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ツィラーターラー・マンダー

2017年07月13日 | 音楽
今宵、北海道でも新しい「魔法陣グルグル」のアニメが始まりますが、それはさておき。

フォルクスムジークのアーティストを紹介していくシリーズ~ツィラーターラー祭りの続きです。
今回はやや変わり種な印象を勝手に持っているデュオ、ツィラーターラー・マンダー(Zillertaler Mander)です。
「Mander」とは「Männer(男達)」のチロル訛りのようです。

さて、このデュオ、シュタイリッシェハーモニカのアルビン・ファンカウザー(Albin Fankhauser)と
ギターのクリスチャン・ファンカウザー(Christian Fankhauser)と言う二人なのですが、何と苗字が一緒なのは
ただの偶然で血縁関係がないという面白いコンビです。
アルビンがツェル・アム・ツィラー出身、クリスがフィンケンベルク出身です。フィンケンベルクと言えば
あのシュルツェンイェーガー(Schürzenjäger )の地元で毎年大規模なライブを開くことで有名な場所なのですが、
クリスも当然ツィラーターラー・シュルツェンイェーガー(当時)に憧れて育ったそうです。

そんな彼らの曲を数曲。

まず印象的なヨーデルから始まる「Boarisch weart heit tonzt」


たぶん「今日の踊りはBoarisch(バイエルン由来の音楽のジャンル)と共にあった」とでも
訳すのでしょうか、ここまで訛ると判りませぬ。

続いて王道なサウンドの「Mit Leib und Seel a Bauer sein」


「百姓は体、魂共にありて」と訳すんかな。

続いて、個人的に彼らの曲で一番気に入ってる曲です。「Wirtshausrap」(居酒屋ラップ)。


最初、チロルのWebラジオ「Radio U1 Tirol」で初めてこの曲を聞いたときは衝撃を受けたモノです。
ここまでガチなアルペンラップというモノをこれまで聞いたことがなかったので。
その時はこのPVはなかったのですが、数年経った去年に突如彼らの公式から上げられたのでまたびっくりでした。

ところでアルビンのシュタイリッシェ・ハーモニカはベースボタンのところが独特な構造になってますけど
どうなって居るんだろ。調べたら彼のハーモニカを作ったオーストリアのケルントナーラント(Kärntnerland)社
MIDIを使った電子ハーモニカも手がけているらしく[こちら]、もしかしたらそのシステムを使ったシンセベースを
付けているのかも知れません。
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