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日帰りバスツアー 「日本が誇る美の絶景」 その2 「湯島天神」

2017年02月18日 09時23分23秒 | 旅行記

国立西洋美術館の常設展示を 1時間程度 慌しく観賞した後 バスで移動、15分程で 東京都文京区に有る 「湯島天神」に到着です。

その2 「湯島天神(湯島天満宮)」

「湯島天神(湯島天満宮)」は 江戸時代に、徳川家康や歴代の将軍の庇護のもと 隆盛を極め 鳥居前に町が出来て、人々の往来で賑わってきたという神社なんだそうです。祭神は 学問の神様、菅原道真。
天満宮は 全国各地に有りますが 「湯島天神(湯島天満宮)」は 東京を代表する天満宮で 大変 人気があります。
周辺には 東京大学や順天堂大学、東京医科歯科大学、明治大学等の大学も有り 年明けから3月に掛けての受験シーズンには 全国から訪れる合格祈願の学生や父兄で 行列が出来る程だということです。
2月8日から3月8日までは 梅まつりも開催されており 狭い境内は 老若男女で 大賑わいでした。

社殿は 平成7年に 総檜木造りで 造営されたようで まだ 新しい感じがします。

境内で行われていた結婚式?、梅の花の下、なんとも 日本情緒溢れた、雅な風景、

境内の数箇所に これ以上は無理位に 結び付けられた絵馬の風景、

大学、高校、中学、専門学校等々の合格祈願。就職祈願、結婚祈願も。多種多様な絵馬です。

もう 目玉を入れた人も 多いんでしょう。

撫でた部分が 「良くなる?」・・・だいたいが 頭を撫でますね。テカテカ。

「湯島天神(湯島天満宮)」と言えば 
泉鏡花原作 「婦系図」の映画のテーマ曲 「湯島の白梅」を 思い浮かべてしまうのは どうも 私だけでは無さそうですが・・・。

小畑実 歌う 「湯島の白梅」 → こちら

「湯島天神(湯島天満宮)」滞在時間は 約40分、
路上停車のバスに乗り込み 「迎賓館赤坂離宮」に 向かいます。

(つづく)

 

 

 


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2 コメント

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私たちが行った時も (maria)
2017-02-19 07:07:34
楽しいツアーに参加されましたね!
私たち家族が個人的に湯島天神を訪れました時も結婚式に出会いました。
和式の似合う梅の季節の結婚式です。
梅がとても綺麗です!
あま〜い香りが届きますよ〜(^。^)
maria様、おはようございます、 (takezii)
2017-02-19 09:23:54
学問の神様、合格祈願で 人気のある湯島天神、やはり 梅の季節が 一番 似合う神社ですね。
境内は狭く ゆっくり過ごすこと叶いませんが 江戸時代からの歴史、情緒を 感じてきました。
丁度 梅の見頃、土曜、日曜は 凄い人出でしょう。
コメントいただき 有難うございます。

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