タケヤと愉快な仲間達

大好きな映画やお酒、観光名所等、なんでもないような出来事を綴っていけたら・・・

小さいおうち

2014年10月07日 | 映画他レビュー
監督:山田洋次 出演:松たか子、黒木華、片岡孝太郎、吉岡秀隆、妻夫木聡、倍賞千恵子、橋爪功、吉行和子、室井滋、中嶋朋子、林家正蔵、ラサール石井、あき竹城

【解説】
第143回直木賞を受賞した中島京子の小説を、名匠・山田洋次が実写化したラブストーリー。とある屋敷でお手伝いさんだった親類が残した大学ノートを手にした青年が、そこにつづられていた恋愛模様とその裏に秘められた意外な真実を知る姿をハートウオーミングかつノスタルジックに描き出す。松たか子、黒木華、吉岡秀隆、妻夫木聡、倍賞千恵子ら、実力派やベテランが結集。昭和モダンの建築様式を徹底再現した、舞台となる「小さいおうち」のセットにも目を見張る。(シネマトゥデイより)

【あらすじ】
健史(妻夫木聡)の親類であった、タキ(倍賞千恵子)が残した大学ノート。それは晩年の彼女がつづっていた自叙伝であった。昭和11年、田舎から出てきた若き日のタキ(黒木華)は、東京の外れに赤い三角屋根の小さくてモダンな屋敷を構える平井家のお手伝いさんとして働く。そこには、主人である雅樹(片岡孝太郎)と美しい年下の妻・時子(松たか子)、二人の間に生まれた男の子が暮らしていた。穏やかな彼らの生活を見つめていたタキだが、板倉(吉岡秀隆)という青年に時子の心が揺れていることに気付く。(シネマトゥデイより)


 戦前、戦中のちょっとハイカラで小さいおうちで起きたお話。いわゆる不倫ってヤツです(笑)今はそんな事を聞いてもなんとも思わないけど、この頃の時代って本当にそういう事あったんかなあ?なんかねこの頃の日本女性のイメージって夫の2歩も3歩も後ろを歩いていた感じがするからね。だから(フィクションとは言いながらも)どうなんかなあって。まあ人間だから今程多くなくても多少はあったのかもしれませんけど(笑)

 そんな不倫の関係を演じるのはこの二人。吉岡サンに松たか子サン。吉岡サンって誠実そうな印象を与える役者さんですよね。今作の役柄もそうです。すっごく誠実だけど・・・惹かれ合う気持ちにはあらがえない・・・的なね(笑)それと松サンってそこまで好きな女優ではないんですけど今作品ではすっごく笑顔が素敵な印象でしたわ。屈託がないという言葉がよく似合う役柄だったからかな?いい演じ方をされてたと思います。そして黒木華サン。彼女って美人女優ではないけれど存在感がハンパないです。「女中」役という存在感を殺した中での光る存在感が実に素晴しい!老年のタキさんである倍賞サンも同じくです。(黒木サンが歳を重ねたら倍賞サンになるんだなあ。。。)と素直に思わせる二人でした(笑)そういう点では今作のナンバー1、2はやっぱりこの二人なのかな?ストーリーは淡々としてた気がしますが役者サン達の個性が立っていた事で成立してる作品です。その部分を堪能できれば楽しめるかなあと思いますね。

タケヤの絶対的偏見評価 6/10(10点中6点!)

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6 コメント

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Unknown (daisuki-johnny)
2014-10-08 21:49:22
役者さん達が良さそうですね♪
ストーリーはそうでなくても役者さん達の演技で
満足する作品ってありますよね♪
邦画は中々後回しになってしまいますが
機会があったら見てみたいです♪
(daisuki-johnnyさん (タケヤ)
2014-10-11 05:29:10
役者さん達が実力は揃いという点
では楽しめましたね。

邦画は後回しになってしまうんですか?
人それぞれ好みがありますからね~。
僕はアジア系の作品が苦手で見ませんね。

邦画は結構好きな方です(^^
Unknown (Bianca)
2014-10-11 08:52:42
タケヤさま
はじめまして、TB有難うございます。
>この頃の日本女性のイメージって夫の2歩も3歩も後ろを歩いていた感じが  いえいえ、私の母も昭和10年代に結婚していますが、結構えらそーにしていました。それに不倫って、柳原白蓮さんは別格としても、今も昔も同じくらいあるのじゃないでしょうか、人って、時代によってそれほど変わるとは思えませんし・・・・・・。
こんにちはー (Unknown)
2014-10-12 11:21:57
最近の映画一推しがドラえもんかい!?と思いましたが、読み進めているうち観に行くべきだったと後悔しました…。
西川美和監督の「夢売るふたり」観たので松たか子ちゃんは好きな女優さんです。(レリゴーは松たか子ちゃんの方が好き)
一番好きな俳優さんが森山未來くんなので、人類資金見に行きましたよ。
松田龍平さんは馬締くんも良かったけどまほろの行天がものすごく好きです。
劇場で周りの迷惑省みず具合悪くなるほど嗚咽した映画はジブリのかぐや姫。
関係ないけど、家族がドン引きするほど泣いたドラマは拓哉さんの華麗なる一族(終)ですわ。
自分語り長文ごめんなさい。また読みに来ます。
Biancaさん (タケヤ)
2014-10-12 16:27:38
こちらこそありがとうございます。

そうなんですか?

人の思いこみでスゴいですね(笑)
なんとなく昔の方がまじめだったんでは?
という印象が強いものですから。。。
Unknownさん (タケヤ)
2014-10-12 16:30:59
昨日はお疲れ様でした。
名前ぐらいは適当でいいので
入れて下さいな(笑)

あ●●だよね?

人類資金は最悪です。
かぐや姫はまだ観てないです。

そんなにいいんだ?
DVDが出たら観てみます。
おいおい泣くやつ大好きです。

お互い長生きして人生を楽しみましょう!

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