですね。

  • ほんとうに〜
  • (めい)
  • 2009-05-24 18:06:21
  • 島村先生、名古屋でご講演第二弾ですね!!
    交流会すてきですね^^☆〜
    先生のご活躍うれしいです。

  • ありがとうございます
  • Prof. Shima
  • 2009-06-05 02:32:22
  • お知らせありがとうございます。名古屋とのご縁もだいぶ深まりました。今回は二時間と長い講演なので、背景から作品の中身、今後の展望と、じっくり語ってこようと思っています。

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