公益社団法人 「全国有料老人ホーム協会」が 毎年 「敬老の日」に向けて公募している「シルバー川柳」、今年は過去最高の １５，５７６作品の応募が有ったそうです。今年も 同協会選考会と加盟ホームの入居者の代表の投票によって 入選作品、２０作品が選ばれ 発表されました。
第１７回 「シルバー川柳」入選作品は、過去の入選作品を含めて 同協会のホームページで見ることが出来ます。
どの作品も 作者の鋭い着眼点、風刺、機知、ユーモアセンスに満ちており、我が家、我が身に照らして 頷いてしまったり、思わず吹き出してしまう傑作揃い。
川柳の才、まるで無しの爺さん、毎年 達人達の五七五を楽しみにしているんです。
２０１７年、第１７回 「シルバー川柳」入選作品の内の 何句かを ご紹介します。
（注）「シルバー川柳」入選作品をブログ上でご紹介することにつきましては 公益社団法人 「全国有料老人ホーム協会」様の ご承認を得ております。
「字を忘れ 考えている内 文忘れ」
有ります。有ります。
「物忘れ 知識を少し 捨てただけ」
強がり・・・。
「付いて来い と言った家内に 付いて行く」
我が家でも・・・・。
「君の名は？ 老人会でも 流行語」
なかなか 名前が出てきません。
（続きます）
思いながら、そうそうとうなずきながら
読んでいます。
そうでしたか。
川柳の才 まるで無しの爺さん、達人の川柳に 感じ入るばかりです。
有る、有る！、その通り！、等と 頷いたり 思わず吹き出したり・・・。
皆さん、上手いですね。
川柳となると深刻な問題が腹の底から笑ってやり過せ
ますよね。
川柳バンザイ＼(^o^)／
また聴かせて下さい。
専ら 達人達の傑作五七五を 楽しみにしているんです。
着眼点、機知、風刺・・、
皆さん 上手いですね。
実は深刻な問題も 川柳にして笑い飛ばし 人生楽しく・・・、
なかなかそうも行かないでしょうけど。