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逍遥赤城山その1 姫百合駐車場から荒山高原

2017年06月18日 09時37分45秒 | 山歩記

深田久弥氏は 著書「日本百名山」で 赤城山について 次のように述べている。
「山には 厳しさをもって我々に対するものと 暖かく我々を包容してくれるものと 二種類ある。赤城山はその後者のよい代表である。赤城ほど 人に親しまれてきた山も少ない。・・・(後略)」

赤城山は 若い頃から どうしても訪れたい山のひとつだったが 度々の機会を逸し これまで 1度も訪れることがなかった山なのだ。
昨年の今頃も 思い立って予定したが 悪天候のため中止、それから あっという間に また 1年が経ってしまった。

赤城山は ツツジの名所としても知られており 5月から7月にかけて アカヤシオ、シロヤシオ、トウゴクミツバツツジ、ヤマツツジ、アブラツツジ、サラサドウダン、ベニサラサドウダン、レンゲツツジ等々が 次々と花を咲かせる。
それぞれの開花時期に合わせて 何度でも訪れたくなるところだが 群馬県の県の花にもなっている レンゲツツジが見頃を迎える時期、梅雨期とて 天気を気にしながらも 今年こそはと決め込んで 出掛けた。

赤城山は 榛名山、妙義山と並ぶ 上毛(群馬県)三山のひとつ、悠然と裾野を広げる独立峰であり、上越新幹線や関越自動車道で 高崎付近を通過中には 必ず目につく山である。
「赤城山」というピークは無く 最高峰の黒檜山(標高 1,828m)や 駒ヶ岳、長七郎山、荒山、鍋割山、地蔵岳、鈴ヶ岳、薬師岳等を総称した名称なのだ。
大沼、小沼等 カルデラ湖が有る 複式カルデラ火山で その山域は 変化に富んでいる。
とても 1日や2日で 赤城山の魅力を全て味わうこと等不可能なことであるが、今回は 赤城山連山の最も南側に位置する鍋割山と荒山に登り、白樺牧場に寄り、大沼、覚満淵、小沼を 散策することにしたのである。
おいらく山旅とて これまでの早朝出発、深夜帰宅という 日帰り強行軍を改め 山宿に 1泊、1浴し ゆっくりした時を過ごしたことで 赤城山の印象がより強くなったような気がする。

その1 姫百合駐車場から荒山高原

関越自動車道を前橋ICで降りて 国道17号を前橋市中心部へ向かう。
やや分りづらかったが 国道17から右折し 赤城大沼白樺ラインに入り 道なりに北上、しばらくすると 大きな鳥居、一の鳥居が有り それをくぐって進む。

赤城山の大きな裾野を 急カーブの連続でどんどん高度を上げていき 箕輪バス停が見えて直ぐに、姫百合駐車場(標高 1,020m)が有る。
ここに車を止め 荒山高原、鍋割山、荒山に登ることにした。

荒山高原、鍋割山、荒山 登山口

「クマ出没注意」・・念のため 熊除けの鈴をぶら下げたが 全山 エゾハルゼミの大合唱で 鈴のチャリン、チャリンも 掻き消されていまい、役に立ちそうに無かった。

ふれあいの十字路、
荒山、展望の広場への分岐、

荒山高原(尾根上、乗越)直下の急登、

荒山風穴

荒山高原(標高 1,258m)

荒山高原から鍋割山に掛けては ヤマツツジの群落で知られているが 時期的に ほとんどが咲き終わった後であり、訪れるハイカーの姿も疎らだった。 

(つづく)

 

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