Do be Ambitious! 日記館

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の日記3月14日「ジャンプW杯、オスロとリレハンメル」

2006年03月15日 | スキー・ジャンプ
God aften!、野々村です。
「God aften(グゥ・アフテン)」とはノルウェー語で「おばんでした」、もとい
「こんばんは」という意味です。調べました。
なぜノルウェー語かというとそれは後で書きます。

28日のTBS系「ぴったんこカン・カンSP」に大泉洋さん、出演されそうです。
そういえばこの間のサンサンサンデーだったかでロケやって久本雅美さんと再会したと
言っていました。安住アナとも再会したのかな?同じ道産子で同い年ですし・・
そういえば安住アナ、実は僕が3年までいた小学校のOBなんですよね。
前にも書きましたっけ?知ったときには驚きました(苦笑


さて、W杯のジャンプ、10日と12日にノルウェーのオスロとリレハンメルで1試合ずつ
開催されました。そのリザルトを載せましょう。
3月10日 リレハンメル 個人第19戦 ラージヒル(HS134m、K=120m)

 1 46 MORGENSTERN Thomas     AUT 138.0m 132.0m 289.0 
 2 43 ROMOEREN Bjoern Einar  NOR 134.0m 135.0m 282.2 
 3 44 KOFLER Andreas         AUT 132.5m 132.5m 279.5 
 4 47 LJOEKELSOEY Roar       NOR 134.0m 131.5m 279.4 
 5 23 DAMJAN Jernej          SLO 134.0m 132.0m 278.3 
 6 48 KUETTEL Andreas        SUI 132.0m 131.5m 276.3 
 7 31 VASSILIEV Dimitri      RUS 134.5m 130.0m 276.1 
 8 40 WIDHOELZL Andreas      AUT 135.0m 130.5m 275.9 
 9 37 HAPPONEN Janne         FIN 135.5m 127.5m 274.9 
10 30 KOCH Martin            AUT 135.0m 130.5m 272.9 
11 39 MALYSZ Adam            POL 134.0m 129.5m 271.8 
12 45 UHRMANN Michael        GER 132.0m 130.5m 271.0 
13 32 KASAI Noriaki          JPN 130.5m 130.0m 270.4 葛西紀明(土屋ホーム)
14 38 OKABE Takanobu         JPN 132.0m 129.5m 270.2 岡部孝信(雪印)
15 36 AMMANN Simon           SUI 130.0m 130.0m 267.5 
24 34 ITO Daiki              JPN 137.0m 116.5m 248.8 伊東大貴(土屋ホーム)
31  6 HIGASHI Akira          JPN 123.5m 117.0m 228.4 東 輝(日本空調サービス)
50 14 ICHINOHE Tsuyoshi      JPN  86.0m ---.-m  38.3 一戸 剛(アインズ)

リレハンメルは、94年のオリンピック会場です。
この地でトリノ五輪ラージヒルチャンピオンのモルゲンシュテルンが見事優勝、銀メダル
のコフラーが3位に入りました。どちらもオーストリアです。。
ノルウェー勢は世界最長飛距離男のルメレンが2位、大倉山男のヨケルソイが4位です。
ところでアホネンは今度は25位、本当大丈夫でしょうか・・・
日本勢は岡部、葛西両選手が15位以内に入りました。
大貴は2本目伸びなかったですね・・飛距離だけ言えば1本目2位だったのに・・
テレマークが入らなかったのか飛型点が低くてそれでも1本目は5位でした。
まぁ・・FISのサイトにあったリザルトにあっただけなんですけどね。
テレビ放送してないのが辛いです(^^:

3月13日 オスロ・ホルメンコーレン         個人第20戦 ラージヒル(HS128m、K=115m) 1 40 MALYSZ Adam POL 130.5m 124.5m 279.0 2 46 MORGENSTERN Thomas AUT 129.0m 124.0m 276.9 3 44 KOFLER Andreas AUT 126.0m 126.5m 275.5 4 41 WIDHOELZL Andreas AUT 126.0m 128.0m 275.2 5 50 JANDA Jakub CZE 128.0m 122.5m 273.4 6 32 KOCH Martin AUT 133.5m 118.5m 272.1 7 42 HAUTAMAEKI Matti FIN 122.0m 129.5m 270.7 8 37 HAPPONEN Janne FIN 128.5m 121.0m 270.1 9 48 KUETTEL Andreas SUI 124.5m 123.0m 266.0 10 43 ROMOEREN Bjoern Einar NOR 128.0m 119.5m 265.5 11 34 KIURU Tami FIN 122.5m 124.5m 261.6 12 49 AHONEN Janne FIN 121.5m 125.5m 260.6 13 39 BYSTOEL Lars NOR 124.5m 120.5m 258.5 14 35 KASAI Noriaki JPN 121.5m 122.0m 257.3 葛西紀明(土屋ホーム) 15 23 INGEBRIGTSEN Tommy NOR 128.0m 116.0m 256.7 19 38 OKABE Takanobu JPN 119.0m 122.0m 249.8 岡部孝信(雪印) 41 6 HIGASHI Akira JPN 112.0m ---.-m 106.1 東 輝(日本空調サービス) 47 17 ICHINOHE Tsuyoshi JPN 108.5m ---.-m 100.3 一戸 剛(アインズ) オスロのホルメンコーレンで毎年この時期に行われ、100年以上の歴史を持つ伝統的な ホルメンコーレン・スキーフェスティバルのジャンプ大会も兼ねて行われるこの第20戦 はマリシュが今期初勝利、2位から4位はモルゲンシュテルン、コフラー、ビドヘルツル とオーストリアが占めました。 不振が続いていたアホネンは12位と復調気味です。 日本勢は葛西が14位となった他は振るわず。大貴に至っては予選落ちでした・・


ジャンプのW杯も後2戦を残すのみです。
最終戦の舞台は18日、19日に世界最大のジャンプ台、スロベニアのプラニツァで
行われる個人第21戦、22戦のフライングヒル(HS215m、K=185m)です。
この大会だけは普通のジャンプと違ってどこまで飛べるか限界に挑戦するお祭りのような
イベントなので出場選手も30人そこそこ、選ばれし者だけが挑戦できる大会なのです。
飛ばしすぎの大会にウンザリしつつもここの試合で大ジャンプ連発となると結局熱入って
しまうんですよね。まぁ最終戦だから出来るんでしょうけど・・・
昨年はノルウェーのルメレンが2本目に239mの世界最長不倒記録を樹立し、今季は
スキーの裏にそれにちなんだ「239」の文字を入れて飛んでいます。
その試合のことは【こちら】に書いてあります。

ということで。
Ha det bra!(ハ・デ・ブラ!:またね!)
コメント
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