「蟹工船」日本丸から、21世紀の小林多喜二への手紙。

小林多喜二を通じて、現代の反貧困と反戦の表象を考えるブログ。命日の2月20日前後には、秋田、小樽、中野、大阪などで集う。

朗読会 作家とその周辺第2回:「小林多喜二から田口タキへの手紙(東京時代)」

2010-08-08 00:47:03 | 多喜二イベント案内
朗読会 作家とその周辺第2回
開催日:2010年10月2日(土)
開催場所:広島県 ふくやま文学館研修室
時間:13時30分開演
料金:800円
内容:
テーマ:「小林多喜二から田口タキへの手紙(東京時代)」

 第1回では、小樽時代の多喜二とタキについてみてきました。今回は、東京に出てきた後の二人に注目していきます。
 多喜二が拷問で殺されるまで、わずか3年足らずの東京時代ですが、その間の多喜二とタキの姿を、スライドの写真資料などを参考にしながら、多喜二の残した手紙文ほかの朗読でたどります。

朗読者:藤井康治(ふじい こうじ)

*料金は800円ですが、小中高生は無料です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 慶応中等部【21年度入試<... | トップ | 手塚英孝「小林多喜二研究案... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

多喜二イベント案内」カテゴリの最新記事