おばんでした、野々村です。
ファイターズの札幌ドームでのオープン戦対千葉ロッテの試合があり、今日のこの試合は
ガンちゃんこと岩本勉選手の引退試合も兼ねて行われました。
僕は今日目が覚めたら3時と、もう放送すら2/3が過ぎた時間まで寝てしまい、
先頭打者だけに投げたガンちゃんの最後の勇姿を見ることが出来ませんでした(ToT
ファイターズ公式サイトに載っている試合速報によると先頭の堀選手に5球目を三遊間を
破るクリーンヒットにされてしまったそうな(^^:
試合の方は僕がテレビをつけた時点では7回表の千葉ロッテの攻撃で2-2の同点、
しかし1アウト満塁の大ピンチでした。マウンドには建山投手です。
ここで建山投手、見事なストレートで見逃し三振に打ち取りましたが直後、初球を垣内
選手に満塁ホームランされてしまいました。
この辺り(気を抜いてしまったようで)開幕までに課題が見つかりましたね。
それまでに修正できるでしょうけど。
9回裏、紺田選手のヒットなどでチャンスを作りますが最後は相手セカンドのファイン
プレーによるセカンドライナー、2-6で敗れてしまいました。
試合終了前に放送が終わってしまったので試合後のガンちゃんの引退セレモニーはHBC
ラジオで聞きました。こちらはちゃんと最後まで流してくれるから重宝しています。
セレモニーのインタビューでは「あの言葉」は聞かれなかったのですが、そのあと場内を
一周したあと、用意されたお立ち台に登って・・・
「まいどおおきに!!!」
ガンちゃん、こちらこそ「まいどおおきに」だよ・・・本当、お疲れさまでした・・(涙
駒苫のセンバツ辞退に関して、今朝の道新にある記事が載っていました。
あの「出場辞退」という衝撃の一言が飛び出た記者会見の2時間前、香田誉士史監督は
校長に「1、2年生は問題に直接関わっていて何お積みはない、自分はどうなってもいい
から彼等はセンバツに行かせてやってほしい」と涙ながらに訴えていたそうです。
もしかしたら香田監督が辞任に追い込まれた真相はこのことにあるのでは?と思いました。
それと学校幹部が早々と辞任を決めた本当の真相は夏の不祥事のこともあったので高野連
から処分を受けるのを避けるためにすっぱり辞退して自分たちの面目を保つ目的だったの
では?と言う考えも頭をよぎりました。本当のことは知る由もないのですが。
それと、1、2年生や父母らからは「香田監督は辞めるべきでない」と言う意見が沢山
出て来ているそうです。
僕も香田監督は辞めるべきではないと思います。
1、2年生にとってはセンバツ辞退以上に香田監督が辞めることの方が大きなショック
であるはずでしょうし。
ある部員は「監督が辞めるなら俺も駒沢を辞める」と言うほどだったそうです。
それに来月入ってくる新1年生は間違いなく香田監督を慕って駒苫を選んだのです。
そういった人たちにも大きな傷を負わせてしまうことになるのです。
それと、今回のことを乗り越えて彼等が夏を戦うためには、間違いなく香田監督は必要
なのです。後任監督はまだ白紙とのことですが、また香田監督に勤めて欲しいです。
香田監督がいなきゃ駒苫じゃない!それくらい香田監督は今の駒苫野球部にとって大切な
存在であると、僕は思います。
ファイターズの札幌ドームでのオープン戦対千葉ロッテの試合があり、今日のこの試合は
ガンちゃんこと岩本勉選手の引退試合も兼ねて行われました。
僕は今日目が覚めたら3時と、もう放送すら2/3が過ぎた時間まで寝てしまい、
先頭打者だけに投げたガンちゃんの最後の勇姿を見ることが出来ませんでした(ToT
ファイターズ公式サイトに載っている試合速報によると先頭の堀選手に5球目を三遊間を
破るクリーンヒットにされてしまったそうな(^^:
試合の方は僕がテレビをつけた時点では7回表の千葉ロッテの攻撃で2-2の同点、
しかし1アウト満塁の大ピンチでした。マウンドには建山投手です。
ここで建山投手、見事なストレートで見逃し三振に打ち取りましたが直後、初球を垣内
選手に満塁ホームランされてしまいました。
この辺り(気を抜いてしまったようで)開幕までに課題が見つかりましたね。
それまでに修正できるでしょうけど。
9回裏、紺田選手のヒットなどでチャンスを作りますが最後は相手セカンドのファイン
プレーによるセカンドライナー、2-6で敗れてしまいました。
試合終了前に放送が終わってしまったので試合後のガンちゃんの引退セレモニーはHBC
ラジオで聞きました。こちらはちゃんと最後まで流してくれるから重宝しています。
セレモニーのインタビューでは「あの言葉」は聞かれなかったのですが、そのあと場内を
一周したあと、用意されたお立ち台に登って・・・
「まいどおおきに!!!」
ガンちゃん、こちらこそ「まいどおおきに」だよ・・・本当、お疲れさまでした・・(涙
駒苫のセンバツ辞退に関して、今朝の道新にある記事が載っていました。
あの「出場辞退」という衝撃の一言が飛び出た記者会見の2時間前、香田誉士史監督は
校長に「1、2年生は問題に直接関わっていて何お積みはない、自分はどうなってもいい
から彼等はセンバツに行かせてやってほしい」と涙ながらに訴えていたそうです。
もしかしたら香田監督が辞任に追い込まれた真相はこのことにあるのでは?と思いました。
それと学校幹部が早々と辞任を決めた本当の真相は夏の不祥事のこともあったので高野連
から処分を受けるのを避けるためにすっぱり辞退して自分たちの面目を保つ目的だったの
では?と言う考えも頭をよぎりました。本当のことは知る由もないのですが。
それと、1、2年生や父母らからは「香田監督は辞めるべきでない」と言う意見が沢山
出て来ているそうです。
僕も香田監督は辞めるべきではないと思います。
1、2年生にとってはセンバツ辞退以上に香田監督が辞めることの方が大きなショック
であるはずでしょうし。
ある部員は「監督が辞めるなら俺も駒沢を辞める」と言うほどだったそうです。
それに来月入ってくる新1年生は間違いなく香田監督を慕って駒苫を選んだのです。
そういった人たちにも大きな傷を負わせてしまうことになるのです。
それと、今回のことを乗り越えて彼等が夏を戦うためには、間違いなく香田監督は必要
なのです。後任監督はまだ白紙とのことですが、また香田監督に勤めて欲しいです。
香田監督がいなきゃ駒苫じゃない!それくらい香田監督は今の駒苫野球部にとって大切な
存在であると、僕は思います。