武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

明けましておめでとうございます。(色鉛筆作品紹介440)

2017-01-03 15:43:17 | Weblog


晦日の日に出来上がった絵。
まとめて絵を見せてくれた中から、この絵を選びました。
紙はしなしなと柔らかい布のような感じになっていて、
束ねられた紙は、ふんわりとしていました。

明けまして、おめでとうございます。
いいお正月を過ごされましたでしょうか?

我家は、年が明けようとしてくる頃につれて、雲行きが怪しくなって、
正月早々、夫婦喧嘩・・・・。
2人して、31日の夕方ぐらいまでは、仲良く買い物にいっていて、
「なんか私達ほんと喧嘩しなくなったよね」。と道々思ってしみじみ道を歩きながら思っていた。
ヒロクニさん「今年は日本酒を飲みたい」。
私     「へぇ~。いいよ」と。
スーパーにて
ヒロクニさん「いつもより多めに飲んでみたい。大きい方が割安なんじゃないか?」
私     「えらく、飲むつもりなんだねぇ~」。

こんな会話をしながら帰宅に。
帰宅してからは、お酒の宛てのような料理を今年は作ることにしました。
ヒロクニさんの好物の‘豚の角煮’応用が利きそうな‘鶏の蒸し煮’‘煮しめ(ごぼう、れんこん、にんじん、こんにゃく。たけのこ’等を作って用意していました。簡単にできる料理の材料もストックして。
年越し蕎麦を午後5:00頃食べてから、器にオードブルのように料理を並べてました。

酒を飲み出してから、急に愚痴ばかりを・・・・・。
1年の計は、元旦にありと思い、「健やかで、爽やかな気持ち」で正月を過ごそうと思っていたが、
ブチブチ、ネチネチと私には、よくわからん愚痴を言う。
6月にも個展の予定が入ったのですが、ヒロクニさんはその個展をやめるだのやるだの、
挙句の果て「妻が、やめときなさいというべきだ。気の利かん女だ」。とか、
「はっ?????」
私は言った。「ヒロクニさんがやると決めたから、それに従っているのだけど?」
      「じゃあ、何で了承したの?」
      「何でも私のせいかよ――」。このへんから、苛立つ私。
よく分からない話に、労働者がどうしたこうしたという話もあり、わけがわからんのです。
「何で、そんなに労働者が気になるのかよくわからんわ。人のことより自分のことを考えたら?」というと、
「和尚にもそういわれる」という。

爽やかどころか、随分気分を害した。いい時間を送れるよう努力していたのでよけいに。
すっかり嫌な気持ちになり、
「もうこっちも不愉快な気分だから、やる気なくした」。
「勝手にしろ」。
等と言い、最悪の正月を迎えたのでした。

ジル(猫)とだけ遊び、会話して過ごしたのです。
どんな会話?
「ジル、君はフカフカだねぇ~」とか、
「ジル、君は手触りがいい猫だねぇ~」とか、
「ジルくん、もうお寝んねですか?」とか、
「ジル、えっ、外に一緒に出て欲しいのか?」とか、
「ジル、外が好きだねぇ~」とか
「ジルは、変な顔だなぁ~」とか、
ほとんど私が話す会話です。


そんな中、ツイッターで心癒される写真を発見。

室生犀星(詩人)と猫の写真。
火鉢に手をかざしているのがなんとも可愛い。
この猫の名前は、「ジイナ」と言うそうです。

 金沢の しぐれをおもふ 火桶かな

という句が、この猫の写真に添えられています。

室生犀星といえば、
 ふるさとは遠くにありて思ふもの そして悲しくうたふもの
という詩が有名です。

萩原朔太郎が好きな私は、エッセイで室生犀星が登場するので、
その描写を思いだしたりして、温厚で誠実な人柄であったことが思いだされます。

今日、ヒロクニさんを呼びつけて、「この写真を見て!!」と強引に見せたら、
「室生犀星は、いいよ」。
「朝から、室生犀星のこんないい写真を見れてよかったなぁ」
ですって!
これで、仲直りか?


では、わたしも一句
しばらくは 遠くにいると 思いたい ヒロクニ画伯
                         さほり
   





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