今日は 半年に1回の 経過観察検査のため 東京都内のG病院に 行ってきました。
往復の電車移動時間、検査診察待ち時間 等々で ほぼ 1日仕事です。
いつ どうにかなって 大手術を宣告されてもおかしくない 不発弾(?)を内臓に抱えている老体とて 仕方ありません。
毎度のこと 担当医師から 検査結果説明を受けるまでの待ち時間には 「もしかしたら・・・」等と 不安が頭を過ぎります。
午後3時頃 診察室に 呼ばれました。
「前回の検査結果と比較して 特に大きな変化は 見られません」
「今のところ 緊急手術等の必要性は 認めれられません」
「ただし 急に変化する可能性も否定出来ないので 次回は 1年後に 同様の検査をすることにしましょう」
ほっとする瞬間。
夫婦で 胸を撫で下ろします。
誰に対しての感謝でもありませんが 「有難たい」という気持ちになります。
今日は 二十四節気の 「大寒」。
寒々しい夕空を眺めながら 帰ってきましたが 家に着く寸前には 小雪が舞い始めました。
明朝は 白くなるんでしょうか。
とりあえずは 1年間 病気のことを横に置いて 暮らせることとなり 今夜は ささやかな祝杯です。
黄昏の日々、
1日を、1週間を、1ヶ月を、1年を 大切に、有意義に・・・、
小さな幸せを積み重ねながら 暮らしていきたいものだ等と 思います。
ふっと 懐かしい映画 「黄昏」が 想い浮かんできました。
それでも「念のため 念のため」と言われて,もう10年近くになります。もう大丈夫と思っていても「検査結果」は,いつもドキドキして聞いております。
気にしていても 仕方無し、ですし
1日、1日、楽しまないと・・・、ですよね。
足腰 動ける間は いろいろ やってみましょう。
私の場合、幸い此処に来て頸椎の専門医の診断を受ける事が出来
ホッとしておりますが、しかし始まったばかり
任せるしか有りません。
takeさん、変化が無ければ一安心
何と言いましてもお医者様の保障が得られれば
気持ちも前向きになれると言うものですね。
先ずはおめでとうございます。
それはそれ、あれはあれ・・・。
気持ちを切り替えて・・・、
心配したり くよくよしていても仕方有りませんので、
自分の出来る範囲で 前向きに 暮らしていくしかないと思っています。
当地 降雪積雪ありませんでした。今朝は 快晴です。午後は ウオーキング、夜は スイミング 予定です。
ですね~・・ 高齢になるといろいろ気になるものです。
あまり介護を受けないで暮らせるだろうか?・・
認知症は?・・子供や孫の将来の事・・などなどです。
でも考えたってどうにもならないことが多い・・なるように
気を大きく持って生きて行こうではありませんか・・
今朝の北海道の外気温は-10℃でとても寒い・・
気力体力、自分の出来る範囲で 楽しんでいきたいなと 思っているところです。
-10℃の北海道から 温かいコメント、有難うございました。